最終更新日:2025/4/21

(株)岡野組

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 建築設計

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

現場の一つひとつが大切な思い出になる

  • S
  • 2015年入社
  • 放送大学・京都建築大学校
  • 建築部
  • 建築現場の施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名建築部

  • 仕事内容建築現場の施工管理

現在の仕事内容

今年で入社6年目になり、マンション、老人施設、事務所などの新築工事を担当してきました。現在消防署の新築工事を担当しています。現場での品質管理、工程管理、安全管理以外に、仮設や型枠支保工の図面作成や協力会社との打合せなどをしています。協力会社との打合せでは、初回打合せ時から工程を頭に入れて、先のことまで考えられるようになりました。


岡野組について

親がもともと建設業をしていて建築関連の学校に入学し、学校の求人票から岡野組を見つけたのがきっかけでした。親に進路の相談をすると岡野組のことを知っていて、有名な会社だと知り会社説明会に行きました。入社してから社員同士の距離が近いと感じました。現場の上司もフレンドリーで相談しやすく、社長ほか役員の方々とも距離が近くて現場から帰ってきたらよく声をかけていただきます。また現場を数件経験してお客様や協力会社の評判を聞いていると、本当に有名な会社だと実感することがあり、岡野組の看板を背負って仕事をすることが誇らしいと思うようになってきました。


施工管理について

1年目を振り返ると、あっという間に終わったという印象です。日々現場が進んでいくので新しいことを覚えようと必死になっていました。上司から注意されたこともありましたが、次の現場を担当したときに前の現場で言われたことだからこれは気を付けようと思い出すことが多かったです。現場事務所が汚いと現場も汚くなってしまうと思っているので、現場だけでなく現場事務所もきれいにしなければいけないと思っています。また現場が明るくなるよういつも笑顔でいるように心がけています。


この仕事のやりがい

ありきたりかもしれませんが、何もない更地から建物ができたときは達成感でいっぱいです。自分が担当した現場の前を通ると、「あの時は大変だったな」とか「竣工の時にお客様が本当に喜んでくださったな」など当時のことを思い出してできあがった建物を眺めてしまうことがよくあります。担当してきた建物の一つひとつが自分の大切な思い出になっています。


今後の目標

現場所長になって現場を納めたいです。現場に出て仕事をすることは楽しくて、ものづくりを実感できますが、現場のお金を管理したり、打合せでお客様と話し合って現場を進めたりできるようになるとさらに違った視点からものづくりを楽しむことができると思います。そのために日々いろいろな知識を吸収して成長していきたいです。


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