最終更新日:2025/4/18

谷村実業(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(複合)
  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 営業系

先輩に負けず、活躍中。

  • Y.K
  • 24歳
  • 同志社大学
  • 法学部
  • 産業機器部

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名産業機器部

これが私の仕事

鉄などの原料、インゴットと呼ばれるものを、各種メーカー様へ販売しています。
原料となるため直接目にする商品ではありませんが、
例えば建物内のエレベーターに使われたりと、身近なものに使われている素材です。

これは、素材を扱う営業の難しい点でもあると思うのですが、鉄は鉄。
成分の微妙な違いなどはありますが、産地や仕入れ先によって大きく変わることはありません。
ですので、営業にとって大切なのは商品以外の情報や、お客様のニーズを探る能力など。

半年前に営業として独り立ちしたばかりなので、先輩の商談を見ているとまだまだ差を感じることはありますが、
商品知識や海外のサプライヤーとのつながりも強めつつ、営業としての提案力を高めていくことが今の目標です。


だからこの仕事が好き! 一番嬉しかったエピソード

1月からお客様を引き継ぎ、営業として回っているのですが、
引継ぎ前の先輩についてきてもらうとお客様も先輩と中心にしゃべることが多く、
自分を担当だと認識してもらえるようにと、最初のうちは頑張っていました。

だんだんと私の方を見て話してくれるお客様も増えてきて、
4月頃に当社が今年から扱うようになった新商品があったのですが、それを一番最初に買ってくれたのが私のお客様でした。
成分表を見ると今まで取り扱っていた素材とは大きく違いがある商品で、
こちらの素材を使うメリットなどを丁寧に説明した結果、受注に繋がりました。

普段からお客様への返事をすぐに行ったり、情報提供をこまめにしたりと、
できる努力は続けてきたのですが、その頑張りが報われた瞬間でもあったのでうれしかったですね。


この会社に決めた理由

BtoBの仕事がしたいという軸で就活をしており、業界やエリアは絞っていませんでした。
就職活動を進める中で他社からも内定をいただき、就活を終えようかと思いつつ、
もう少し企業を見ていて見つけたのが谷村実業でした。
実は京都ということは気にせず、業界もそこまで絞っていませんでした。

商社はBtoBですし、若いうちから仕事を任せてもらえるイメージがあったので、興味をもって調べると、
実際に若手が活躍している姿や自由闊達な社風が見て取れてより魅力的に見えたんです。

選考では先輩社員と話す場も設けていただき、実際に話すことでよりここで働きたいという気持ちが強くなり、
他社の内定を辞退してこちらに決めました。


★就活生へのアドバイス

自分のやりたいことを明確にし、それを軸にして就活をすることが大事だと思っています。
ただ、自分は具体的に軸があったわけではなく、その分入社してからの選択肢が広い会社というのを選ぶうえで大切にしていました。
就活時にはもしかすると明確に分からないかもしれないですが、
やりたいことができたときに、やらせてもらえる風土の会社であれば、今悩んでいる方でも大丈夫だと思います。


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