最終更新日:2025/6/19

国際空港上屋(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 空港サービス

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 資源系
  • 事務・管理系
  • 専門系

航空機の側で、日本の物流を支える。

  • Kさん
  • 2020年入社
  • 26歳
  • 文系
  • ランプハンドリング事業部
  • 特殊車両を用いた貨物や旅客手荷物の搭降載や、航空機の移動補助

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 鉄道・航空・道路
  • 陸運・海運・物流

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名ランプハンドリング事業部

  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容特殊車両を用いた貨物や旅客手荷物の搭降載や、航空機の移動補助

現在の仕事内容

入社後に配属されたのは、ランプ・旅客ハンドリング事業部です。
特殊車両を用いて貨物やお客さまの手荷物を搭降載したり、誘導路まで旅客機の移動を補助する部門です。約3年間はランプ(航空機の駐機および走行エリア)へ赴き、チームの一員として荷物を運んだり、特殊車両の運転なども行っていました。
入社4年目からは、ランプやバランスのオペレーション業務に従事しています。
具体的には、航空機の到着時刻を関係各所へ伝達したり、旅客機の重量バランスや内容物の特性を考慮しながら貨物や手荷物の搭載位置を決めたり、現場のクルーたちへ作業の指示出しなどを行っています。


今の仕事のやりがい

同じチームのクルーたちと協力しながら効率良く作業が進められ、(航空機の出発に合わせて定められた)定刻どおりに作業を終えられたときには達成感がありました。
また、最新型の携帯端末や人気のキャラクターグッズなどを扱うこともあり、貨物の内容から日本や世界のトレンドが感じ取れることに仕事の面白さを感じます。
バランスのオペレーションに関しては、燃料の重さも関係してくるため繊細な調整が求められます。安心・安全をしっかり担保しながら適切に指示を出し、貨物や手荷物を問題なく運び終えたときには、安堵感とともに大きな達成感を覚えます。


この会社に決めた理由

卒論で航空貨物を扱ったことから、就職活動では物流業界を中心に企業を研究し、そのなかで“国際空港上屋(=IACT)”の存在を知り、会社見学会に参加しました。
空港のなかで人とモノがダイナミックに動くさまを見て「かっこいい」とあこがれを抱き、入社を希望しました。
独立系の航空物流会社であることから、日本の航空会社に限らずに「仕事のなかで世界のさまざまな航空会社と関わりが持てる」と期待できたことも入社の大きな決め手となりました。


当面の目標

日系航空会社の4機種のオペレーション業務をこれまで経験してきましたが、オペレーションできる機種をさらに広げて、ゆくゆくは担当する航空会社の全ての旅客機のオペレーションを行えるようになるのが今の目標です。


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