(株)皆藤製作所

機械に必要な部品を調達し、入荷後には品質の確認、部品の管理をしています。
資材調達は、お客様のニーズに合わせた設計に対して必要な部品を調達し、その部品を次工程へ引き渡す業務を担っているため、他部署とのやり取りが多い部署です。
多方面から様々な要望や意見があり大変な点もありますが、他部署との関わりを濃く持つことができます。そのため、自分の仕事がどのように役に立ち影響を与えるのかを日常的に実感し、やりがいを感じることができます。

「周りの状況を読み取り、先を読んで行動できる」という自分自身の強みを活かし、前に出るより支えたいと思い、事務職を目指しました。そして「人やモノの成長に携わりたい」という思いから、モノづくりに関わる業界に絞りました。
面接では緊張してしまうことが多く思った結果が出せない中、皆藤製作所の面接は一問一答のようなものでなく会話をしているという感覚がありました。また、最終面談時に配属部署が伝えられ、実際に配属先の部長と話をする機会があるため、入社後のイメージができたことも決め手になりました。

普段は友人や家族とランチやカフェに行くことが多いです。美味しいご飯を求めて色んな所に出掛けています。
また、少し遠出をしたり、ライブに行くことで非日常を感じリフレッシュしています。

先輩社員の方々は温かく、何でも話せる環境であるため、自然に質問しやすい雰囲気です。
また、入社年数が若くても意見を言いやすく、取り入れてもらえる環境です。
実際に、1年目から作業の流れや動線についての提案を取り入れていただき、現在も改善しながら業務に取り組んでいます。

就職活動のときほど自分自身を見つめ直す時間はなかなかないと思います。これを良い機会だと思って、自分のペースで焦らず答えを出してみてください。
面接は緊張する方も多いと思いますが、真摯に取り組んでいれば向き合ってくれる企業はあるので、自信をもって頑張ってください。