2018年の胆振東部地震と大規模停電では、みなさんも電気の大切さを実感したと思いますが、電気は暮らしに必要不可欠なインフラです。当社もさまざまな設備や装置を通してインフラを支えています。世の中への貢献を感じられて自信やプライドを持って働けるのが、私たちのような業界の魅力だと思います。
当社の製品は浄水場や下水処理場といったライフラインに関わるプラントを動かしているほか、さまざまな公共施設でも使われています。公共系の仕事が多いこともあり、業績も安定しています。これからの時代はこうした安定性も優良企業を探すヒントになると思います。
(濱川さん)
同じ業界、同じ仕事でも、それぞれの企業によって歴史や社風や経営方針などが異なり、その企業ならではのカラーがあります。この時期はホームページやパンフレットなどをくまなく読み込んで、企業のカラーがつかめるまで深堀りするといいでしょう。そしてどんなカラーが自分に合っているかイメージを固めていきましょう。
企業研究では人と同じように、外見だけでなく中身に興味を持ってほしいですね。興味が出てくると「なぜ」「どうして」という疑問が生まれます。その疑問を大切にして企業研究やインターンシップを進めると、さらに理解が深まると思います。
(佐々木さん)