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最終更新日:2025/6/10
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勤務地東京都
仕事内容SE
金融系企業が使用している基幹システムの保守運用と開発を半分ずつ位の割合で行っています。開発ではそのシステムの運用支援ツールの開発を行っています。システムのコードがルールに則っているかを解析するツールや、データベースから指定されたデータを取ってくるツールなどの開発です。保守運用では、データベースのテーブル追加や、月1で行っているリリース作業などを行っています。
自分が出したアウトプットに対して一定の評価が得られた時にやりがいを感じます。現場チームでのレビュー後、1次受けの会社でレビューがあり、次にドキュメントによっては最終的なお客様のレビューがあります。そのため、外部設計書などになると、全てのレビューに通るまで1か月要することもあります。案件が始まる前に事前に調査した内容について「良いまとめ方だね」と評価してもらった時は嬉しかったです。また、自分達の業務を効率化するツールを開発する時が楽しいです。業務を効率化するツールに関しては、現場の会社から「効率化できることは、どんどん効率化していきましょう」という方針が出ているため、思いついた時に仕事の合間で作成しています。自分の場合は面倒な業務は早く自動化したいので、思いついたら作っています。例えば、毎日の業務でサーバの小さなエラーを収集して一覧化する作業があるのですが、今までは手動で行っていましたが、自分が作ったツールで一部自動化して行えるようにしました。
アイキャルに入社する前に2度転職しており、初めに入社した会社では、携帯電話業界の総合職として、携帯電話の販売や、店舗で使うPOSシステムのテスト業務を行いました。そのテスト業務を経験した際に、開発をしてみたいという気持ちが浮かび、次にアイキャルと同じくSESの会社に就職しました。けれど、コロナ禍というのもあり案件にアサインされない期間が続き、最終的に系列会社の庶務業務を行うことになりました。ですが、先の見通しがなく、この業務をずっと続けるのは時間が勿体ないと感じ、転職することにしました。そしてアイキャルを知ったのですが、アイキャルに内定をもらった時は、貯金があまり無かったため早く就職したかったことと、面接での雰囲気が良かったためこの会社なら大丈夫だろうと、結構軽い気持ちですぐに決めました。面接時に、前の会社で行っていた庶務業務は自分の希望とは違うという話はしていましたが、入社後の説明でも、ちゃんとした現場にアサインさせてくれるという営業の方の気持ちがくみ取れたので、安心感がありました。
同じチームメンバーの管理みたいなところも、今後行ってみたいと考えています。基本的に「皆、残業せずに早く帰ろうよ」という考えがあり、他のチームが残業をしているのを見ると、「自分だったらタスク管理をしっかり行えるのだろうか」と、試してみたいと思うことがあります。また、新しくアサインされる人の教育や、予定工数の通り適切に業務が行えているかの進捗管理など、メンバーが働きやすくするための管理がしたいです。うまく管理するためには、日頃からメンバーとコミュニケーションをとって良い雰囲気を作ることが大切だと思います。また、現場の統括責任者の方は、業務知識が広く、質問した時にすぐに的確な答えを出せ、臨機応変な対応ができるため非常に尊敬しています。その方のようになるには、与えられた仕事を行うだけでなく、知識をどん欲に学ぶ癖を付けることが近道だと思います。例えば、その案件に深く関わりのない事柄でもその時にしっかり知識をつけておくことや、自分と関係ない業務でも手が空いた時に調べておくなどです。
少ない時期は月10時間以内ですが、色々な案件が重なっている時期は月30時間になることがあります。現場の会社が在宅勤務と出社が半分ずつにするという方針のため、曜日で決めて半分は在宅勤務をしています。有休は、労働時間が月180時間を超えないようにしましょうという現場ルールがあるため、月180時間を超えそうな時や、月の営業日が22営業日あって休みましょうという連絡があった時などに、労働時間の調整で使うことが多いです。休みの日は家でのんびり過ごしたり、気まぐれで旅行に行ったりして過ごしています。以前、応用情報技術者の資格を取得して会社からお祝い金を貰いましたが、次は、情報処理安全確保支援士の資格を取ろうと思い勉強を始めました。合格すると会社から10万円もらえるので、それをモチベーションに頑張ろうと思っています。