最終更新日:2025/4/1

扇精光コンサルタンツ(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 情報処理
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
長崎県
PHOTO
  • 1年目
  • 経済学部
  • 技術・研究系

地域に貢献する調査の仕事

  • K.T
  • 2024年入社
  • 鎮西学院大学
  • 経済政策学科
  • 測量調査部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名測量調査部

  • 勤務地長崎県

現在の仕事内容

 私は補償グループに所属し、物件調査の業務に携わっています。補償グループの主な仕事は、道路や公共施設を建設する際に必要となる土地の買収や建物の移転に関する調査や費用の算定を行うことです。公共事業では、国や自治体が土地や建物を取得しなければならない場合があり、その際に適切な補償を行うための調査・算定業務を請け負っています。
 私が所属している物件班では、主に建物の移転に伴う補償費用の算定や現地での状況調査などを行っています。具体的には、対象となる建物の構造や使用状況を確認し、移転にかかる費用を算出する業務や、土地や建物の所有者である地権者の方々への聞き取り調査などを行っています。
 この仕事は入社後に専門的な知識を学ぶ必要がありますが、文系出身でも活躍できる仕事です。実際に私も文系の学科出身ですが、先輩や上司の指導を受けて、少しずつ知識を蓄えながら業務に携わっています。


扇精光に入社を決めた理由

 私が扇精光を知ったのは、長崎県内の就職活動イベントに参加したときでした。もともと地域貢献に興味があり、公務員を目指して、公務員に関連する学科を専攻していました。しかし、イベントで扇精光の業務内容を聞き、地域貢献の方法は公務員に限らず、民間企業でも実現できるということを知りました。
 特に、最新技術を活用しながら地域に貢献できることや、文系学部出身の自分にも活躍できる「補償コンサルタント」という仕事があるということに興味を惹かれました。補償コンサルタントは主に調査を行う仕事です。私はもともと物ごとを深く調べることが好きだったので、自分の適性にも合っていると感じて、この会社に就職することを決めました。


就職活動中の学生へのメッセージ

 いろんな企業のインターンに参加して視野を広げることが大切だと思います。私自身も就活イベントやインターンを通じて「公務員以外にも地域貢献できる道がある」と気づき、進路の選択肢を広げることができました。実際に企業の雰囲気がわかると、自分に合った職場を見つけやすくなると思います。
 自分の将来を考える大切な期間ですので、周囲の人たちを頼りながら、焦らず、自分にあった道を見つけてください。応援してます!


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