最終更新日:2025/4/22

アスクゲートグループ[グループ募集]

  • 正社員

業種

  • 人材派遣・人材紹介

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部
  • 営業系

遠く感じる将来より目の前のこれからを…。

  • 今村 有興
  • 2012年入社(新卒)
  • 北海学園大学
  • 経済学部 経済学科 卒業
  • 滝川店 支店長

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名滝川店 支店長

入社理由

今だから言える事ですが、最初は、社会人として働く事の意味や価値についてあまり深く考えていませんでした。
学生時代は、学校で毎日授業を受け部活動に励んだり、友人とバカをやっては叱られてばかりいました。
そんな自分にとっては「自分の将来」を考える事、直結する要素自体がとても遠く不透明な物でした。
客観的に見れば「なんて考えの無い、無責任な……」と思う方もいるかもしれません。
働く事に意識が希薄なまま、友人に誘われアスクゲートの企業説明会に参加しました。
説明会を受けた後何故か「自分のこれから」を思いました。
文面では伝えきれませんが、一言でいえば、とてもエネルギーを感じました。
経営理念「人の心に伝わる企業作り」は単なる言葉ではなく本来どの企業も目指すべき指針と感じたからです。
人は権力やお金ではなく心に届いた時こそ動くものだと。そんな会社で、仲間と仕事が出来ればと魅力を感じ選考を経て入社を決意しました。


アスクの人材サービスの仕事

・現場管理
・数字管理
・営業
が、主な業務です。
年数が経てば、支店全体の管理も行うことになります。
一つ目の現場管理は、様々な業種で活躍するスタッフの管理です。
労働力をサービスとして提供するのが人材派遣。扱うのは「物」ではなく「人」ですから当然イレギュラーが生じてきます。
現場管理は、お客様へ貢献し、人材を人財として扱い、場合によっては新しい雇用の創出も促します。
書面上だけでは語られる事の無い、人 対 人の仕事。
良い事、悪い事も全てに通じる糧となります。
二つ目の数字管理は売上、経費等の管理です。
費用対効果、フェアな対価を獲得するため商談のテーブルにもつきます。
数字を操る事が苦手な私にとって、数字管理は今でも勉強になることが多いです。

最後に、営業活動。
他者に負けないサービス、供給力を自信を持って提案しています。
何から何まで人が相手ですから最初から最後まで相談にのり合意を深めます。
最初は気負いしましたが、件数をこなせば口下手な私でも出来ました。
お客様の悩みは多種多様で、自分に出来る精神誠意な対応を常に心がけています。

最後に、支店全体の管理業務も行っています。


社内の雰囲気

1番の特徴は取締役、上司との距離が近い点です。
気兼ねなく仕事上の悩みを相談したり、プライベートに至るまで日常的な会話が非常にしやすい環境です。平均年齢も若く常に新鮮な意見が飛び交います。
他にも会社行事やイベント等も沢山ありますので、より一層1人1人の距離の近さを感じることが出来るでしょう。
毎年、支店内の仲間や、斉藤社長からプレゼントやお祝いをして頂ける会社でもあります。
また、来店されたお客様へは仕事中であっても関係なく全員立ち上がり「いらっしゃいませ」と挨拶をします。
お客様に大小などありません。
挨拶1つにしても誠意を見せる姿勢こそ今日のアスクゲート職員の人間力、ブランドになっています。


後輩へ一言

世の中には多種多様な職業があり様々なフィールドで活躍している人が沢山居ます。
情報が溢れた現代社会で本当にやりたい事、仕事を見つけるのは簡単では無いでしょう。
また、学生という守られた環境とは違い、社会では信用と責任がのしかかってきます。
そこで大切な事は、自分で考え選択・決定した事に集中する事です。
そして沢山失敗し恥をかいてください。失敗ほど人を強くするものはありません。
出来る出来ないよりもやるかやらないかが重視されるのが社会です。
是非皆さんには「ブレない事、逃げない事、諦めない事」を意識して欲しいと思います。
社会人としてスタートしていく準備の一貫として、インターンシップへの参加もお勧めします。どんな事でもまずはトライし「今の自分」を知って下さい。出来ない事、知らない事があるからと言ってその事が悪い、劣っていると感じたり捕らわれる必要もありません。
僕自身も部下を叱責する時、出来ない自分に妥協したり、許すなという事を伝えています。
出来る様になる、力を得て問題を解決していく為の今です。
そのためには、まず、諦めない事です。


今後の目標

人は『自分を見て欲しい、評価し必要として欲しい』といった願望が根本にあり、成長してもそれは変わらないと最近は特に考える様になりました。
過去に比べ今は僕もそうです。
今後の目標は「これから」を作っていく事。
目標は欲に変わります。
しっかりとした欲を持っている人は簡単に諦めたりもしません。
会社である以上黒字化し、黒字を維持し、更なる飛躍を目指さなければならないという現実も確かにあります。しかしそれはお客様や社会から必要とされる会社で、人間1人1人の力がなければ実現は不可能なのです。
将来のVisionを描く中で目の前で困っている人や問題に真っ向から向き合い、その解決の為どれだけ尽力する事が出来るかに全てかかっています。
無論大変である事は言うまでもありません。が、物事は見方次第だと思います。
私は大変と書いて”大”きく”変”わると読む様にしています。今後もそれは変わりません。


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