社会福祉法人佑啓会

大学のサークルで仲の良かった先輩が働いていたことが佑啓会を知ったきっかけです。実際に見学をさせてもらった際に、明るい挨拶で私を出迎えてくれました。また職員同士の雰囲気が良く、利用者さんも明るく楽しそうに働いていたことが印象に残り入職を決めました。また、部活動があるのも魅力的でした。社会人になってもバレーボールを続けられることや部活動を通して色々な職員と情報共有できるということに魅力を感じたことも入職を決めた理由の一つです。

私は入社して3年目になります。その中で利用者さんの笑顔をたくさん見てきました。例えば普段あまり笑顔を見せない利用者さんが、行事で外出した時に見たことのない笑顔で食事を楽しんでいたり、動くことが好きではない方が真剣にダンスを踊っている姿を見て、とても嬉しく思いました。どうやったら利用者や保護者の方が楽しく安心して通える場所を作ることができるかを日々模索しながら過ごしています。

利用者の方や保護者の方、同僚から頼られるような職員になることです。そう思うようになったきっかけは直属の上司でした。大学で福祉を学んできましたが、障害のある方との関わりは入職した時が初めてでした。分からないことがあったら手を差し伸べてくれ、相談に乗ってくれたり、利用者や保護者の方が困ったときに親身になって話を聞いている姿をみて私もそうなりたいと思いました。誰からも頼られる職員になれるように頑張ります。