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最終更新日:2025/3/4
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部署名技術部 技術2課
勤務地秋田県
仕事内容体組成計や身長体重計などの設計にかかわるお仕事をしています。
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【業務開始】 自分の持っているタスクの確認をして仕事に取り掛かります。技術部は「自分の持っている仕事の期日や進捗を鑑みて、各々でその日何をするか決められる」という点が魅力であり、難しいところでもあります。今のところ先輩方がフォローしてくださっていることもあり、問題なく業務に取り組めています。
【面談】 月に一度、技術1課と2課の課長2人と技術に配属された新入社員3人での面談があります。はじめはもっと頻繁でしたが、だんだんに今の形に落ち着きました。何か困っていることや要望がないか話を聞いてもらったり雑談をしたりと、あまりかしこまらず参加できる会で、こうして時間をとってもらえることで細かな不安や困っていることを相談しやすかったです。
【お昼】 お昼休憩になると食堂に向かいます。300円や400円でおいしいご飯を提供してくれるので、いつもお世話になっています。個人的に好きなのは「豚キムチ丼(みそ汁付き)」ですが、夏限定の「冷やし稲庭風うどん」も捨てがたいです。他にも、食堂のパネルで健康PJのポイント抽選をしたり、おごり自販機で飲み物を無料でゲットできたりと会社がいろんな楽しみを提供してくれています。
【勉強会】 火曜日と水曜日に1時間ずつ、年の近い先輩と新人とで勉強会があります。昔は自分で調べて勉強していく形だったそうですが、今は体系的に必要な知識を学べる環境になっているのでありがたい限りです。少人数なので、一度で理解できなかったとしてもおいていかれることはなく、丁寧に教えてもらえます。
【週報】 金曜日のこの時間には30分ほど2課のメンバーで集まって、全体的な業務の進捗や今後の流れについての打ち合わせをします。話についていくのが精いっぱいで、なんなら話についていけないときもたくさんありますが、「まだ全部理解できなくても大丈夫」と言ってもらえているので、だんだんに理解できるようになっていきたいです。
【5s活動等】 週に一度、水曜日の終わりに職場の改善に充てられる時間があり、その時間で小グループに分かれて様々な活動をします。グループでどんなことをするか話し合って、自分たちが主体となってよりよい職場を作る場になっていて、棚の整理をしたり、座席表を見やすく変えたりといろんな改善を重ねています。
【退勤】お仕事が17時で終了し、そこから5分間の掃除をして退勤です。残業を強制されたことは1度もなく、何かトラブルがあったときや人手が必要なときの助っ人として1~2時間の残業を4回ほどした他は毎日定時で帰っています。新人ということもあり極端な例ではありますが、すぐに帰っても大丈夫な空気感が伝われば幸いです。
8月に技術部の技術2課というところに配属されて、現在はそこで設計にかかわる様々な業務をしています。この技術2課では、電子回路設計やプリント基板のアートワーク設計といった【電気設計】と、主にC言語を使ったマイコンプログラムの【ソフト設計】の2つの設計をしています。私はどちらかというとソフトのほうが得意でソフト設計を中心に業務をしていますが、いずれはどちらも理解できるようになりたいです。 とはいってもまだまだ勉強することが仕事のようなもので、年の近い先輩社員といっしょに製品の設計をしたり、外部セミナーや社内勉強会に参加したりと、日々新たな発見を重ねています。 私はその中でも社内勉強会がありがたく感じていて、これは週に1~2時間ほど年の近い先輩から必要な知識を教えてもらえる会です。少人数なので遠慮なくわからないことを質問できますし、先輩とのつながりが強くなって、少しのことでも相談しやすくなりました。
やりがいを感じるのは自社で作った製品を身の回りで見つけたときで、日々の生活や健康に関連する身近な製品を作っているからこそ、温泉やプールに設置される体重計や、家庭で使われるキッチン秤といった形で自社製品を見かけることも多くてうれしいです。 また、地域の方の健康に貢献できるような取り組みをしていることもやりがいの1つで、大仙市と一緒に「健幸まちづくりプロジェクト」を行っています。このプロジェクトでは大仙市民や市内の事業所に勤務する方のうちの希望者にタニタの歩数計を無料で配り、地域の方がたくさん歩いて健康になってもらえるように取り組んでいます。「どこで働いているの?」と聞かれたときに、この歩数計を作っている会社だと伝えるとすぐにわかってもらえるので、そういうところも誇らしく思えます。
私はタニタ秋田の・身近な商品を扱っているため実際に使用されている所を目撃することも多く、やりがいにつながること・「一貫工場」であり、現場やお客様の声を直に設計に活かしていけることの2つに惹かれてこの会社を志望したのですが、働いているうちにもっともっとこの会社のいいところが見えてきて、この会社に来てよかったと思う毎日です。もちろん私はまだ入社して1年の新人ですから、大変なのはここからだと思いますが、今まで周りの人にとても良くしてもらったので、その分も仕事を頑張って成果を出していけたらと思っています。
あくまで一例ですが、私の場合はBB-115Lという、スマホで授乳量と体重を記録できるベビースケール「nometa」のお手伝いから始まりました。Bluetooth通信が何メートル離れた所まで接続できるかのテストだったり、データを最大数保存して一気にスマホへ送信するテストなど、時間をかけてさまざまなテストを行いました。 こうして製品に問題がないかを調べることと並行してソフト的な勉強も行って、ソースコードを見て製品の動作とプログラムを結び付けたり、過去に行われたソースコードレビュー(他の人からプログラムを見てもらって、問題はないか、もっと良くなるところはないかみてもらうものです)の記録から、どんなことに気を付けてソフトを設計すればいいのか覚えたりしました。 その後一番かかわったのはBC-203というコラボ製品で、これは「ゲームやアニメなどの登場人物が、測定結果に応じてコメントしてくれたり、誕生日になったらお祝いしてくれたりする体組成計」です。音声編集やプログラム変更を担当しました。3つくらい担当したのですが、どれも好きな作品がコラボ先だったので緊張しました。。。
入ってから1番感じるのは、先輩社員や同期に恵まれて本当によかったということです。ここに関しては入ってみないとわからないことですし相性もあるため一概には言えませんが、会社全体として・雰囲気を明るくしてくれる人や、気を配ってくれる人がたくさんいる点・何かやらかしてしまったり問題が発生したりしたときに、みんなで解決に向けて動いてくれるような温かさがある点は確かだと感じますし、私自身もそんな頼れる先輩社員になりたいと思っています。私は現場研修のときからやらかしてばかりで、体組成計の梱包で乾電池を入れ忘れたり、プレスで金型を壊してしまったりと散々だったのですが、周りの人がたくさんフォローしてくださったおかげで、申し訳なさを感じつつもへこたれずに頑張れました。 たくさんお世話になった分、これからいろんな仕事に挑戦して、どんどんこの会社のためになるような成果を上げていきたいです。