最終更新日:2025/4/21

(株)リソー教育(TOMAS)【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 教育
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 農学系
  • 販売・サービス系
  • 専門系
  • 教育・保育・公共サービス系

生徒の成長を近くで感じられる喜び

  • F.A
  • 2022年
  • 明治大学
  • 農学部
  • 教務企画局/TOMAS門前仲町校

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名教務企画局/TOMAS門前仲町校

入社してから現在まで成長したと感じる点は?

社員講師の立場から授業をしていく中で、教科や受験に関する知識が増えたことです。人に教えることによって自分自身のより深い理解に繋がることはもちろん、生徒の斬新な考え方から新しい視点に気づくことがあり、良い刺激となって教科に関する知識が増えます。そこで得た新たな視点や考え方は、他の生徒を教える際に役立ち、生徒一人ひとりに合った教え方の選択肢が広がります。
また、生徒の様子や夢の志望校から考えた「合格逆算カリキュラム」を年2回作ることで、学校に関する知識も増えてきています。学校ごとの問題の特色を知ることによって、過去問の練習校や併願校の選択などに役立ち、入試問題全体の傾向の理解が深まっています。また、最近は日々の業務に慣れ、余裕を持って仕事を行えるようになってきました。


業務の中でやり遂げた経験、嬉しかった経験

生徒の変化や成長を感じたときです。生徒の成長として一番分かりやすいのは模試やテストで偏差値が上がることです。それ以外にも「普段勉強していない生徒が自習室に残っている時」や「授業中取っているノートが復習を前提にした書き方になった時」などの小さな変化も嬉しく思います。完全1対1の個別指導の講師という、生徒と一番近い存在だからこそ、生徒の小さな変化や努力を感じることができます。そして、その小さな変化が積み重なって、模試やテストの成績が上がったときには生徒や保護者、他の講師と喜びを共有でき、やりがいにも繋がります。なによりも、志望校に合格し、憧れだった制服姿を見せに来てくれたり、学校生活での楽しい様子を聞いたりすると、この上なく喜びを感じます。


仕事をする上で心掛けていることは?

TOMASは教育業であると同時にサービス業でもあるため、生徒が笑顔で自宅に帰っていくことを日々の目標にしています。生徒が「また来たい」や「宿題を頑張ってみよう」と思える教室にしたいと思っています。そのために、登下校の際には挨拶をすることや笑顔でいること、教室を綺麗にすることを意識しています。また、授業中は生徒に1つでも多くの内容を教えることや、生徒一人ひとりが理解しやすい教え方を意識することで、生徒が「今日の授業を受けて良かった」という気持ちで帰路につくことを目指しています。
さらに、生徒の変化を見逃すことなく、全力で褒めることで勉強へのモチベーションを上げ、努力することの大切さを感じてくれるように心掛けています。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)リソー教育(TOMAS)【東証プライム上場】の先輩情報