企業研究の際には、自分の経験やその時の感情、対処法などを振り返り、自分の特性を掴んでいくと関わってみたい業界が見えてくると思います。私は家族の闘病を支えた経験があります。その際に検査の重要性や意義を強く感じたことから、当社を志望しました。
(金子さん)
企業研究では、可能な限りインターンシップに参加してみることをお勧めします。私が当社を志望したのは、2日間のR&Dインターンの際に社長や先輩社員の話をたくさん聞くことができ、みなさんがイキイキと楽しそうに仕事をしている姿に心惹かれたことが理由です。昨年は自ら志望し、インターンの運営側にも挑戦させていただきました。
(藤岡さん)
学生時代は会社の名前に注目しがちかもしれませんが、「チャレンジ環境があって自分の成長が見込めるか」といった点にもぜひ目を向けてみてください。当社は挑戦させてくれる機会が多いだけでなく、相談にもきちんと乗ってくれる風通しの良さがあるので、働きがいを強く感じることができます。
(大丸さん)
入社前後のギャップを少なくするためには、社風や仕事内容など、その会社で働くイメージの解像度を上げておくことが肝心だと思います。たとえば、同じエンジニアという職種でも「ユーザーから直接フィードバックをもらえるか」といった点では各社で違いがあるので、企業研究では細かな部分にも目を向けてみるのがお勧めです。
(森さん)