税理士法人 トップ

父が税理士だったため、幼い頃から税理士という職業を身近に感じていました。学生時代はサッカーに打ち込み、将来の夢はサッカー選手になる事でしたが怪我をきっかけに諦め、税理士になろうと決意しました！税理士事務所は数多くありますが、その中でもただ税務だけを行っているのではなく、関与先にITを駆使して経理の合理化を図るだけでなく、様々な環境の変化に対応している最先端の事務所であったため、入社を決めました。

新人所内研修とTKCのシステム研修があり、そこで基礎知識とシステム操作を学びます。またオンデマンドでTKCの研修を受けられるだけではなく、日本ビズアップの研修もオンデマンドで受けられるため、知識習得にも十分な環境が整っています。その他は先輩社員の監査に同行することで監査の実務を覚え、1人前になるまで育てます。また全ての業務を上司が検閲しますので、そこでも教育が出来、安心して業務を行えます。

税理士試験の勉強が実務に直結し、その知識を情報として関与先に発信でき活かせることです。そのうえで関与先からの「ありがとう」を言われたときは非常にうれしいしやりがいを感じます。また毎月の監査で気づきを与えて、会社が良い方向に向かっていけば、それほどうれしいことはありません。

どんな仕事にも共通することですが、間違ったことは素直に謝る。嘘はつかない。シンプルだけれど大事なことだと思います。

簿記2級は必ず取得してきてください。そのうえで仕事の楽しさを覚えてください。実際監査は楽しいですよ。人生一度きり、就職活動さえも楽しみましょう。