最終更新日:2025/4/16

三浦工業(株)【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 重電・産業用電気機器
  • ガス・エネルギー
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都、愛媛県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

未来のエネルギー活用のために、自ら挑戦できる仕事

  • Y.N
  • 2018年入社
  • 30歳
  • 九州大学
  • 工学府水素エネルギーシステム専攻 卒業
  • FCM技術部FCM技術課
  • 燃料電池ユニットの設計開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
現在の仕事
  • 部署名FCM技術部FCM技術課

  • 勤務地愛媛県

  • 仕事内容燃料電池ユニットの設計開発

三浦工業に入社した理由

元々大学の学部・大学院を通じて水素燃料電池の研究をしており、脱炭素に向けた世界的な潮流に将来性を感じていたことや、研究・講義を通して学んだ知識や経験が活かせることから、水素関連の職に就きたいと思っていました。
その中でこの会社を選んだのは、大学での共同研究や先輩方のお話などを伺う中で設計開発現場の雰囲気もよく上下の風通しが良いことを感じていたこと、設計開発の中でも構想~生産・維持まで幅広く携わることができ、自分がスキルアップするのに良い環境があるというところに魅力を感じたためです。


自分が成長したエピソード

燃料電池システムのコア技術となる電気化学、熱工学だけでなく、水処理、流体工学や材料工学など幅広い分野の技術や知識が必要な商品開発に携わり、若手でもアイデアや設計を製品に反映させることができたことで、単なる自分のスキルアップにとどまらずモノの見方・視野を広げることができ、新しいことへの挑戦心も培われました。


これからの目標

お客様に多様な価値を提供できる次世代発電システムとして、脱炭素・水素社会の実現に貢献できる燃料電池の開発により深く携わり、魅力的な製品として世に出し普及させていくことが今の目標です。


ズバリ!三浦工業の魅力はここ!

主力のボイラ事業をはじめ国内トップシェアを複数持つ製品群と安定したメンテナンス収益力を背景に、熱・水・環境の各分野で時代に適合した新たな技術開発を積極的に行っているところです。
工場に必須となる蒸気を供給するボイラは日本のものづくりの主要インフラともいえ、関連機器も含めた工場全体のトータルソリューションと信頼されるメンテナンス対応で安定した経営が成り立っています。
その分新しい事業開発に積極的に打って出ることができ、特に水素関連技術では総合的な技術力が要求される中で日々技術ノウハウの蓄積・開発実績を積み重ね、様々な機器の製品化に向けて取り組んでいます。


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