(株)True Data【東証グロース市場上場】

入社初年度は主にTrueDataが管理しているデータのアクセス監査を目的としたアラートシステム開発を担当しました。その他、社内システムの開発や日次ETL処理の障害対応などに取り組んでいます。

私が考えるTrue DataのITエンジニアとして一番のやりがいは、購買データを中心としたビッグデータに関わる業務に携われることだと思っています。どの企業においても自社でデータを管理するような取り組みはあるかと思いますが、True Dataほど大量のデータを管理している企業はそこまで多くはないのではないかと思っています。True DataでのIT業務を通して、ビッグデータの管理やETL処理領域において大きく成長できたと感じています。
また、True DataではメインのクラウドインフラとしてGoogle Cloudを使用していますが、業務の中でクラウドを触ってインフラ知識を身に着けることができることも魅力に感じています。True Dataには資格取得支援制度があり、私もその恩恵を受けていますが、このような福祉支援制度があることも勉学のモチベーションを保つうえで非常に大事な要素だと思います。

私は就活の際に会社選びの軸として、成長できる環境があること、プロジェクトに対して全体的に関わることができること、人柄や社風が自分に合うことを重視していました。これらの軸をもとに、企業調査をしてTrue Dataが非常にマッチしていると感じたのでTrue Dataを選びました。特に、人柄や社風に関しては、会社説明会やインターンシップ、面接などを通して、どの企業よりも隔てなく話しやすい印象を受けたのでとても好印象だったことが、True Dataを選んだ大きな要因となったと思います。

自分で設計・構築したシステムをローンチさせることができたときは非常に達成感を感じます。また、日々の業務を通して、インフラやデータ処理の知識が深まっている実感を得られることがうれしいです。
一方で、システムの設計や実装、テストなど幅広く担当するので、作業は非常に多いです。特に、設計ではフローチャートや設計書等の資料をまとめる作業があるのですが、修正がよく入るので毎回苦労します。

ビッグデータやクラウド運用に関心のある方だと非常にマッチすると思います。現時点でこれらの知識があまりなくても、業務の中で身に着けられますし、上長が皆さんのレベルに合わせて業務を任せていただけるはずなので、自信を持って就活に臨んでいただければと思います。