学生の皆さんにお伝えしたいのは、日本エスコンにおける仕事は決して「楽」ではないということです。日々、与えられるタスクをやり遂げることに加えて、“チャレンジする姿勢”が求められます。一定の手順や知識を吸収すれば同じように処理していくことのできる仕事、というわけではないのです。しかし、だからこそそれを乗り越えた先に、大きな成長があります。その成長が実感できるからこそ、若いうちから頑張れる。当社には、こうした良い循環サイクルが定着しているのです。
とはいえ、入社前の皆さんに、何か具体的な能力を求めているわけではありません。シンプルに、「困難を乗り越えチャレンジしていきたい」と思える人、「早い段階で重要な仕事に取り組みたい」と本気で考えている人を求めているのです。
入社3年目の社員が建築企画を手掛けたマンションがグッドデザイン賞を受賞したり、1年目からプロジェクトの主担当となって、会議でプロジェクトの上程をしたり。あるいは、今回の記事に登場した深山さんのように、新人でありながら輝かしい実績をあげている社員もいます。
成長が早い、若手登用ということが、単なるキャッチフレーズではなく実践されている。そこにこそ、当社でキャリアを積んでいく最大の魅力があると思います。
挑戦意欲に富み、何事にもいきいきと取り組める人材と出会えることに期待しています。
(管理本部 管理部 採用担当 和泉 星寿)