三浦工業(株)【東証プライム市場上場】

地元の町が「うちぬき」で有名なこともあり、水に関係するメーカーへの就職を希望していました。三浦工業は出身県の企業でもあり、小さいころから会社名は知っていましたが、事業内容などは知りませんでした。しかし、説明会などで水関係はもちろん、熱・水・環境の分野で幅広く事業展開し、社会に貢献している企業だと分かり魅力を感じて入社しました。

ボイラ技術部へ配属直後から製品開発の、とある試験を担当しました。制御などについては知識も乏しく、初歩からの勉強でしたが、先輩社員・上司の助けもあり試験を完了させ、報告書にまとめた際に、試験開始時と比べると制御部分だけでなくその他のところについても少しですが分かるようになり成長を実感しました。

これからの脱炭素社会に向けて貢献できるボイラの開発を行うことです。

三浦工業の代名詞でもある貫流ボイラをじめとして、真空冷却機など数々の日本シェアNo.1商品を取り扱い、さらには、水素ボイラや電気ボイラなど、脱炭素社会を実現するために新たな製品開発を行っているところだと思います。
また、就活時に座談会で先輩社員と話す機会があり社内の雰囲気を聞いていましたが、入社後にギャップは無く、風通しの良い職場だと感じています。