最終更新日:2025/4/18

東興ジオテック(株)【高松グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • プラント・エンジニアリング
  • 建設コンサルタント
  • 環境・リサイクル
  • 商社(建材)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 資源系
  • 技術・研究系

取締役にも自分の意見を進言できる会社

  • R.T
  • 2011年入社
  • 山口大学
  • 理学部 卒業
  • 技術本部 CE技術部
  • 施工管理:工事現場の品質や安全・工程を管理します。

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術本部 CE技術部

  • 仕事内容施工管理:工事現場の品質や安全・工程を管理します。

CE部門でおこなう仕事とは

 入社後は、広島工場で原料の調査や研究をしていました。 CE部門では、燃えにくいセメントのような「耐火材」を扱う仕事をしています。この耐火材がないと、大型ボイラーなどの火炉が稼働できなくなり、様々な産業が成り立たなくなってしまいます。
 現在は、 耐火素材でできている焼却炉やボイラーなどが稼働している現場に行き、その点検を行っています。たとえば、人が何人も中に入れるような非常に大きな焼却炉のようなものを想像してみてください。 その焼却炉の火を止めて温度が下がってから、内部に入って点検を行います。内部をよく観察し、壁などをハンマーで叩いて音を確認したりしながら、状態を調査します。 内部の写真も撮り、調査報告書を作成し、お客さまにお渡しして現在の状態を説明します。そして必要に応じて補修の提案などを行うのが点検の仕事です。


現場環境の改善

 この業界の一番の問題は人手不足です。この問題を乗り越えないと、どこの会社も非常に厳しいことになると思います。そのためには、もっと業務を効率化する方法を考える必要があります。 難しい問題ですが、一つにはITの有効活用が考えられます。まず情報共有です。現場は忙しいため、連絡の取り合いがおろそかになることがありますが、情報のすれ違いによる作業ロスは積み重なるとけっこう大きいものになります。 さまざまな現場の情報を、ITの活用で簡単に知ることができれば、ロスが省けて効率化に貢献できるのではないかと考えています。


上の役職の人との距離

私は広島の出身で、大学卒業後は地元の広島で就職したいと考えていました。 なかなか就職先が決まらないでいたところ、大学の就職の掲示板に、広島の勤務先として当社が載っていて、入社試験を受けたことがきっかけです。 内定を頂き入社しようと決めたのは、私が抱いていた働きたい職場イメージに合っている気がしたからです。実際に入社しても、アットホームでとても雰囲気の良さを感じています。たとえば、会社の上の役職の人との距離も近く、隔たりがなく自由に意見を言える雰囲気があると思います。ついこの間も、取締役の方に、現場での作業の方法について私の意見を電話で伝えて、少し議論をしました。 その時は結局、私の意見は通りませんでしたが「私はこうした方がいいと思います」と、いったような提案はよくします。上司に対しても、提案や意見を言いやすい社風だと思っています。


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