サンポー食品(株)

• 正社員

■入社2年目の吉岡が営業の仕事をご紹介します！

営業は都道府県ごとに担当エリアを受け持っています。問屋を通じて小売店に販売しており、月に1度は問屋と小売店と三者商談をして、さまざまな提案を行います。新商品を試食していただいたり、販促に関するご提案をしたり、商談資料を作り、お見積りを提出するのも大切な仕事です。

＜やりがいはココ！＞
新商品ができると、私はまず家族にサンプルを食べてもらって感想を聞くようにしています。そこで得られる客観的な意見は、商談でも役に立つことが多いんですよ。2年目になって商談も1人で行けるようになり、商品が採用された時の達成感はひとしお。さらに、スーパーなどに行った際、一般のお客様がその商品を手に取っている様子などを見ると、なお嬉しいですね。また、この仕事では問屋さんやバイヤーさん、店長さんなど、さまざまな方々とお話しすることができますし、仕事でいろんな場所に行けるというところも、私にとっては大きな魅力です。

＜ココも魅力！＞
上司や先輩との距離が近く、いつでも気軽に相談できる温かい社風も、この会社ならではの魅力。営業だけではなく、他の部署の先輩たちも気さくに声をかけてくださいます。また、産休・育休を取得して職場復帰し、活躍している社員が多いので、安心して働くことができています。

※学部学科は不問。人と話すことが好き、接することが好きな方を求めています。
■業務詳細：
営業先は既存取引先が多く、ルート営業が中心。1人10社程度の小売・卸業者を担当し、深耕営業をしていただきます。人間関係を構築しながら、新商品の企画提案や売り場の提案を行い、販路と売上の拡大を目指します。（九州外エリア担当となる場合は新規開拓の割合も増えます。）

【STEP1】問屋事前商談
小売店への提案内容を決めるために、商品サンプルや試食キットを活用しながら問屋との事前商談を行います。
【STEP2】小売本部商談
販売実績などのデータを活用しながら、売場や売上拡大の提案を行います。
【STEP3】問屋事後商談
小売本部との商談結果の確認や、採用の場合は販売開始日、納品スケジュール等の確認を行います。

【変更範囲：会社の定める業務】

■入社6年目の河上が商品開発の仕事をご紹介します！

商品開発では、新商品のコンセプト立案から試作、工場への落とし込みまで、すべて担います。コンセプト立案では、市場調査を行ない、トレンドに合わせた商品を開発。また、既存商品のリニューアルにも携わります。コンセプト立案は、毎月、社歴に関係なくメンバー全員が多くのアイデアを出し、その中から3商品程度を試作。部内全体で年間約50アイテムを商品化しています。季節感のある商品やトレンドを意識した商品を開発する中で、ヒットすれば定番化していく商品もあります。

＼やりがいはココ！／
カタチがないところから商品づくりに携わり、お客様の手にとってもらえるところまで担当できる点です。実際、自分が手掛けた商品がスーパーマーケットの棚に並び、その商品を手に取るお客さまを見かけた時には、とても嬉しい気持ちになります！

＼ココも魅力！／
当社なら商品構成からスープの味、パッケージまですべて携わることができます。商品が完成した時の達成感はひとしお。工場に落とし込むために何度もチャレンジを重ね、課題をクリアできた時も嬉しくなります。

【STEP1】市場調査
スーパーやコンビニ、評判のラーメン屋を訪れ、味のトレンドをおさえたり、データから売れ筋商品の調査を行います。
【STEP2】コンセプトの立案
市場調査やデータをもとに、市場ニーズにマッチする商品案を考えます。また価格、パッケージ、収益率も踏まえて企画を立案します。部内全体として、年間で約200の試作品を会議に提出します。
【STEP3】試作・試食
何度も試作と試食を繰り返し、その結果をもとに改良を加え新商品を完成させます。
【STEP4】製造立会
規格通りに製造が行われているか、品質管理部・製造部と連携しながら確認します。
【STEP5】商談同行
時には、商品の魅力を伝えるために営業に同行し、取引先に対してプレゼンテーションを行なう事もあります。
※まずは先輩のサポートや資料の作成など、ラーメンや食品の専門知識がなくてもできる業務からお任せします。2・3年のスパンで業務を習得していただくことを想定しています。
※毎月新商品のアイデアを起案し、うち3件ほどのサンプル試作を目標にしています。

※理系学部、食品関係を学んだ方が対象となります。

【変更範囲：会社の定める業務】