最終更新日:2025/4/22

福島信用金庫

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
福島県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部
  • 営業系
  • 金融系

お客さまの人生の重要な場面に関わることができる仕事です

  • 半澤 聖也
  • 2012年入庫
  • 法政大学
  • 経済学部 卒業
  • 渉外担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 営業で勝負する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 勤務地福島県

  • 仕事内容渉外担当

入庫を決めた理由

入庫を決めた最大の理由は、私を成長させてくれた地元福島への恩返しができる金融機関であると考えたからです。元々金融機関を志望しており、中でも信用金庫は地元密着型金融機関であることから、他の金融機関に比べて地域貢献の意識が強く、私のイメージとぴったり重なりました。また、私の実家にも昔から渉外係の方が定例訪問してくれていたため、とても身近な存在であったことも決め手の一つとなりました。


日々の仕事内容・やりがい

現在、融資推進をメインとした渉外係を務めています。地元企業やお客さまのご自宅へと出向き、法人であれば運転資金や設備資金、個人であればマイカーローンや住宅ローンなど幅広く融資の推進をしています。融資を受けるということは法人・個人を問わず、お客さまにとって重大な決断となります。その重要なタイミングで、お客さまから真っ先に声をかけて頂けることが、渉外係として一番うれしい瞬間です。そのためには、普段からお客さまの信頼を得ること、そして適切な融資提案をすることが求められますが、もちろん簡単なことではありません。だからこそ、それを乗り越えて融資の相談を頂けることが渉外係として何よりのやりがいです。


最も成長を感じたエピソード

最も印象に残っているのが、飲食店を営むお客さまの店舗建替えに係る融資です。数十年、お店を続けてきたご夫婦から「息子が店を継ぐことになったから、自分たちが元気なうちに店を建替えてやりたいんだ」と相談を受けました。当時の私は融資の経験も浅く、お客さまにもご迷惑をお掛けしてしまい、とてもスムーズに手続きが進んだとは言えませんでした。しかし、無事新装開店ができた際に「いろいろ頑張ってくれてありがとう」と笑顔で言ってもらえたことで、この案件を担当できて良かったと心から感じました。店舗建替えや事業承継というお客さまの重要な一場面に関わることができ、信用金庫職員として大きく成長できたと思います。


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