最終更新日:2024/4/23

(株)南日本薬剤センター

  • 正社員

業種

  • 調剤薬局

基本情報

本社
鹿児島県
資本金
1,200万円
売上高
21億200万円(2023年3月)
従業員
正社員39名(男13名、女26名)(2023年4月1日現在)※うち薬剤師24名
募集人数
1~5名

薬剤師の人材育成と地域医療への貢献を目指し、鹿児島市内に10店舗を展開する調剤薬局です

採用担当者からのメッセージ (2024/02/13更新)

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2025年度卒の新卒採用を開始いたしました。

会社紹介記事

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地域連携薬局・専門医療機関連携薬局として、多種多様な処方に対応する為、約3,000種類に及ぶ薬品を扱っている。研修担当薬剤師による丁寧な新人研修を実施。
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興味がある分野の学会にも参加し、自己研鑽を行える環境です。認定薬剤師取得の為のバックアップも会社が行っています。

‘KEEP YOUR HEALTH’をモットーに、患者志向型薬局を目指しています。

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「鹿児島市内に本支店あわせて10店舗、薬剤師総勢40名」(担当役員・淵田)

■地域に根づき、皆様に愛される薬局作りを
『患者志向型薬局として、医療水準の向上を目指す』を企業理念とする当社は、地域のかかりつけ薬局を目指し、何より患者様のことを考えた店舗づくりを心がけてきました。薬局内には広い投薬ブースを設置し、多くの患者様に対応できるようにしています。1日およそ400名以上の患者様に対応できる薬局は、県内の数ある薬局の中では最大規模ではないでしょうか。
また、地域により良い医療を提供する一環として、厚生労働省基準適合健康サポート薬局の登録、鹿児島県認定の地域連携薬局(4店舗)、専門医療機関連携薬局(1店舗)としての認定も受けています。
在宅業務にも力を入れており、現在月1,000件を超える個人宅や施設に訪問し、薬剤の管理・指導を行っています。往診クリニックとのカンファレンスや退院前共同指導の実施など、多職種との連携を行い、地域の基幹薬局としての役割を担っていると自負しています。

■薬剤師の可能性を広げる教育体制
当社では「医療水準の向上を目指すためには、薬剤師のレベルアップから」と考え、薬剤師の育成に力を入れています。
新入社員研修には充分な時間をかけ、薬剤師としての知識やスキルを上げることはもちろんのこと、大学との業務提携も行なっているので、さらに高いレベルでの研鑽も可能です。
また、専門的な知識を学ぶ研修や勉強会、学会への参加も数多くあり、また会社の後押しにより、在職中に博士号の資格を取得した社員もいます。現在も専門薬剤師取得の為、病院での研修を行っています。
力を伸ばしたいと考えている人にはサポートを惜しみませんし、個人のスキルの向上が患者様満足へとつながると信じています。薬剤師として入社される方にはぜひ、あらゆる可能性に挑戦し、薬剤師として成長してほしいと考えています。

会社データ

プロフィール

当社では1983年の創設当時から「患者志向型薬局」として地域住民に常に水準の高い医療を提供してきました。
地域住民によりよい医療を提供することを目指してスタートし、現在では鹿児島市内で10店舗を運営しています。
東日本大震災の震災後、薬剤師ボランティアとして薬剤師を派遣し、現場の医療に貢献するなど、地域にとどまらない活動にも力を入れてきました。

日々患者様と接する中で、患者様の身体の健康のために薬を提供することは当然のことながら、服薬指導の中での患者様とのコミュニケーションが患者様の心の健康の一助となれればと考えております。
今後も、患者様が適切に、安全にかつ安心して治療を受けられるように努力してまいります。

事業内容
保険調剤薬局の運営

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南日本薬剤センター薬局本店正面入口

本社郵便番号 891-0141
本社所在地 鹿児島市谷山中央5丁目15-1
本社電話番号 099-267-4365
設立 1983年3月
資本金 1,200万円
従業員 正社員39名(男13名、女26名)(2023年4月1日現在)※うち薬剤師24名
売上高 21億200万円(2023年3月)
事業所 本  店:鹿児島市谷山中央5-15-1
慈眼寺店:鹿児島市谷山中央5-17-5
坂之上店:鹿児島市坂之上2-14-12
中 山 店 :鹿児島市山田町739
吉 野 店 :鹿児島市吉野町2381-4
上荒田店:鹿児島市上荒田町26-19
紫 原 店 :鹿児島市紫原3-3-8
    (ファミリーマート紫原3丁目店内)
鴨池新町店:鹿児島市鴨池新町5-8-1F
やくし店:鹿児島市東谷山4-33-6
きよみ橋店:鹿児島市小松原2丁目35-8
売上高推移 2015年度:18億2,000万円(2016年3月)
2016年度:18億4,000万円(2017年3月)
2017年度:18億8,000万円(2018年3月)
2018年度:18億9,200万円(2019年3月)
2019年度:19億9,800万円(2020年3月)
2020年度:20億3,900万円(2021年3月)
2021年度:20億5,100万円(2022年3月)
2022年度:21億200万円(2023年3月)
主な取引先 鹿児島銀行、福岡銀行、鹿児島相互信用金庫
沿革
  • 1983年
    • 3月 谷山会営薬局(株)創立
      4月 谷山会営薬局営業開始
      レセプトコンピュータ導入
      5月 谷山会営薬局社屋(プレハブ)移転
  • 1984年
    • 2月 薬歴簿使用開始(慢性疾患の患者に対し)
      4月 薬局だより(患者向け情報誌)発行開始
      9月 薬歴簿に基づいた服薬指導開始(慢性疾患の患者に対し)
  • 1985年
    • 7月 第1回谷山会営薬局研修会開催
      (於 グリンピア指宿)
      11月 薬歴(処方歴)の電子化開始
  • 1988年
    • 6月 第1回谷山会営薬局研究発表会開催
      (2014年に第19回開催)
  • 1989年
    • 4月 在宅訪問服薬指導業務開始
  • 1992年
    • 4月 谷山会営薬局慈眼寺店移転
  • 1994年
    • 4月 インターネット導入(情報検索の拡充)
  • 1995年
    • 2月 本店―慈眼寺店間の薬歴情報送受信開始
  • 1997年
    • 10月 厚生省薬剤師実務研修施設として認定
      12月 谷山会営薬局坂之上店営業開始
  • 2000年
    • 2月 谷山会営薬局中山店営業開始
      本支店間の薬歴情報送受信ネットワークに中山店が加入
  • 2002年
    • 9月 本店改装
  • 2004年
    • 10月 電子薬歴へ完全移行
  • 2008年
    • 8月 創立25周年記念講演会開催
  • 2009年
    • 2月 本店・慈眼寺店2次元バーコード導入
      7月 きくぞう薬局吉野店営業開始
  • 2010年
    • 1月 第1回健康教室開催  以降定期開催中
      12月 音声入力AmiVoice導入
  • 2011年
    • 7月 社名を「南日本薬剤センター」に変更
  • 2013年
    • 4月 在宅訪問薬剤管理指導24時間対応開始
  • 2014年
    • 9月 第19回研究発表会に合わせ、市民公開講座を開催
  • 2015年
    • 5月 上荒田店営業開始(中央店移転)
      8月 紫原店営業開始
        (鹿児島県初のファミリーマート内店舗)
  • 2016年
    • 2月 熊本大学薬学部との連携協定締結
  • 2017年
    • 10月 厚生労働省基準適合健康サポート薬局として登録(本店)
  • 2018年
    • 1月 鴨池新町店営業開始
      2月 厚生労働省基準適合健康サポート薬局として登録(中山店)
      5月 坂之上店移転営業開始
         厚生労働省基準適合健康サポート薬局として登録(上荒田店)
      10月  厚生労働省基準適合健康サポート薬局として登録(坂之上店)
  • 2020年
    • 3月 やくし店営業開始(東谷山4-33-6)
  • 2021年
    • 8月 本店、坂之上店 鹿児島県認定地域連携薬局登録
      9月 中山店、上荒田店 鹿児島県認定地域連携薬局登録
  • 2022年
    • 2月 慈眼寺店 新装開局
      5月 きよみ橋店営業開始
      8月 本店 鹿児島県認定専門医療機関連携薬局登録

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10時間
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 0名 3名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 0名 3名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
主な研修
 ○新人研修
 ○ビジネスマナー研修
 ○病院研修
 ○月次定期研修会  等
キャリアコンサルティング制度 制度あり
学位、各種学会認定取得支援制度あり

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
大阪薬科大学、北里大学、岐阜薬科大学、九州大学、京都薬科大学、摂南大学、崇城大学、第一薬科大学、千葉科学大学、帝京大学、東邦大学、東北大学、東京薬科大学、徳島文理大学、長崎大学、名古屋市立大学、福岡大学、福山大学、熊本大学、九州保健福祉大学、長崎国際大学

採用実績(人数)     2021年 2022年 2023年 2024年(予)
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大卒   2名   2名   2名   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2020年 1 1 2
    2021年 0 2 2
    2022年 0 2 2

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