2019年に茨城県の「働き方改革優良企業」第1号に認定されるなど、「梅の里」では働きやすい職場づくりに力を注いでいます。年間休日は112日あり、シフトを決める際は本人の希望を最大限に考慮。有給休暇の平均取得日数は10.2日と、仕事とプライベートを両立しやすい環境が整っています。また、産休・育休を3回取得して職場復帰を果たした女性スタッフがいるほか、男性スタッフの育休取得実績も。ライフステージが変化しても、安心して長く働ける環境です。
私たちがこだわっているのは、働きやすい職場づくりだけではありません。当法人の負担で、万が一の病気やケガの際に役立つ「ハイパーメディカル保険」に加入。スタッフの健康な暮らしを支える制度も整えています。また、退職後を見据えた資産形成のアドバイスも実施。希望者には個別で金融リテラシーに関する研修や、給与天引きで「職場つみたてNISA」「職場iDeCo」への加入も推奨。興味はあるが何から始めたらいいかわからない、という職員にも大変好評です。
福祉業界には多彩な活躍の場があり、障害者福祉の世界だけでも、さまざまな施設が存在します。自分に向いているジャンルがわからない方は、積極的にインターンシップや職場見学に参加してみましょう。ちなみに、入所施設や通所施設、グループホーム、相談支援事業所などを運営する当法人でなら、幅広い経験を積むことができるでしょう。
(理事長/高松 秀彦さん)