最終更新日:2025/4/21

キャロウェイゴルフ(株)(CallawayGolf/TravisMathew/JackWolfskin)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • 商社(スポーツ・レジャー用品)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 専門店(スポーツ・レジャー関連)
  • アパレル(メーカー)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

24年新卒入社した5名の社員が、キャロウェイゴルフ入社後に感じた魅力を語ります。

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仕事・キャリアパスについて伝えたい

■Kさん/キャロウェイ
■Oさん/キャロウェイ
■Nさん/トラヴィスマシュー
■Sさん/キャロウェイ
■Wさん/キャロウェイ

世界最大級のゴルフクラブメーカーである「Callaway Golf」は、ゴルフだけではなく、サーフィンから生まれた「TRAVIS MASHEW」、サスティナブルにこだわったアウトドアの「JackWolfskin」を保有しています。本国アメリカの傘下の中、日本はアジア統括し、ビジネス展開している。
彼らがなぜ他ではなく「Callaway Golf」を選んだのか。
入社してから実感した、入社前とのギャップや感じた率直な感想とは?
教育研修や福利厚生、先輩スタッフとの人間関係、働き方は?
など、様々な観点から入社して気づいた「Callaway Golf」ならではの魅力について2024年新卒入社した5名の社員に登場してもらい、本音で語ってもらいました。

学生へのメッセージ

◆Sさん:ゴルフ経験の有無で差を感じることは無いのでよかったです。◆Wさん:先輩方が後輩思いで相談がしやすいのは、新入社員にとって大きいと思います。
◆Kさん:小さい時からなじみ深い会社。仕事を通してもっとキャロウェイが好きになりました!◆Oさん:新入社員でも任せてもらえる仕事があるのでやりがいを感じます。
◆Nさん:食事補助やお休みの多さなど、あらゆる面で手厚くサポートしてもらえます。先輩や上司の方々も優しい雰囲気の方ばかり。おかげで、毎日楽しく働けています。

キャロウェイに入社した理由を教えてください。

K:ゴルフを始めてから最初に購入したのが「キャロウェイ」でした。それ以来、就職するならキャロウェイしかないと(笑)。ただ周りが複数社から内定を得ていたこともあり、念のため同業他社の面接も受けたんです。でもやっぱり、子どもの頃からずっと愛着があり、キャロウェイ一筋を貫いてきたからこそ「ここしかない」と決めました。

O:私は他社からも内定を得ていたのですが、キャロウェイの説明会に参加して、店舗でのキャリアだけでなく、その先、社内公募によって本社に異動できるなど、多様なキャリアパスを描けることを知りました。実際同じ大学の先輩が、社内公募で本社に異動していて、先輩の同期の方も異動していることを知ったことが入社の決め手になりました。

N:今活躍しているプロゴルファーの半数以上がキャロウェイを使用していることや、キャロウェイのウェアが普段使いもでき、とても大好きだったことから、就職先としてキャロウェイを意識していました。先輩に相談したところ、楽しそうに仕事の話をしていて、特に人間関係がよく、ライフワークバランスが充実している点を聞いて魅力を感じて、入社を決意しました。

S:私は昔からスポーツをしていたこともあってゴルフもスポーツだし、サーフィンやアウトドアブランドも保有しているので候補に入れました。説明会に参加したとき、明らかに他とは違う雰囲気で、人事担当者と新卒の方がフレンドリーで驚きました。個人に興味も持ってくれるような面接に質問内容なので、「自然体の自分」を引き出してくれたことにとても感動しました。またキャロウェイにはゴルフだけではなく、カジュアルで着用もできるブランドもあるので、将来のキャリアパスに対する選択肢が広く、それがリスクヘッジにもつながると考えて最終的に入社を決めました。

W:ジュニアの頃からずっとゴルフをしていて、キャロウェイと契約している私の憧れの男性プロがPGAツアーに参加していたとき、いろいろ苦戦したり、悩みながらもずっと挑戦を続ける姿勢に憧れを抱いていました。「あの選手のように、何事にも臆さず挑戦したい」と強く思い、地元から離れてもキャロウェイにチャレンジしてみたいと思ったのです。また選考に関わる全ての方が驚くほど私に対して気遣ってくれて、人の温かさを感じられたことで入社後の不安が払拭されたのも入社の決め手になりました。

入社してから気づいた、キャロウェイや仕事に対する「入社前とのギャップ」があれば聞かせてください。

K:私の配属された店舗は20代の若手と40代のベテランの社員がいて、世代のギャップは感じます。例えばPOPをつくる際、私はPCで作成したいと思いましたが、先輩は手書きがいいと主張。勤務年数が長い考えが優先されるかと思ったのですが、私の意見も組んでいただき、作成することができています。

O:実は入社直後、体調不良で休むことに。当社の場合、入社日に有給休暇が10日付与されるので、とても助かりました。他社に進んだ同期に聞くと、入社後数ヶ月経て付与される会社が多いみたいです。あと、入社して早速感じたキャロウェイのメリットは「有休」でしたね(笑)。また「午前休」「午後休」と柔軟に有休を活用できる点も、利用しやすいと思いました。

N:入社1年目に、他のゴルフ企業の社員の方と一緒にコースを回る「企業対抗戦」に参加しました。他社はそれなりにキャリアを積んだ方が参加していたのに対して、キャロウェイでは新卒1年目の私が参加していることに驚きました。キャロウェイでは参加申請すれば入社年次問わず参加のチャンスがあることも、自由な社風が表れていると思います。

S:他の同期と異なりゴルフをした経験がなかったので正直、入社前は不安でした。配属先の店長は私がほとんどゴルフを知らなくても、優しく気遣いのできる方で、私が知りたいと思うことに対して「先回り」して聞いてくれるので、とても助かりましたね。自然とこちらからも質問しやすくなって、しかも仕事以外のこともサポートしてくれるので不安はすぐになくなりました。

W:新入社員研修では、実際の仕事を想定した実践的な内容を集中して学べるようになっていることを実感しました。研修期間中に大学の同期と連絡を取ると彼らは「研修辛い」と漏らしていました。その点、キャロウェィは自分たちが即戦力になることを考えて組まれている内容と感じました。

O:私も入社後に受けた5日間の研修ですね。そこで学んだ「接客応対」や「ビジネスマナー」などが、こんなに店舗で活かすことができる、と思い助かりました。その他に入社前とギャップを感じた点として、キャロウェイの魅力の一つである「社内公募」が頻繁にあると思っていました。自分自身の興味のある公募が出てほしいと思っています。新卒入社の先輩は、営業やマーケティング、カスタマーサービス、商品開発に異動になっている人がいるので、私も本社で活躍したいです。

評価制度や福利厚生など、キャロウェイならではの魅力について教えてください。

W:360度評価では想像以上に細かい部分までしっかり見て、アドバイスしてくれます。例えば接客時の手の位置や言葉遣いなどに対して、「もっとこうしたらいいよ」と具体的なアドバイスをいただけるのでとても参考になります。

S:「自分はしっかりできている」と思っていても、客観的に見るとできていないことが意外と多いと思うのです。その点、360度評価で「自分ができていると思っていて、実はできていない」ことが可視化されることによって、貴重な気づきを得てから新たにチャレンジできるのがいいですね。

K:上司に対して「もっとこうしてほしい」と思っていても、特に新入社員は言えないと思うのです。でも360度評価制度を活用することで、無記名かつ文書で「こうしてほしい」とストレートに言えるのがメリットだと思います。

N:給与から毎月3500円引かれると7000円使うことができる食事補助カードがあり、コンビニやファミレスで使えるのは助かります。

O:毎年、社員とその家族を対象に特別社員販売があり、高価な商品が多いゴルフクラブやウェアを割安で購入できるのも、私たちのような若手にはありがたい制度です。

K:ゴルフをプレーしたり、キャンプをする際の補助があります。私はキャンプをしたことがなかったので、この制度でキャンプをするきっかけにもなりますし、同期やお店の先輩とコミュニケーションを図る機会にもなります。

S:企業型確定拠出年金制度があり、会社が数パーセント拠出してくれるので、将来に備えて資産を運用できるのも個人的にはいいと思っています。

W:制服貸与に関しては、シーズンごとに上限額の中で自由に服を選べます。

O:私は正直、制服は私服としても使えるデザインで、自分がゴルフ出かける、プレーするときに着用しても問題ないのは嬉しいです。

K:お店の売上は個人目標はありますが、チーム接客で売上達成を目指す考え方です。自分の目標に達成しない場合に商品購入をすることが全くないので安心しています。

N:月9日休みから10日休みに変更になり、休日は年間120日になって給与が変わらなくて良かった。お休みも家族のイベントの時にはお休み調整してくれるのは嬉しいです。

K:でも「好きな服を着て仕事ができる」という点においては自分自身、仕事に対して高いモチベーションを保てる理由の一つになっているのかなと思います。

学生の方へのメッセージ

 店舗運営社員はマネジメントの基本となる「ヒト・モノ・カネ」の流れを学ぶことができます。その中で、自分の興味がある、強みである分野を延ばす先が店舗運営なのか本社部門なのかを店舗運営経験を経て明確になり、自分の就きたい職種が見つかる近道であると私たちは思っています。

Callawayが2021年に初めて新卒採用は6名いますが、現在は店長、営業2名、カスタマーサービス、商品開発、クラブフィッターと社内公募を経て5名が異動しています。
各部署の上長から一番多いフィードバックは、「現場を知っているのは強い」ということです。お客様のニーズを理解しているからこそ、新鮮な視点での発言があると評価されています。
既存の概念に固執することなく、新しい発想を受け入れる柔軟な姿勢、これこそCallawayの強みであると思っています。

ゴルフに興味がある、ゴルフに興味は無いけれどもファッションに興味がある、Callawayの就労環境が良い印象がある、新卒入社の方々の入社の決め手の多くはこれらの理由です。
少しでも興味がありましたら、企業説明会に2024年入社の方が同席しますので、人事とのコミュニケーションから雰囲気を感じたり、確認したいことを直接聞いていただければと思います。

お会いできること楽しみにしております。

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全員がブランドだけではなく、社内の雰囲気にも惹かれて入社し、今の仕事に対しても意欲的に取り組んでいます。周りの手厚いフォローを受けながら、今も成長しています。

マイナビ編集部から

どんな会社や職場にも、人間関係をはじめとした大小さまざまなストレスはある。今回ご登場いただいた5名の新卒社員の方には最後に、「社内でストレスを感じることは?」という質問を投げかけてみた。

その結果、5人全員が口をそろえて「ストレスはまったくない」と断言。
その理由について聞いてみると、各個人がこのように話してくれた。
「店長や先輩たちが私たちに対して常に気遣ってくれて、プライベートでもすぐ仲良くなれた。また360度評価でハッキリ自分や相手の意見が言えるのも、ストレスフリーの要因になっているかも」
「自由に休みが取れて、逆に店長から積極的に休んでいいよと勧めてくれたり、提案してくれます。自由にやらせてもらえて、ストレスは感じていません」
「少人数で運営しているので、自然と譲り合う・話し合う・助け合う関係が築かれていて、ストレスは感じません」
「スタッフ全員がキャロウェイやトラヴィスマシューが好きで入社しているので基本『好きだからやる』というスタンス。だから変な気遣いもまったくなく、一人ひとり自由に、のびのび仕事ができる環境です」
「休みたいときに休めるから、特にストレスは感じていません」

全員が入社後にさらにCallawayが好きになり、仕事をしているからか、取材中も楽しそうに応じてくれていた。また、楽しいだけではなく、自分の仕事に誇りを持っている信念が窺えた。

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ファッションが好き、という気持ちが少しでもあれば、その思いをぜひ同社で確かめてほしい。そして理想のキャリアを目指すために、チャレンジしてほしい。

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