最終更新日：2025/3/1

丸一ステンレス鋼管(株)

正社員
既卒可

業種

鉄鋼

基本情報

本社: 東京都、山口県

資本金: 42億5,000万円

売上高: 277億円（2024年3月期）

従業員: 364名

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

シームレス（継目無）ステンレス鋼管の総合メーカーとして、ものづくりへの強い情熱と高度なテクノロジーで国内や海外のお客様のニーズに応えています!!

2020年6月にコベルコ鋼管(株)から丸一ステンレス鋼管(株)に社名変更し、さらなる成長・発展を目指します。（2025/02/12更新）

研究・開発、生産、販売部門を持つ総合メーカーです。
シームレス（継目無）ステンレス鋼管を中心に、精密細管、特殊管などのパイプ（管）を扱っています。
長年培ってきたシームレス（継目無）ステンレス鋼管の熱間押出、冷間加工を基盤とした製造技術をベースとし、お客様にご協力できる製品、サービスを提供しています。
そうした活動が徐々に実を結び、近年、収益を大きく伸ばしています。
興味のある方は、是非エントリーください。

安定性・将来性

ステンレス事業拡大のため新工場の設立に向けて大幅投資！
製品・サービス力

シームレスパイプの製法は、わが国で2グループのみ採用。
制度・働き方

ワークライフバランスを考慮した福利厚生制度の拡充。

会社紹介記事

ほとんどがカスタムメードとなる製品群。その用途は航空宇宙産業から電力・半導体などの各種プラント、OA機器、自動車部品まで、様々な最先端領域をカバーする。溶接鋼管のシェアトップクラスである丸一鋼管のグループ企業。当社は継ぎ目無し管の製造を行っています。

: ほとんどがカスタムメードとなる製品群。その用途は航空宇宙産業から電力・半導体などの各種プラント、OA機器、自動車部品まで、様々な最先端領域をカバーする。

: 溶接鋼管のシェアトップクラスである丸一鋼管のグループ企業。当社は継ぎ目無し管の製造を行っています。

神戸製鋼時代から研鑚された要素技術。高付加価値の製品群は日本のモノづくりの象徴だ

2020年６月1日から社名を丸一ステンレス鋼管とし、今後も高品質な製品の安定供給を継続し、お客様の役に立つ新製品の創出にチャレンジし、社会に貢献して参ります。	■高品質のシームレス（継目無）ステンレス鋼管をつくる。当社は、1959年に、わが国でいち早く継目無管（シームレス管）製造方法として熱間押出技術であるユジーンセジュルネ法を導入し、以後、60年以上にわたって、わが国の熱間押出鋼管製造分野をリードしてきました。熱間押出法は、ステンレス鋼などの難加工性金属シームレス管に最適の管製造方法です。当社は世界でも有数のステンレス鋼シームレス管の製造メーカーとして、石油・化学・エネルギー発電・機械・航空宇宙産業はもちろんのこと、半導体・自動車・船舶産業などの厳しい使用環境において、国内外の多くのユーザーから厚い信頼と高い評価を得ています。 ■優れた「生産管理」と「環境管理」が信頼を生む。当社の最大の強みの一つは、多品種・短納期のオーダーにも迅速に対応できることです。その背景としては、コンピュータによって受注から出荷に至るまでをオンライン・リアルタイム・システムで的確に把握でき、短い工期で生産するための仕組みが整っています。また、環境管理体制も万全です。美しい瀬戸内海の環境を損なわないように、酸性ガス除去施設・廃棄物焼却炉ばいじん除去施設・総合排水処理施設を設置し、今後も環境保全に努めていきます。 ■人材育成に力を入れる。当社は新入社員から管理職までの長期的な教育プログラムを組み、社員自らが個々の能力と個性を伸ばし、働きがいのある職場を実現すべく人材を育成しています。教育内容としては、新入社員教育、階層別・職能別教育、英語教育、品質管理研修、安全衛生教育などがあります。入社配属後は先輩がサポートして自分自身で業務が遂行できる社員育成プラン（3年計画）を策定し実施します。また、社内に講師を招いて『英会話』教室を毎月実施し、日々英語力を高めています。最近では中堅・若手社員が集まって社内勉強会も実施して自己研鑽に努めています。

2020年６月1日から社名を丸一ステンレス鋼管とし、今後も高品質な製品の安定供給を継続し、お客様の役に立つ新製品の創出にチャレンジし、社会に貢献して参ります。

■高品質のシームレス（継目無）ステンレス鋼管をつくる。
当社は、1959年に、わが国でいち早く継目無管（シームレス管）製造方法として熱間押出技術であるユジーンセジュルネ法を導入し、以後、60年以上にわたって、わが国の熱間押出鋼管製造分野をリードしてきました。熱間押出法は、ステンレス鋼などの難加工性金属シームレス管に最適の管製造方法です。
当社は世界でも有数のステンレス鋼シームレス管の製造メーカーとして、石油・化学・エネルギー発電・機械・航空宇宙産業はもちろんのこと、半導体・自動車・船舶産業などの厳しい使用環境において、国内外の多くのユーザーから厚い信頼と高い評価を得ています。

■優れた「生産管理」と「環境管理」が信頼を生む。
当社の最大の強みの一つは、多品種・短納期のオーダーにも迅速に対応できることです。その背景としては、コンピュータによって受注から出荷に至るまでをオンライン・リアルタイム・システムで的確に把握でき、短い工期で生産するための仕組みが整っています。
また、環境管理体制も万全です。美しい瀬戸内海の環境を損なわないように、酸性ガス除去施設・廃棄物焼却炉ばいじん除去施設・総合排水処理施設を設置し、今後も環境保全に努めていきます。

■人材育成に力を入れる。
当社は新入社員から管理職までの長期的な教育プログラムを組み、社員自らが個々の能力と個性を伸ばし、働きがいのある職場を実現すべく人材を育成しています。教育内容としては、新入社員教育、階層別・職能別教育、英語教育、品質管理研修、安全衛生教育などがあります。
入社配属後は先輩がサポートして自分自身で業務が遂行できる社員育成プラン（3年計画）を策定し実施します。
また、社内に講師を招いて『英会話』教室を毎月実施し、日々英語力を高めています。最近では中堅・若手社員が集まって社内勉強会も実施して自己研鑽に努めています。

会社データ

プロフィール	歴史が生き続ける旧城下町“長府”の一角に位置し、歴史と自然に溢れた素晴らしい環境の中で、シームレス（継目無）ステンレス鋼管を中心に各種高級材料のパイプ（管）を研究・開発、生産しています。これらは、石油・化学・エネルギー発電・機械・航空宇宙産業、さらに半導体・自動車・船舶産業などの厳しい使用環境において優れた特性を発揮し、個性ある鋼管メーカーとして国内はもとより海外のお客様からも高い評価を得ています。また、長年培ってきたシームレスステンレス鋼管の熱間押出、冷間加工を基盤とした製造技術をベースとし、従来より一歩進んだ領域でお客様に満足いただける製品、サービスを提供しています。
事業内容	・各種継目無（シームレス）ステンレス鋼管の製造・精密細管、特殊管の製造・クリーンパイプの製造・管類の二次加工・U字曲げ加工、ローフィン加工　その他特殊加工

プロフィール

歴史が生き続ける旧城下町“長府”の一角に位置し、歴史と自然に溢れた素晴らしい環境の中で、シームレス（継目無）ステンレス鋼管を中心に各種高級材料のパイプ（管）を研究・開発、生産しています。

これらは、石油・化学・エネルギー発電・機械・航空宇宙産業、さらに半導体・自動車・船舶産業などの厳しい使用環境において優れた特性を発揮し、個性ある鋼管メーカーとして国内はもとより海外のお客様からも高い評価を得ています。

また、長年培ってきたシームレスステンレス鋼管の熱間押出、冷間加工を基盤とした製造技術をベースとし、従来より一歩進んだ領域でお客様に満足いただける製品、サービスを提供しています。

事業内容

・各種継目無（シームレス）ステンレス鋼管の製造
・精密細管、特殊管の製造
・クリーンパイプの製造
・管類の二次加工
・U字曲げ加工、ローフィン加工　その他特殊加工

下関本社郵便番号	752-0953
下関本社所在地	山口県下関市長府港町13-1
下関本社電話番号	083-246-3781
東京本社郵便番号	141-8688
東京本社所在地	東京都品川区北品川5-9-11
東京本社電話番号	03-5739-5051
創業	1959年2月1日　[(株)神戸製鋼所　長府北工場]
設立	1996年4月1日
資本金	42億5,000万円
従業員	364名
売上高	277億円（2024年3月期）
事業所	下関本社・下関工場　(山口県下関市長府港町13-1) 東京本社　　　　　　(東京都品川区北品川5-9-11) 大阪支社　　　　　　(大阪市中央区備後町4-1-3）
業績推移	2011年3月期　売上：214.0億円、経常利益： 3.4億円 2012年3月期　売上：238.1億円、経常利益：10.3億円 2013年3月期　売上：193.6億円、経常利益： 5.2億円 2014年3月期　売上：253.7億円、経常利益：22.0億円 2015年3月期　売上：271.0億円、経常利益：21.8億円 2016年3月期　売上：266.7億円、経常利益：11.4億円 2017年3月期　売上：233.6億円、経常利益： 3.4億円 2018年3月期　売上：234.3億円、経常利益：10.1億円 2019年3月期　売上：260.6億円、経常利益：10.2億円 2020年3月期　売上：250.0億円、経常利益：　5.3億円 2021年3月期　売上：244.0億円、営業利益： 10.1億円 2022年3月期　売上：227.0億円　営業利益：31.2億円 2023年3月期　売上：305.0億円、営業利益：54.0億円 2024年3月期　売上：277.0億円、営業利益：38.5億円
株主構成	丸一鋼管(株)（100％）
主な取引先	(株)メタルワン神鋼商事(株) 三井物産(株) 牧井ステンレス(株)
平均年齢	38.04才
沿革	1956年 7月神戸製鋼所長府工場にて仏CEFILAC社から熱間押出法の技術を導入 1957年　1月継目無鋼管の試作開始 1958年 10月熱間工場、鋼片加工工場の完成 1,800トン押出プレス押出開始 1959年　1月冷間工場完成 1959年　2月神戸製鋼所長府北工場と改称 1967年 4月ノルウェーNV認定工場 1971年 4月 JIS表示認可優良工場として広島通産局長賞受賞 1973年 2月 U字管検査梱包専用工場完成 1979年　8月 JIS表示認可優良工場として通産大臣賞受賞 1981年 6月原子燃料被覆管専用新工場完成 1985年 2月エネルギー管理優良工場として広島通産局長賞受賞 1987年 1月ステンレス鋼精密細管工場完成 1988年 11月デミング賞受賞 1992年 7月 ISO9002認定 1994年 5月押出プレス増強工事完成（2,000トンに増強） 1996年 4月 (株)神戸製鋼所より分社神鋼特殊鋼管(株)として独立 2005年　7月 JISHA方式適格OSHMS（労働安全衛生マネジメントシステム）認証 2007年　3月半導体工場用クリーンパイプ設備増強 2016年　4月コベルコ鋼管株式会社へ社名変更 2018年　2月 ISO14001（2015年版）認証更新（JICQA) 2018年　8月 ISO9001（2015年版）認証更新（JICQA) 2019年　1月 BA管工場増強 2020年　6月丸一ステンレス鋼管株式会社へ社名変更 2022年　8月　米国BA管製造会社（MST-X）設立 2022年　10月 BA管工場増強

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.8年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 9.9時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 13.7日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	10名	0名	10名
取得者	5名	0名	5名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

50.0%

女性

0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 0%
  （32名中0名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員教育、階層別・職能別教育、英会話、安全衛生環境教育、資格取得教育など
自己啓発支援制度	制度あり通信教育支援…会社指定の通信講座を受講し、合格終了した受講料の会社補助が受けられます。
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞大阪大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、熊本大学、福井大学、山口大学、早稲田大学＜大学＞大分大学、大阪大学、岡山大学、鹿児島大学、関西大学、関西学院大学、北九州市立大学、岐阜大学、九州大学、九州工業大学、神戸大学、国際基督教大学、信州大学、西南学院大学、中央大学、同志社大学、徳島大学、兵庫県立大学、明治大学、山口大学、立教大学、早稲田大学＜短大・高専・専門学校＞宇部工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、北九州工業高等専門学校、久留米工業高等専門学校、徳山工業高等専門学校（最近の採用実績校）山口大学大学院、山口大学、関西大学、国際基督教大学、立命館大学、北九州大学、などもっと見る
採用実績（人数）	採用年度　　2022年度　2023年度 2024年度　　2025年度（予） --------------------------------------------------------------------------------------- 院　了　　　　　－　　　　　－　　　　1名　　　　　－大　卒　　　　　－　　　　　－　　　　1名　　　　3名
採用実績（学部・学科）	工学部　物質プロセス工学専攻工学部　機械工学科工学部　化学物質工学科工学部　生命体工学生体機能専攻工学部　機能材料工学科工学府　材料物性工学専攻工学部　マテリアル工学専攻工学部　機械科学専攻工学部　化学・生命工学科経済学部　経済学科法学部　法律学科法学部　法学科環境人間学部　環境人間学科文学部　総合人文学科外国語学部　外国語学科教養学部　アーツ・サイエンス学科（2008年～2024年までの実績）