予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/28
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名ソフトウエア開発部
今の時代になくてはならないITの仕事をしたい、というのが入社動機。新卒で入ったのはホテル業界。仕事は充実していましたが、これからの時代になくてはならないITを仕事にしたいという漠然とした希望がありました。20代後半になって、新しい業界に移るなら30歳前が最後のチャンスだと思い転職を決意。アイアンドエルに決めたのは、まずは新入社員研修が充実していたこと、次に採用担当の方がざっくばらんになんでも話してくれたというのが大きかったです。大学の講義や趣味でプログラミングを学んだことはなかったので当然ですが、新入社員研修ではわからないことばかり。それでも3カ月で終了した頃には、プログラムの基礎はわかるようになったと実感できました。新入社員研修後は、法人向け保険システム、個人向け保険システム、物流会社の社内アプリを担当してきました。
システムの企画段階から開発、テスト、リリースまで一連の流れを経験。最初のプロジェクトでは、ほぼ出来上がりかけているシステムのテスト業務を担当。プログラムを作ったら、試しに動かしてみて、不具合がないか調べる。もし不具合があったら修正する。それから本格的に稼働。いろんな工程があることを入社して初めて知りました。入社前はシステム開発というと、プログラムを書くだけだと思っていましたから。最初の約1年で部分的な業務を経験。現在の物流会社のプロジェクトでは、どういうシステムにしたいかお客様から要望を聞いて、システム設計をして、プログラムを作って動かしてみて、OKだったらリリースするところまで、一連の流れをすべて経験できています。入社1年目にやってきたことが、つながったという実感が持てました。
若手を育てようという意識が高い会社だと思います。テストから始まって、部分的な工程を経験して、それからトータルな仕事を少しずつ任せていくというように、若手のレベルに合わせて段階的に育成するということを念頭に置いて、業務を振ってくれる会社だと思います。社内研修も品質管理研修などいろいろとありますが、外部研修も充実しています。研修先では他の会社の方ともいっしょになりますが、他社の方は自費で研修を受ける人も多い中、アイアンドエルの場合は全額会社負担。160人くらいの規模の会社で、ここまで人材育成にお金をかけるところはあまりないと思います。また、3年以上同じプロジェクトにいた場合は、希望すれば別のプロジェクトに移れる「ジョブローテーション制度」もあります。開発分野も工程もなるべくいろいろと経験しやすいような環境を作ってくれている会社です。
新入社員研修後、法人向け保険システム、個人向け保険システム、物流会社の社内アプリの開発を担当してきました。
志望業界や職種が決まっていないのであれば、限定せずに広くいろいろな会社説明会に参加してみたらいいと思います。その結果、興味を持てる業界や会社があったら、そこから絞っていくという手順を踏むと後悔する確率が減るのではないでしょうか。