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最終更新日:2025/4/21
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部署名コミュニケーション事業部 営業課チーフ
仕事内容「Asreet」「Proof」の営業活動
営業課として、自社で制作しているサービスを主にスポーツ施設様に広げるお仕事をメインで行っています。それに伴って資料や文書を作成したり、伝える練習をしたり、サービスやお客様理解を深める勉強をしたり、時には制作課の業務を手伝うこともあります。制作課と一緒に行っている業務の1つには、お客様にわかりやすくサービスを知ってもらうための動画資料作成があり、私はナレーション(音声)を入れています。社内ではRM(リスクマネジメントと呼ばれる社内環境を改善する担当部署)・広報(主に公式Twitterの更新)・理念係・社員旅行係を担当しています。
自分のことをよく知ってもらい、自分自身もチーム一人ひとりのことを知ろうとすることです。具体的に行っていることは「積極的に意識してコミュニケーションを取ること」「何でも共有すること」の2つです。仕事の内容だけでなく、挨拶やお礼などの基本的なことからプライベートのことまで、日々一緒に働いていて気づくこと・思っていること・考えていることを面倒だと思わずに伝えています。そうすることでお互いの仲や理解度が深まり、質問や相談をしやすくなったり、仕事を頼まれやすくなったり、助けてもらえたりもします。チームの仲の良さや信頼関係は仕事の円滑化や成果に直結すると日々感じています。
私は元々営業という職業に惹かれて入社したのではなく、むしろ社会人になる前の営業のイメージは、ノルマや数字との戦いの中で自分を追い込みながら、辛くキツイ仕事といったマイナスのものでした。ですが仕事をしてみて、営業という職業はただモノやサービスを売り、買ってもらうことだけがやりがいではないことが分かりました。もちろん1つのゴールではありますが、アートムでいえばサービスを導入してもらうまでの「過程」に、非常に大きな意味や価値があります。アートムでは必ずチームで動いていき、みんなで考え、共有し、実践し、検証し、より良いものをつくっていきます。1人で頑張る場面はほとんどありません。自分の考えや気づきがチームにとって大きな前身になったり、お客様とのやりとりの中で実践したことがうまくいったり、メンバーの成果を自分のことのように喜んだり、逆に喜んでもらえたり、場面によってどのような伝え方・見せ方がベストなのか模索しながら構成を組み立てていくのも魅力のひとつです。
面接の時によく聞かれる質問でも、「自分の長所は何か」「長所をどう生かせるか」は頻出だと思いますが、自己分析をしていても短所はすぐに思いつくのに長所は出てこないという人が多いと思います。私もその1人で、自信を持ってコレです!と言えることがないまま社会人になりました。ですがアートムでは、他人と違う部分そのものが長所になり、どの場面でも生かされると感じています。違う部分というのは得意分野や詳しい分野は勿論、性格や見方・考え方・好きなものなど、その人に自然と備わってきたものも当てはまります。働いていく中で違いに触れ、自分の長所や得意分野に気づいたり、周りの人に見つけてもらうこともあります。
就活中も、もちろん社会人になっても、つまずくタイミングや乗り越えるまでの時間、得るものや感じるものも人それぞれだからこそ、人と比べて不安になることがあると思いますが、アートムは誰一人見捨てることなくチームで動いていきます。必ず入社前の自分よりも成長した自分になれます。そして経験や時間の積み重ねが自信になり、お客様に喜んでもらうことに繋がり、社会にも良い影響・変化・価値(=スポーツする人を増やす)をもたらしていく可能性があります。スケールの大きな話に聞こえるかもしれませんが、心からそう思えるような仕事です。いずれは誰もが知っているような日本を代表する会社を目指して、自信を持ってサービスを広げていきたいと思っているので、同じ想いを持ってくれるような方と一緒に働きたいです!