最終更新日:2025/4/18

社会福祉法人北ひろしま福祉会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

暖かく落ち着いた支援を皆様に

  • 横野 架
  • 2021年入社
  • 北星学園大学
  • 社会福祉学部社会福祉計画学科 卒業
  • 北広島コラボ
  • 利用者さんの日中生活支援

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
現在の仕事
  • 部署名北広島コラボ

  • 仕事内容利用者さんの日中生活支援

何を大切に仕事をしていますか?

私は重症心身障害者の施設で働いているので、何より重要視しているのは安全性です。当然忙しい日もあり、時間に追われてしまう日もあります。そんな状況でも決して慌てず落ち着いて支援することを大切にしながら働いています。小さな確認ミスから大きな事故につながることや、ご家族の信頼関係の損失当につながることもあるため、どんな時でも心にゆとりを持ちながら落ち着いて仕事に励んでいます。
それとは他に大切にしていることは、「言葉遣い」です。利用者様はとても愛おしく、たまに「かわいい」といった感情からこどもに向けるような言葉を使ってしまうことがあります。そのため、利用者様は施設を利用してくださっているお客様であり、何より大半は私の年上であることを意識しています。とはいえ、硬くなり過ぎず、状況に応じて言葉を崩したりしながら毎日楽しいコミュニケーションをとりながら程よい関係性をもって働いています。


やりがいを感じる瞬間は?

一番やりがいを感じるのは、やはり利用者様の笑顔が見られたときです。重症心身障害者は、表情の変化が小さい方が多く、日々の中でなかなか笑顔を目にすることが少ない利用者様もいます。そんな中、姿勢を整えたとき、マッサージをする時、お風呂に入る時、暖かい日差しを浴びたとき、素敵な笑顔を見せてくれることがあります。が見られると、「この笑顔見るために働いているんだ」といつも気づかされます。


どんな職員になりたい?

私がなりたい職員像は、「多角的な視点で考えられる職員」です。障害分野で働いていると、「どうしてそんな行動をとるんだろう?」と疑問に思うことは山ほどあります。利用者様の特性を知るためにも、この「どうして?」と思うことがとても障害分野において大切だと私は思います。その疑問に対する考え方や憶測をたくさん持ち、色々な支援法を考え取り組んでいくことのできる職員になりたいと思っています。そのためには、上記の通り疑問を持つことを大事にし、職員間で共有したり、上司に相談し、多くの意見を取り入れていくことが重要だと考えています。失敗しながらもたくさんの支援を試していき、広い視野を持った、「多角的な視点で考えられる職員」を目指していきます。


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