最終更新日:2024/10/4

(株)致知出版社

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 出版
  • 広告
  • 新聞
  • 印刷・印刷関連
  • 教育

基本情報

本社
東京都
資本金
1,000万円
売上高
非公開
従業員
49名
募集人数
1~5名

「いつの時代でも、人生にも仕事にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」―この創刊理念のもと、致知出版社は歩んで参りました

採用数を満たした場合終了致しますのでお早めの日程がお勧めです (2024/05/07更新)

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致知出版社のページをご覧いただきありがとうございます。
弊社では下記の予定で説明会を開催予定です。

<日時>
5/8(水)14:00~15:30
5/16(木)14:00~15:30
5/23(木)14:00~15:30


致知出版社では、Zoomを活用したオンライン会社説明会を予定しています。
なおオンライン会社説明会は、録画ではなくライブでの開催となります。
説明会の後半では、座談会形式のQ&Aコーナーも設けています。


・致知出版社の刊行物に触れたことのある方
・「人間力」や「人間学」に興味のある方
・組織の理念浸透、文化醸成(社風づくり)に関心のある方
・出版、コンサル、システム、営業に関心のある方

<内容>
・会社概要(事業内容、社風、就労環境)
・先輩社員スピーチ
・Q&A
・選考プロセスに関する説明


ぜひお気軽にご参加ください。
皆さまのご参加をお待ちしています。

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会社紹介記事

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創刊46年を迎える『致知』は11万8,000人の方々にご愛読いただいています。
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致知出版社では仕事にやりがいを持って取り組む若手社員がたくさんいます。

致知出版社は日本で唯一の人間学の出版社です。

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本社ビルは明治神宮前から徒歩7分。表参道ヒルズの裏の閑静な住宅街にあります。

月刊誌『致知』は現在も発行部数を伸ばし続け、創刊45年目を迎えるいま、国内外で11万8,000人を超える方々にご愛読いただいています。
『致知』をテキストに全国155カ所以上で自主的に開催されている勉強会や、1,300社以上の企業で行われている社員教育など、人間学を学ぶ月刊誌として高い支持を得ています。
『修身教授録』をはじめとした多数のロングセラー書籍やセミナー・講演会を通じて古今東西一道を極めた方々の体験談や人生哲学をご紹介し、「人間学」に特化した独自性のある事業を展開しています。

会社データ

プロフィール

『致知』は1978年9月1日に誕生し、
今年で創刊46年を迎える定期購読の月刊誌です。
 
有名無名を問わず、
各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の
貴重な体験談を紹介し、
人生を一所懸命生きる人々の
‘心の糧’ になることを願って編集しています。

定期購読者数は11万8,000人を超え(2023年12月現在)、
経営者・ビジネスマンから、
主婦や学生まで幅広い層の方々にご支持いただいています。
 
弊社はこの『致知』を柱とし、
その他に単行本・CD・DVDの制作・販売、
セミナー・講演会の開催など、
人間学に関する事業を行っています。

事業内容
月刊誌の編集・発行
単行本の企画・編集・刊行
各種セミナー、講演会の開催
CD、DVDの制作・販売

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毎月2冊ほど人間学をテーマとした単行本を発刊しています。ロングセラーの書籍が多いのが特徴です。

本社郵便番号 150-0001
本社所在地 東京都渋谷区神宮前4-24-9
本社電話番号 03-3796-2111
設立 1973年 8月9日
資本金 1,000万円
従業員 49名
売上高 非公開
事業所 東京本社(渋谷区神宮前4-24-9)
主な取引先 凸版印刷、電通、大和ハウス、大和証券、SBIホールディングス、アサヒビール、ツムラ、日本公文教育研究会
平均年齢 41.0歳
平均勤続年数 14.5年
先輩社員の声 管理部 【太田 優香(24歳)法政大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
管理部という、いわゆるカスタマーサポートに所属しています。お客様からの問い合わせや月刊誌『致知』の読者様に対する一連の対応、読者様向けサービスの実施、まだ『致知』をご存知ないお客様へのマーケティング活動などを行っています。

<この仕事の魅力>
お客様の声を直接お電話等で聞くことが出来るのがこの仕事の魅力です。お客様からいただいた声をもとにどうしたらもっとお客様に喜んでいただけるかを考え、新たな企画・実施まで携わることが出来ます。一人一人のお客様に対して、『致知』をより好きになっていただけるようなきっかけ作り、関係性を構築できるよう取り組んでいます。

<私がこの会社を選んだ理由>
学生時代、困難に直面したときに、沢山の言葉に接したことで、人はどんな言葉を心に持っているかで捉え方が180度変わることを経験しました。その経験をもとに心が豊かになる言葉を伝えられる仕事をしたいと漠然と考えていました。その時に偶然図書館で手にしたのが月刊誌『致知』でした。45年間一貫して『致知』という一つの雑誌を出版してきたこと、ここまで心に焦点を当てた本を出版している会社はないと確信して入社を決めました。

<これまで仕事をしてきた中で一番印象的だったこと>
『致知』の創刊45周年記念式典です。沢山の著者の先生と読者の皆様に支えられていることを肌で感じ、とても素晴らしい仕事をさせていただいていることを改めて実感しました。普段は社内にいますが、読者様と直接ご挨拶が出来たのはとても感動した瞬間でした。

<いまの自分の価値観のベースとなった体験(原体験)>
自分の価値観に大きな影響を与えた出来事の一つとして、中学生の頃に父が亡くなったことです。心が晴れない日が1年位あり、そんな私を見かねた母がある本を渡してくれました。その本を通して、環境や境遇に不満を持つのではなく、いま自分のいる場で出来ることは何だろうという思考に変わりました。本の中の言葉一つで出来事の捉え方が変わり、人生が変わったように、美しい言葉を届けることで幸せに生きる人を増やしたいと考えるようになりました。

<これまでのキャリア>
管理部(1年半)
先輩社員の声 書籍営業部 【野崎 葵(25歳)鹿児島女子高等学校卒】
<いま取り組んでいる仕事>
主に書店やお客様からの注文を受けたり、Amazonや自社オンラインショップの販促・管理全般を行っております。また毎月の売上目標に対しての施策を考え、画像・LP作成などの作業も全て行っております。営業としては直接書店に訪問して書店員さんから注文をいただいたり、陳列されている本に拡材(ポップやパネル)を付けて、売り場を作ったりもしております。拡材もデザインから全て自社で作成しているものが多いので、書店に飾られると嬉しく、やりがいを持って仕事に取り組めています。

<この仕事の魅力>
自分が心からおすすめできる商品、『致知』が全ての根幹になっており、お客様に対しての営業含めて、会社の中でも正直、素直な自分でいられることができます。また社長を筆頭に、尊敬できる上司、同僚と一緒に働くことによって、自分自身も日々刺激を受けて働きながら学ぶことができるのも魅力の1つです。

<私がこの会社を選んだ理由>
もともと『致知』の読者であり、心から『致知』が好きということと、致知出版社で働く社員の方に感銘を受け、ともに働きたい、ここで人格を磨きたいという思いから入社を決めました。

<これまで仕事をしてきた中で一番印象的だったこと>
たくさんありますが、創刊45周年記念式典に社員として参加させていただき、あらためて『致知』の価値を実感したことは、印象に残る経験となりました。

<いまの自分の価値観のベースとなった体験(原体験)>
鹿児島県出身で先祖代々、薩摩の血が流れている家系で育ったこともあり、幼少期から西郷さんの話など、偉人の話をよく耳にしていました。また挨拶や返事などの礼儀にはとても厳しい両親の元で育ったこともあり、気付けば、日本人として、また鹿児島県出身の人間としての誇りと自覚を持っていました。

<これまでのキャリア>
管理部 (2カ月)→書籍営業部 (1年10カ月)
先輩社員の声 書籍編集部 【岡田 奈津輝(24歳)大阪府立大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
新刊書籍の企画や編集作業、書籍の販促などに取り組んでいます。また月刊『致知』の誌面広告作成や、新刊書籍の書評執筆、メール配信などにも取り組んでいます。

<この仕事の魅力>
一冊一冊制作内容が異なるため、毎回新鮮な気持ちで制作にあたっています。企画提案からデザインまで携わることができ、「こんな本を作りたい!」という思いを形にできます。文学にとどまらず、紙の種類など知らない世界に触れる毎日です。販促まで関わるため、経営者の視点も学ぶことができます。直接お客様から感動のお声を聴くことができた時の喜びは大きいです。

<私がこの会社を選んだ理由>
大学時代に工学部に所属していた経験から、世の中の常識を疑うようになり、本当に有益な情報を発信したいという思いから出版業界を志望しました。その中で、ただ情報を発信するだけでは世の中は変わらない、まずは人としての土壌をつくることが必要だと感じ、人間学の道を貫いている致知出版社に興味を持ちました。経営理念に感動したこと、社員の皆さんの仕事への意識と姿勢が魅力的で、ここで一緒に働きたい、人として成長したいと思ったことが理由で選びました。

<これまで仕事をしてきた中で一番印象的だったこと>
書籍編集部配属から2か月目に、初めて新刊書籍の制作進行をメインで担当させていただきました。頭の中でイメージしていたものが書籍という形で手元に届いたときの感動、著者の先生方から喜びのお声をいただけた時の嬉しさは忘れられません。著者、デザイナー、各業者、編集者、それぞれの全力の努力、想いがあって一冊の書籍ができあがることを体感したとき、本の見方が変わりました。

<いまの自分の価値観のベースとなった体験(原体験)>
中学時代のバレーボール部の顧問が、挨拶、掃除など人として大切なことを厳しく教えてくれたことが原点と感じます。また、就職活動中に出逢った出版社の方に心温まる対応をしていただき、「私も自分の言葉で誰かの背中を押せるような人間になりたい、そんな仕事がしたい」と思うようになりました。

<これまでのキャリア>
致知編集部(1.5ヶ月)→管理部(1ヶ月)→書籍営業部(1ヶ月)→書籍編集部(5ヶ月)
先輩社員の声 致知編集部 【島方 周平(22歳)駒澤大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
月刊誌『致知』、および「WEBchichi」コンテンツの制作・編集業務に携わっています。雑誌制作では、その道で活躍されている方々の人生を凝縮してお伝えする連載「致知随想」、『致知』と関わりのある先生方が他社から発刊される書籍の魅力をお伝えする書評、以上2つを担当しています。

<この仕事の魅力>
一流の方の生き方、哲学に触れられることです。自分の取材、また先輩方の取材に随行する中で、感動と勇気をいただくとともに、自分の生き方を省みる機会となります。また、常に「本音の実感」を持って仕事ができる環境にあります。創刊理念が貫かれているからこそだと思いますが、登場者の企画、取材、執筆を一貫して行わせていただけるため、一切の妥協なく心を込めて仕事に取り組むことができます。

<私がこの会社を選んだ理由>
元々教育に関心がありました。就職活動を機に、自分が受けてきた学校教育や大学研究室で後輩のサポートをしてきた経験を振り返り、真っ先に頭に浮かんだのが「人間力を養う教育の重要性」でした。教科教育はもちろん大切ですが、それ以上にクラス活動、部活動、ゼミ活動、学校行事など、人とのつながりから得る学びは人間の根本を養ってくれたという確信がありました。一時は教師という選択肢も考えましたが、自分の人間力を高めなくては真に人に良い影響を与えることはできないという思いもあり、生涯自分自身の人格を磨きながら、他者にも人間的な学びを提供できると感じた弊社への入社を決めました。

<これまで仕事をしてきた中で一番印象的だったこと>
一つに絞ることはできませんが、著者や読者、先輩、家族など、自分の仕事を通じて人との繋がりを深められた時、感動を自分だけでなく、他者と共有できた時には毎度無上の喜びを感じます。

<いまの自分の価値観のベースとなった体験(原体験)>
「私は皆さんに聡明才弁な人間ではなく、深沈厚重な人間となってほしいのです」。大学時代に指導教授からいただいたこの言葉がいまでも心に残っています。人を慮ること、相手に感謝を伝えることを繰り返し教え諭してくださったことが私の価値観の土台となっています。

<これまでのキャリア>
致知編集部(4月~)
先輩社員の声 致知営業部 【鈴木 鞠李(23歳)駒沢女子大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
法人のお客様に対してメール配信やお問い合わせ対応業務に取り組んでいます。また月刊誌『致知』を使用した勉強会である「木鶏会」のフォローを行っており、その中でいただいたお声をFacebookやInstagramを通し一般読者の方々へお伝えしています。法人のお客様だけでなく一般読者のお客様まで幅広く携わらせていただいております。

<この仕事の魅力>
各業界にてご活躍される経営者の方や部活動の指導者に直接お会いすることができます。企業や学校にお伺いし、社員の方や生徒さんが言葉を通して感動が生まれる瞬間に立ち会わせていただいております。また、社内だけでなく業務を通してご縁をいただいた方の生き方や価値観に触れ多方面から成長の機会をいただき忙しくも充実した毎日を送ることができることです。

<私がこの会社を選んだ理由>
“人々の心の基盤を支えたい”という軸を持ち就職活動を行いました。多くの業界を見た中で致知出版社の創刊理念と私自身の軸が一番マッチしていたこと、仕事を通し人として成長できると確信し入社を決めました。

<これまで仕事をしてきた中で一番印象的だったこと>
中学生から大学生までを対象にした「学内木鶏会」のホームページを先輩に教えていただきながら一新したことです。新入社員ながら0から1を作り出せたたこと、ホームページを通してお問い合わせをいただけたことは今の自信に繋がっています。

<いまの自分の価値観のベースとなった体験(原体験)>
幼少期からの教えが強い軸になっているように思います。小中一貫校に通っていた時に、当時の校長先生より「世のため人のために尽くすことのできる人になりなさい」と教えをいただきました。人生の中で節目となる選択の際には、自然とこの教えがベースになっています。

<これまでのキャリア>
致知営業部(4月~)
先輩社員の声 致知営業部 【瀬古 實(26歳)成蹊大学法学部卒】
<いま取り組んでいる仕事>
月刊誌『致知』を活用した社内・学校での勉強会(木鶏会)を提案し、立ち上げからフォローまで一貫して行う仕事に取り組んでいます。また、各都道府県には経営者会という木鶏会を導入している企業の共同体があり、その立ち上げやサポートを行っております。

<この仕事の魅力>
真剣に生きていらっしゃる方々と接することができるのはとても勉強になります。また、研修を担当させて頂くことで正しく人に伝えていく技術、その中で人間的な成長をしてくことができます。特に木鶏会を開催してくことで会社が良くなった、部活の成績はよくなったと伝えて頂き、あなたと出会えてよかったと直接感謝の言葉を頂けることが何よりの魅力です。

<私がこの会社を選んだ理由>
誰かに影響を与えられるような仕事、社会的な意義がある仕事に就きたいと考えていた中で致知出版社に出会いました。これほどまでにまっすぐに信念をもって経営している会社はないと感じ、人に言葉を届けることによって喜んでいただける事業をしている会社は他にないと確信して入社しました。

<これまで仕事をしてきた中で一番印象的だったこと>
木鶏会を導入したいとお考えのお客様と打ち合わせをしていた中で、その方が癌になり、導入が延期になりました。しかしながら闘病中も自分のことではなく、職場で働いてくれている人たちを想い、言葉を残していきたい、と願われ復帰出来たら必ず木鶏会をすると話してくださった方がいました。その後、無事に退院されて職場に復帰して木鶏会を開催することができたことです。

<いまの自分の価値観のベースとなった体験(原体験)>
中学生の時にサッカーをけがによってやめてしまいました。それまでサッカーしかしてこなかった私にとって何をすべきかが分からなくなり性格もすっかり変わり、ふさぎ込んだことがありました。その結果、いじめられたこともありますが松下幸之助の言葉に出会えて救われた経験がありました。何をするかではなく、何のためにするかが大切であるとその時にいまの価値観のベースができました。

<これまでのキャリア>
致知営業部(4年目)
先輩社員の声 致知営業部 【小出 佳朋(29歳)恵泉女学園大学】
<いま取り組んでいる仕事>
データ管理部では、月刊誌『致知』・書籍・セミナーのお申込みをされたお客様の顧客情報登録・管理を行っています。速さと正確さが求められるとともに、チームで協力して進めていく仕事です。また、データの抽出や分析を行うことで、お客様にとってのより良いサービスを追求し、そのサービスを提供するために必要な仕組み作りも行っています。

<この仕事の魅力>
決して目立つ仕事ではありませんが、会社の根幹を支える大切な仕事を任せていただけることです。ただ事務処理をするだけでなく、数字やデータに隠れているお客様の声に耳を傾け、全社に発信していく役割を担っています。そのため、「どんな思いでこの商品を買ってくださったのか?」「どんな思いで紹介くださったのか?」ということを想像しながら、日々仕事をしています。

<私がこの会社を選んだ理由>
時代に流されず、自分たちが本当に良いと思うものを作り続けているところに魅力を感じました。早くできるもの、手軽なもの、便利なものが溢れる世の中で、「一所懸命に生きる人の心の糧になる雑誌を創る」という編集方針をぶらさず、人の生き方を説き続けてこられたことを知り、致知が大切に紡いできた言葉と受け継いできた思いを、私も一緒に伝えていきたいと思いました。

<これまで仕事をしてきた中で一番印象的だったこと>
お客様にお電話をしていた際、亡くなられた旦那様といつも致知の話をしていたという方に出会いました。自分ももう目が見えなくなってきてしまったが、致知のバックナンバーは捨てられず大切にとってあると。『致知』は、人生をともに伴走させていただける雑誌なのだということに、深い感動を覚えました。

<いまの自分の価値観のベースとなった体験(原体験)>
父の影響を強く受けています。父からは、やりたいことを反対されたことや、勉強や習い事を強制されたことはありませんでした。なにをしてもいいけれど、人として正しいと思うことをする、他人に対して礼を尽くす。その背中を見て、いつからか私もそうありたいと思うようになりました。

<これまでのキャリア>
管理部(2ヶ月)→社長室(3ヶ月)→管理部(3ヶ月)→データ管理部(6年半)
先輩社員の声 セミナー部 【江崎 春奈(24歳)駒澤大学法学部政治学科卒】
<今取り組んでいる仕事>
大きく分けて3つあります。1つ目は、企業の若手・中堅向けの研修、経営者を対象にした塾、一般読者様を対象とした講演会といった多岐にわたるセミナー研修・塾・講演会の企画・立案。2つ目は、講座などでご講演いただいた内容を音声で聴講できるCD・DVDや、デジタル版の製作・販売。3つ目に月刊誌『致知』をWebで購読できる致知電子版の作成をしています。

<この仕事の魅力>
セミナー研修を通じてたくさんの『致知』の読者様と出逢えること、ご縁を深められることです。CD・DVDの制作・販売では、商品企画から制作・販売だけでなく、告知のためのチラシデザイン作成といった多岐に渡る業務に携わることができるのが魅力の一つです。

<これまで仕事をしてきた中で一番印象的だったこと>
研修に参加された読者様に「宝物は肌身離さずに持っているでしょう?私にとっては『致知』が宝なんです」と言われたことです。『致知』を大切そうにバックから取り出す姿には、改めて私は人のお役に立てる仕事をさせていただいているのだと胸にこみあげるものがありました。

<いまの自分の価値観のベースとなった体験(原体験)>
中学生の頃、母親から言われた「目の前の人を笑顔にしようという気持ちで笑いなさい、挨拶しなさい」との言葉です。実践し続ける中で、たとえ自分に才能や実績がなくても笑顔は人を幸せにできると学び、「笑う・挨拶する」という行為を大切にするようになりました。

<私がこの会社を選んだ理由>
大学2年生の頃に両親の影響で『致知』の購読をはじめ、どんな言葉を大事にするかが如何に大切かを学びました。就職活動の際に、あるきっかけで致知出版社の事を調べた際、『致知』の創刊理念に深く共感し、叶うならばこの会社で働きたいと思い、志望しました。

<これまでのキャリア>
セミナー部(2年)→致知営業部(7か月)→セミナー部(5か月)
先輩社員の声 社長室 【鹿瀬 理花子(23歳)日本大学卒】
<いま取り組んでいる仕事>
社長室にて、社長秘書として仕事をさせていただいています。秘書の仕事には、重要な経営判断など、社長にしかしていただけない役割に社長が専念いただけるよう行うサポート全般が含まれており、内容は多岐にわたります。今関わらせていただいているのは、社長宛の郵便物の記録や、社長のお話を文字に起こす仕事などです。

<この仕事の魅力>
一番は、社長のお側で仕事ができることではないかと思います。些細なことから重要な場面まで、様々な局面において社長がどのようにお考えになり、どう動かれるのか、臨場感をもって学ぶことができます。社長と直接関わらせていただいての仕事には大変なこともありますが、その中で自分の仕事への態度や、生き方を磨いていく基礎となる学びを日々いただいています。

<私がこの会社を選んだ理由>
人に自分の命の尊さ、すべての命の尊さを知ってもらえる働きかけができる人になりたい、というのが根本です。人間として命を輝かせてどう生きていくか、『致知』という雑誌を主に、書籍、セミナー等を通してその軸をぶらさず、真心を込めて発信し続けている会社は他にないと思い、入社させていただきました。

<これまで仕事をしてきた中で一番印象的だったこと>
社長が私に対し、人に安心感を与えられる資質があると仰ってくださっていたことを数人の方を通して別々に耳にしたことです。会社の長である社長が新卒の私のこともきちんと見てくださっていることへの感謝と感動の念と同時に、より周囲に安心感を与えられるような自分のあり方を模索したいと強く思いました。

<いまの自分の価値観のベースとなった体験(原体験)>
幼少期、両親がよく自然と触れ合わせてくれたことが根底にあると思います。そこでは命いっぱいに生き、循環していく自然の営みを学びました。現代を生きているとそんな自然の摂理を忘れてしまいがちですが、その中で自分の命を本来あるべきように大切にできる人になりたいと思っています。

<これまでのキャリア>
管理部(1か月)→書籍営業部(1か月)→管理部(1か月)→致知編集部(1か月)→社長室(2か月)→管理部(1か月)→データ管理部(3か月)→社長室(5か月)
先輩社員の声 経理部 【神谷 直樹(26歳)京都外国語大学外国語学部卒業】
<いま取り組んでいる仕事>
現在は経理部で、入出金管理、各部署の経費計上、振込、納税、月次決算等、会社のお金に関わる仕事を行っています。1円のミスも許されない緊張感の中、期日内に業務遂行するための計画性や、スピード感の伴う確実性が必要とされます。

<この仕事の魅力>
経理の魅力は、経営の近くで仕事ができる点にあると考えています。経理部には、他部署の動き(情報)が数字となって集まってくるため、会社全体の流れを数字を通して把握することができます。また、経営判断の基となるデータを取り扱うため、経営者がどのように数字を見て意思決定を行っているのかを近くで感じることができます。取り組み方次第でどこまでも深く学べて、専門性を磨くことができるのも経理の魅力です。

<私がこの会社を選んだ理由>
私は、父親が会社員として働く会社に入社しました。学生時代、単身赴任の父親と久しぶりに会っても、子供の話もそこそこに、嬉々として自分の仕事の話をするような父親でした。働くことにネガティブなイメージを持っていた私にとって、そんな父親の存在は不思議であり、どこか魅力的でもありました。就職活動にあたり、父親の働く会社に興味を持ち始めたとき、弊社社長・藤尾秀昭の講演を聞く機会がありました。頑張ることはカッコ悪いと、どこか斜に構えていた当時、「人生・仕事に、真剣に生きる」という世界に衝撃を受けたことも鮮明に覚えています。自らを省みながら、一所懸命仕事に取り組むという生き方が、心の底から格好いいと思い、そんな生き方を志すきっかけになりました。振り返ると人生の節目や苦難の時、たくさんの人・言葉に支えられてきました。自分も大切な人や縁ある一人でも多くの方に、仕事を通じて心の糧をお届けするべく、日々の業務に邁進しています。

<これまでのキャリア>
致知営業部(1年)→セミナー部(1年)→書籍編集部(1年)→経理部(~現在)

<就活生へのアドバイス>
私は、「何がしたいか」だけではなく、「誰としたいか」も軸に就職活動を行いました。どんな仲間に囲まれて、どのようなお客様と仕事ができるのかをイメージすると、あなたらしい働き方に辿り着くと思います。
沿革
  • 1973年
    • 設立
  • 1978年
    • 月刊『致知』創刊
  • 1986年
    • 『人物を修める』(安岡正篤著)を刊行、以後、安岡正篤シリーズを多数刊行
  • 1989年
    • 『修身教授録』(森信三著)を刊行
  • 1998年
    • 『致知』創刊20周年記念式典をホテルオークラ東京で開催
  • 2003年
    • 『小さな人生論』(藤尾秀昭著)を刊行、以後、小さな人生論シリーズを多数刊行
  • 2006年
    • 『安岡正篤一日一言』(安岡正泰監修)を刊行、以後、一日一言シリーズを多数刊行
  • 2007年
    • 中江藤樹賞を受賞
  • 2008年
    • イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏、上智大学名誉教授・渡部昇一氏を講師に迎え、『致知』創刊30周年記念式典をホテルオークラ東京で開催。
  • 2011年
    • 致知別冊『人間学入門』を刊行
  • 2012年
    • 『学問のすすめ』『武士道』を刊行、以後、いつか読んでみたかった日本の名著シリーズを多数刊行
  • 2013年
    • 京セラ名誉会長・稲盛和夫氏を講師に迎え、『致知』創刊35周年式典をホテルオークラ東京で開催。『新緝 森信三全集』(全8巻)を刊行
  • 2014年
    • 『新釈古事記伝全7巻』(阿部國治著・栗山要編)を刊行
  • 2015年
    • 『平澤興講話選集「生きる力」』(平澤興著)を刊行
  • 2017年
    • 『老子講義録』(本田濟著)を復刊
  • 2018年
    • 京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥氏、トヨタ自動車相談役・張富士夫氏を講師に迎え『致知』創刊40周年記念式典をホテルニューオータニで開催。『人生の法則』を刊行
  • 2019年
    • 致知別冊『母』を刊行。以降年に1度のペースでシリーズ化
  • 2020年
    • 『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』を出版。30万部のベストセラーとなる
  • 2021年
    • 『稲盛和夫一日一言』を出版
  • 2023年
    • 鎌倉円覚寺管長・横田南嶺氏、北里大学特別栄誉教授・大村智氏を講師に迎え『致知』創刊45周年記念式典をホテルニューオータニで開催。『一生学べる仕事力大全』を出版

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.5年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 26.3時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.3日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 0名 2名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 0名 2名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 42.9%
      (7名中3名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
社内木鶏会(毎月)
内定者研修(全4回)
新入社員研修
若手社員研修
中堅幹部研修
その他、外部講師を招いての研修を定期的に実施しています
自己啓発支援制度 制度あり
ストレングスファインダー
自社出版書籍購入時に半額補助
1on1
外部研修派遣
自社主催研修への参加
メンター制度 制度あり
内定から入社までの間、人事担当者がメンターとして伴走

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
千葉大学、長崎大学、早稲田大学
<大学>
京都大学、九州大学、埼玉大学、信州大学、防衛大学校、静岡大学、静岡県立大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、学習院大学、青山学院大学、首都大学東京、中央大学、明治大学、日本大学、専修大学、駒澤大学、駒沢女子大学、明治学院大学、東京学芸大学、成城大学、國學院大學、国士舘大学、立教大学、法政大学、東洋大学、東海大学、神奈川大学、お茶の水女子大学、大妻女子大学、日本女子大学、桜美林大学、恵泉女学園大学、獨協大学、文教大学、成蹊大学、和光大学、武蔵大学、帝京大学、関東学院大学、東京工科大学、東京造形大学、人間環境大学、愛知学院大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、近畿大学、龍谷大学、京都産業大学、京都外国語大学、京都精華大学、大阪商業大学、大阪芸術大学、甲南女子大学、下関市立大学、福岡大学、西南学院大学、北九州市立大学、久留米大学、立命館アジア太平洋大学、日本文理大学、熊本学園大学
<短大・高専・専門学校>
高松短期大学

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年
----------------------------------------------
大卒    3名   4名   1名
短大卒   ―    ―    ―
採用実績(学部・学科) 文学部、経営学部、経済学部、法学部、商学部、産業社会学部、経営情報学部、国際学部、アジア太平洋マネジメント学部、国際経営学部、外国語学部、現代心理学部、人間社会学部、人間科学部、都市環境学部、工学部、理工学部、園芸学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 1 1
    2023年 1 3 4
    2022年 2 1 3
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 1
    2023年 4
    2022年 3
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2024年 0
    2023年 0
    2022年 1

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