最終更新日:2025/6/17

(株)岡野組

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 建築設計

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

仕事が好きなら自分も変われる

  • 2018年入社
  • 土木部
  • 土木現場の施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名土木部

  • 仕事内容土木現場の施工管理

現在の仕事内容

今までは河川の堤防強化工事とそれに伴うクスノキの移植工事、導水路の補修工事、管路の築造工事、庭園を造るための造成工事を担当してきました。仕事内容は現場で進捗管理、測量、安全管理などを行っています。3年目のいま遊水地の整備工事を担当していて、工程表の作成にチャレンジしています。


岡野組について

ものづくりが好きで建設関係の仕事に就きたいと思っていて、建築系より土木系の方に興味を持ったので、土木の現場監督を目指しました。学校のインターンシップで岡野組に行き、その時の現場所長が「この仕事は給料をもらっているときではなくて、お客さんに喜んでもらったときの嬉しさの方が大きい」と言っていたのが印象に残り、自分もこんな上司がいるところで働きたいと思ったのが岡野組に決めた理由です。


施工管理について

1年目を振り返ると施工管理の用語や特殊な言い回しがわからず苦労した記憶があります。また道具などの名前すらもわからず、「ん?」と思うこともありました。初めて見る作業が多かったので、一見安全そうに見えても、どこに危険が潜んでいるか想像できず上司に色々教えてもらいました。


この仕事のやりがい

ひとりの力だけではものづくりはできず、みんなで協力するから立派なものができあがります。それぞれの真剣な気持ちや意見をぶつけ合って、より良いものにしていくことはとても魅力的なことだと思います。みんなの意見をまとめて、竣工へ導くことが現場監督の役目であり、やりがいだと思います。


学生へ一言

みんなで協力してひとつのものをつくるのでコミュニケーションは大切だと思います。現場監督として職人さんに指示・注意しなければいけませんが、会社に入るまでの私は人の目を見て話せないほどコミュニケーションをとることが苦手で、言いづらいと思うこともありました。しかし良いものをつくりたい、この仕事が好きだという気持ちがあれば苦手意識も薄れて次第に職人さんとコミュニケーションがとれるようになっていました。人前で話すのが苦手な人でも、ものづくりが好きであれば何も問題ないと思います。


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