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最終更新日:2025/5/23
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部署名東京建築部建築設計グループ
勤務地東京都
仕事内容構造設計
【構造設計】建物が受ける様々な荷重条件に対して、柱や梁などの建物を構成する部材検討を行う。
【昼食】会社周辺や各工事現場近くのお気に入りのお店でランチ。
【監理業務】工事現場に行き、設計図面の通りに施工されているか検査を行う。
【退社】作業進捗に問題が無ければ退社。
【残業】残業というとイメージに良い印象をもつ学生はいないと思いますが、自分が携わる業務に妥協したくないため様々な検討をしているとやはり時間が掛かってしまします。しかし、そういった過程を経て構造計算図書の完成度が高まっていくのを肌で感じながら仕事をすると技術職でしか味わえない達成感があります。
柱や梁などを設計するのが構造設計の仕事になります。建物には風・地震・積雪など自然由来の荷重と建物用途ごとの荷重が働くため、この荷重に対して壊れない部材を計算して構造図を作成します。
意匠プランを成立させるために様々な検討を行い構造図を作成し確認申請を下した瞬間にやりがいを感じますし、現場で自分が作成した図面の通りに鉄骨が1/1で実際に組みあがった姿を見た時もやりがいを感じます。
他社では中々経験できない建物の設計に携われることが理由です。インターンシップ説明会の会場では住宅関連の会社が多いなかで、工場という他社が専門としていない分野を設計・施工している点に魅力を感じました。
設計でも意匠設計・構造設計・設備設計とあるように建築は専門ごとに作業分担して建物の完成を目指します。構造設計も鉄骨製作を専門とする会社や地盤改良を専門とする会社で働く方々と協力して構造設計を行っています。そこで専門としない分野の内容を学び自分が作成する構造計算図書の精度を上げていくことが当面の目標です。
構造設計のプロになりたいです。思い返すと震災を経験し建物の安全性が気になり建築学科に入ったのがキッカケでした。日々の業務での学びや資格勉強での学び、今後色々な経験を積んでこの専門分野を極めていきたいです。