予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/6/20
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名安城支店
勤務地愛知県
仕事内容営業職
ログインするとご覧いただけます。
出社まずは朝会から始まります。主に業務連絡等を共有しています。朝会が終わると今日の行動計画等を纏めて、インストラクターに報告します。
寄付2年目は担当しているお客様がいるので、架電して今日の相場の状況等をお伝えします。外株を中心に持たれている方はアメリカ市場の結果を伝える等、お客様に合わせた説明を心がけています。また電話でも積極的に提案を行います。
昼休憩取引が休止しているので休憩時間となります。この時間に昼食をとっています。
後場昼からは外交に出る事が多いです。お客様とお会いして話すところに、対面証券の強みがあると考えています。実際、何気ない会話からニーズやお客様のお悩みを汲み取ったり、資料を見せながら提案する事が出来る等、メリットがあります。
大引取引が終わるので事務処理等が中心になります。また取引が無いからこそ、お客様と落ち着いてお話が出来るのでアポをとる事もあります。
定時お客様とのアポが無ければ退社します。
私は安城支店で営業員として働いています。証券営業は普通の営業と違い、無形商材を扱っているので商品力で差がつく部分が比較的少ないです。だからこそ如何にお客様との信頼関係を築けるかにかかっています。その為には日々の情報提供やお客様のニーズを引き出す会話が大切です。たくさんのお客様を担当するなかで、毎日情報提供をするというのは実際にやると大変です。地味な行動で、目に見える成果がすぐに現れる訳ではないので途中で辞めようと思うときもあります。そういった地道な努力が営業には必要だと思います。仕事で大変な事はお客様の大切な資産をお預かりしている事です。少しのミスも許されません。特に注文を受注する時は間違いがないか入念にチェックします。また私の伝えた見通しが間違っていて、お客様に損をさせてしまったりすると申し訳ない気持ちになります。しかし、日々目まぐるしく変わる市場に身を置くからこそ、毎日新鮮な気持ちで仕事に取り組めます。また利益をだしてお客様に感謝される事がやりがいだと思っています。
好きな言葉というよりは、自分に言い聞かせている事として「明日はきっと良い日になる」というものがあります。社会人になって2年目ですがまだまだ半人前で、仕事は上手く行く事の方が少ないです。特に私は仕事でミスをする事も多く、お客様や先輩方にご迷惑をおかけする事もあります。自分自身の不甲斐なさが嫌になって、全ての物事がネガティブな方向に考えてしまい、気持ちが落ち込んでしまいます。そういった時にこの言葉を言い聞かせています。そうすると不思議と元気に明るくなれます。理由は今日は駄目だったとしても明日は良い日になると思うと少し心が軽くなるからです。私はポジティブになれる魔法の言葉だと思っています。
休日は趣味の時間や友人と遊ぶ事が多いです。特に趣味の一つである読書は、平日にはなかなか時間が取れない事もあって大切にしています。よく読んでいる本は歴史関係の本です。小説というよりも解説書を読む事が殆どです。図書館にいって興味の湧く本を探す時が一番楽しいと思えます。社会人になると自由な時間というのは貴重です。しかし、だからこそ休日の日は社会人の方が充実していると感じます。
どの支店も風通しが良く、居心地のよい雰囲気だと思います。先輩後輩に関係なく、相場や今後の見通しにについて話し合っています。仕事についても相談がしやすいので2年目の私はそういった雰囲気に助けられていると感じています。もちろんお客様の資産を預かっているので場が開いている時は緊張感があります。私もその緊張感の下で仕事に真剣に取り組んでいます。そういったオンオフがしっかりしている事も魅力の一つだと思います。
就活生のみなさんに伝えたい事は2つあります。1つは諦めない事と社員の方の話をよく聞く事です。1つ目は応募もしていないのに最初から無理だと思わないで欲しいです。就職活動をして実感した事はその時の縁が大きな影響を与えるという事です。同じ業種で同じ規模の会社のうち、片や内定を貰い、片や落ちる事なんてザラにあります。だからこそESは積極的に提出して欲しいです。2つ目は面談の機会を積極的に設ける事です。今時の就活だと人事の方からそういった機会を頂ける事も多いと思います。しかし、それに頼り切りではなく自分からそういった機会を作ってください。所謂OBOG訪問は意外と簡単にできます。就職課に行くと、過去の就職先の先輩の情報を保管している事が多く、相談するとOBOGに電話をかけて面談や電話で話をする機会を作ってくれます。実際に働いてる方の生の声は貴重です。特に面接では聞きづらい事も気兼ねなく聞けるので、会社の事をよく知れます。大学の先輩や同期をみても入社後のギャップは退職の大きな理由になっているので、会社の事はよく調べて頂ければと思います。