最終更新日:2025/6/25

下花建設(株)【シモハナグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設
  • 建築設計

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

現在は、仕事の幅を拡げるために関連企業に出向中!

  • I.R
  • 2014年
  • 32歳
  • 電気工学科 卒業
  • 工事部(通信担当)
  • KDDI回線の保守・工事を担当しています

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名工事部(通信担当)

  • 勤務地広島県

  • 仕事内容KDDI回線の保守・工事を担当しています

1日のスケジュール
9:00~

朝礼、当日の予定報告

9:10~

(現場がない場合)工事資料作成、近接立会協議書回答、リモート会議
(現場の場合)工事立会、近接立会、局舎点検

12:00~

昼食

13:00~

(現場がない場合)工事資料作成、近接立会協議書回答、リモート会議
(現場の場合)工事立会、近接立会、局舎点検

17:00~

終礼、明日の予定報告

現在の仕事内容について教えてください

私は現在、日本通信エンジニアリングサービス株式会社(J-TES)へ出向しています。
仕事内容は高速道路上にあるKDDIの光ケーブルの保守・工事が中心。
保守に関しては火災や車両事故により光ケーブルが損傷した場合に復旧作業を行ったり、光回線を収容している装置の故障対応などがあります。
工事に関しては高速道路上にある橋やトンネルなどの工事で、今ある光ケーブルのルートが支障となる場合に、仮設で別のルートにケーブルを這わせ、同時に元のルートの経年劣化により錆びている配管を新しくし、橋などの工事が終わった後に、新しい配管に通して復旧させる、といった工事を行っています。普段、なにげなく使用している通信環境を整える、そんなシゴトです。


下花建設に入社を決めた理由

最初は担任からの紹介で知りました。
仕事内容が光回線と聞き当時、携帯電話やパソコン程度しか知識がない状態でしたが、光についていろいろと調べるうちに、昔は大人だけが持っていた携帯電話が、子供にとって必需品になっている事を実感。今後も発展が見込め、仮に飽和状態になっても光ケーブルの経年劣化や、通信速度の高速化に伴い必ず発生する光ケーブルの張替の工事などもあり、「無くならない仕事」だ、と思い、入社を希望しました。
面接のときは、ガチガチに緊張していましたが、会社の成り立ち、経営理念などを丁寧に教えていただき、安心して入社を決意しました。


やりがいを感じた仕事

出向前のことですが、下花建設がJ-TESの工事請負った際、光ケーブルを這わせる為の「作業員の配置場所・順番」を事前に上司、先輩としっかりと話し合ってから施工しました。
「次の日はこうしよう!、ココに気を付けよう」など、しっかりと事前確認をして、実際に工事が終わった後には反省点を出し、対応していきました。自分でも、日に日に作業効率が上がっていることが分かった時に、自分の成長を実感しました。
最初は、いろいろなことに気づいても、「これって、当たり前のことかな」と思い、あまり発言できませんでしたが、勇気をだして発言した内容を、全員が検討してくれている姿を見て、うれしかったことも覚えています。このようなことの積み重ねで、なんとか工事を終わらせることができた時、本当に達成感やりがいを感じることができました。


仕事をする上で心がけていること

【わからないことをそのままにしないこと】です。
上司や先輩方から、仕事を任されることがありますが、やったことがない仕事や、いただいた資料だけでは理解できないこともあります。こんな時、実は理解できていないのに、そのままにしておくと、手が止まったり、期限ぎりぎりで大幅な修正が必要になったりと、結局、上司、先輩を巻き込み慌てることになります。そのため、工事や書類作成を行う時には、不明点が見つかれば、小さなことでも、随時確認するようにしています。また、1つの項目に複数個の不明点が見つかった場合に、「1つずつ」確認していては、時間と手間もかかることもあるので、自分なりに工夫をして、まとめて確認するようにしています。


こんな学生さんに入社してほしい

明るく、積極的な学生さんに入社してほしいですね。
最初は仕事の基礎を覚えることから始めますが、1年目は明るく元気よく挨拶ができれば、先輩方も親しみをもって接してくれると思います。あとは積極的に先輩、上司に、わからないことがあれば遠慮なく、積極的に質問することが大切。
また、うやむやにしないこと。先輩は色々と教えてくれますが、たまに専門的な難しい用語を使うことも。これをなんとなく理解しているフリをしてスルーしてしまうと、「理解しているもの」と思われ、結局自分が困ることになってしまうことに!
わからないことは、素直に「わからない!」と言ってもらってOKだと思います。


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