タルヤ建設(株)

自分は入社し各現場でいろいろな経験をしました。
例えば、同じ工種でも現場ごとに状況が違い、場所・作業条件・作業員が変わり、手順も変わり、時間も変わり、進み方も違い、天候にも左右されます。
このように現場は日々環境が変化しています。その中で何か問題があった場合、上司や先輩・下請の職人さんに相談して、工事完成に至るまでのアプローチを短縮しながら、最善のやり方で解決していき、毎日安全作業で現場を進めています。
安全作業を行うということは、作業員の安全・命を守ることになります。工事を安全かつスムーズに進めていく為には、やはり協力会社や下請の職人さんたちといかにコミュニケーションをうまくとり理解・納得し合い、働きやすい環境を作っていけるかが大事だと思い心がけています。

自分がどの仕事に向いているのか、実際に会社に入ってみないと分らない事があると思います。
私も分りませんでした。
建設業界を選ぶときは、不安なことばかりだったと思います。
しかし、建設工事の内容は年々大きく変化し、若い人が活躍できる技術や労働環境に変わり、ICT・AI技術を導入し働きやすくなっています。
また、私たちの生活をする上で必要な道路やトンネル、鉄道、空港、あるいはダムなどのインフラ整備、また災害時の復旧工事や街づくりに携わる工事など様々な場所で常に必要とされています。
これらのことは、自分たちの生活環境の向上にもつながる業界です。もし、自分の可能性を信じて、大きな目標を持っているのなら建設業の道に思い切って飛び込んでみてください。
今後の人生を選択する大きな転機になると思います。