郵便番号 |
502-0936 |
所在地 |
岐阜県岐阜市萱場南1丁目9番13号 |
電話番号 |
058-231-9709 |
創業・法人設立 |
創業:1968年8月、法人設立:2019年12月3日 |
本店所在地 |
岐阜県岐阜市萱場南1丁目9番13号 |
資本金 |
300万円 |
従業員 |
21名(2024年10月) |
売上高 |
2億3700万円(2024年6月実績) |
税理士法人ぷらす |
まずは、税理士法人ぷらすを知ってください~
税理士法人ぷらすの企業紹介動画 フルバージョン ⇒https://youtu.be/OPwwdaXXdEM?si=b4UfXwnnzIthNb4V
ショートバージョン ⇒https://youtube.com/shorts/Rc3kY7Z0who
まずは、この2本を見てください~~ |
税理士業界を知ろう |
「税理士河合のYouTubeChannel」を開設しました。
この中で、皆さんに知って欲しい情報がありますので、URLのリンクを貼ります。
~税理士事務所とは?~ 税理士事務所に就職したい人必見。 BIG4と呼ばれる4大税理士法人の実態や地方の税理士事務所の実態まで 赤裸々に話をしてます。 ⇒https://youtu.be/xs5dfwXE2So?si=IH8GafzCdLFh7yVv
~税理士河合の一日密着~ 税理士河合の一日を密着した動画になります。 税理士さんって、一日何しているんだろう?? 疑問に回答します。 ⇒https://youtu.be/YHRNHFwJmRM?si=XUK_LTp-Dci-RzIz
~税理士試験攻略法~ 税理士河合の受験体験記を動画にしています。 税理士は試験取得すべき?大学院免除でもOK? この疑問に実務者サイドから回答しました。 ⇒https://youtu.be/-XG9-CxB7NE?si=axucY9EhcjFRy2aS
~税理士必須スキル5選~ 税理士って、結局どんなスキルが必要なのか? 税理士河合の視点から回答しています。 ⇒https://youtu.be/p3Ey10h6bLU?si=V6fiHiBDz5g-b4AW
まずは、この動画を確認して、税理士事務所を学んでいきましょう~ |
経営理念 |
私たちは、「みらいづくり」「ひとづくり」「しあわせづくり」のパートナーとして、中小企業者等と共に物心両面の幸せを実現します。
私たちは、税務会計のプロフェッショナルであり、税務会計の資料作成や助言をすることで、報酬をいただいています。しかしながら、私たちは、税務会計の資料作成や助言をすることが真の業務ではありません。私たちは、税務会計の専門知識に基づく資料作成や助言を通して、私たちのパートナーであるお客様の「みらいづくり」「ひとづくり」「しあわせづくり」をサポートすることを生業にしています。税務会計の知識・技術を通してこの三本の柱のお手伝いをすることを業務とします。 お客様の「みらいづくり」「ひとづくり」「しあわせづくり」のサポートの対価として報酬をいただき、その報酬により物的な幸せを実現し、お客様からの感謝や喜びの声により心的な幸せを実現することが私たちの理念となります。 |
”ぷらす”の試み |
「ぷらす」とは、「安心」「安全」「ポジティブ」「楽しい」場所・状態です。
そのような状態になるために、私たちは次のような試みをしてきました。
~岐阜県「ワークライフバランス推進企業」認定~ 2024年2月に岐阜県「ワークライフバランス推進企業」に認定されました。 メリハリのある高収入・高賃金・高能率を目指して、社員一同頑張っています♪
~ウェブマーケティング~ 「税理士の新しい型を創る」 それが私たちのビジョンです。 今までは、リアルでの紹介営業のみで新規顧問先を獲得していました。 今でも、紹介営業で新規顧問先を獲得しています。 しかしながら、 リアルのみでは、偶発的な要素があります。 顧問先様に新しい売上の創出を提案できません。
そこで、Google口コミやキンドル出版とYouTube動画配信という新たな試みをしてます。 ウェブマーケティングは有効なのか? “ぷらす”のチャレンジは続きます♪♪
~インターンシップ受け入れ~ 頑張る若手を応援できる会社へ!! インターンシップにチャレンジしました♪ インターンシップでは、将来の目標、インターンシップ期間内での目標を設定するワークからスタートして、内勤スタッフ業務と外勤スタッフ業務を1週間の期間で体験してもらいます♪
税理士になりたい、あこがれの職業になるように!! そんな想いで受け入れします♪
~パートナー税理士制度~ 結局、最終的に税理士の資格を取得しても、親方が儲かるのか?? 独立するための修業期間??
そんなゴールのために、会社運営してません!! みんながハッピーになる形を常に模索します♪ パートナー税理士制度は、そんな税理士の資格を取得した人の味方です♪
|
高収入・高賃金・高能率 |
働く環境がいいだけでは、人生はよりよくなりません。
「働き甲斐」と「給与」の両輪(物心両面)がないと成り立ちません。
“ぷらす”では、「高収入、高賃金、高能率」を目指すために次のことを行っています。
◆速読トレーニング 毎朝5分間の速読トレーニング 毎月2回の1時間の速読講師による速読rトレーニング これを実践しています。 社会人になって、学習する機会がなくなります。 日々の訓練を行ってもらうことで、より高い生産性を実践します。 税理士業は書類作成や文章を書く、読むが基本能力になります。 この部分が成長するよう社内プログラムがあります。 速読の様子:https://www.youtube.com/watch?v=MxNOfOXTl6Q
◆毎朝のミーティング 業務の平準化により、閑散期の退勤時間を就業規則よりも30分早く帰宅することとしています。 閑散期:4月~11月
これを可能にするために、毎朝10分程度のミーティングにより、業務を平準化しています。
前日に、当日の仕事リストをグループチャットに送ります。 その仕事リストに基づき、業務の平準化を行います。
◆日報の提出 毎日、予実の時間を入れる日報を記載して、グループリーダーと代表社員の河合に提出します。 予実の計画を入れることによって、作業スピードはアップします♪
◆今度について 生産管理システムを令和6年10月現在、開発中です。 プロトタイプが完成して、年内に試して行きます。 何に何時間を要したのか? 業務平準化をさらに進めていきます。
|
ウェブマーケティング |
「税理士河合のYouTubeChannel」を令和6年2月から開始しました。 https://www.youtube.com/@zeirishi-kawai-channel
AIによって、なくなる職業ランキングに税理士は乗っています。 国の税金の計算システムが徐々に完成して、便利になっています。 税理士はこのままなくなってしまう職業なのでしょうか?
それに対する一つの今後の試みとしてYouTubeを解説しました。 YouTubeを解説した目的は3つです。
1.新しいサービスチャンネルを作るための人の集まる広場とすること 人が集まる場所が、ビジネスが行われる場所です。 人を集めることがビジネスの源泉です。 YouTubeをやることで、様々な人が交流する場所を作り、化学反応を起こすことのできる会社を目指します。
2.ウェブマーケティングの可能性を体験すること 売上に苦戦する顧問先様が多いです。 税理士業は、顧問先様の財産を守ることが仕事です。 財産を守るだけでは、顧問先様のビジネスの繁栄としては片手落ちです。 “ぷらす”でウェブマーケティングを学ぶことで、自社がウェブマーケティングで学んだことを顧問先様に応用できるようになりたいと考えています。
3.税理士業以外の業務 営業時間内で、動画編集を行っています。 税理士業以外の業務(動画編集)を行えるスタッフが今後増えます。 税理士業以外の業務を行うことができることで、税理士業以外にも進出できます。 また、弊社では副業も推奨していますので、動画編集を副業としてやっていくことも可能になります。
YouTube以外にも、Instagram、X、Facebookと様々なSNS媒体があります。 これらの媒体についても研究を進めて行こうと考えています。 |
パートナー税理士制度 |
税理士になっても、社員として一生のそのままでは、頑張ったことに報いることができません。
もちろん、税理士の資格を取得することが人生の全てではないです。
しかしながら、税理士を志して、税理士になったときに“ぷらす”とその税理士がwin-winの関係で在りたいと思います。
そこで、"ぷらす"では、4つの道を準備します。
1.社員税理士 社員(役員)となって、一緒に税理士法人ぷらすの会社運営に参加いただきます。
2.支店経営 支店を開設して、その支店でご自身が支店長として、その支店を経営していきます。 独立採算を目指して、ご自身の能力に応じた完全採算性としたいと思います。
3.兼業税理士 所属税理士として、”ぷらす”の仕事をしてもらうと同時に、ご自身の顧問先を獲得して、ご自身の顧問先はご自身で対応していただきます。
4.所属税理士 1~3ではなく、通常のスタッフと同じようにマイペースで仕事をします。
※上記以外に独立を目指すことも可能です。独立に必要なノウハウを学べるような学習システムも順次作成していく予定です。
|
税理士業界を知って欲しい |
税理士業務を知らない学生が多く、私たちの業界の情報の発信力にも課題があることに気が付きました。
税理士は経営者をサポートする本当にやりがいのある職業です。
今年の採用では、税理士業のすばらしさを皆さんにお伝えすることを目的として行っていきたいと思います。
弊社以外の税理士事務所、税理士法人をエントリーされる方も参考になるようにマイナビページと説明会を通して税理士業界についてお伝えしていきたいと思います。
なお、非常に平易に内容を記載していますので、誤解を招く表現も含まれている可能性がありますので、ご了承ください。 |
税理士業を知ろう(1) |
【税理士業とは】
税理士業は何をするのでしょうか。
税理士法第1条には、
税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。
と規定されています。
上記の内容を解釈すると、税務の専門家として、納税者(事業主等)の適正な納税を実現することを使命としています。
それでは、税理士はどのような業務を行うのでしょうか。
税理士法第2条では、
税理士は、他人の求めに応じ、租税に関し、(1)税務代理、(2)税務書類の作成、(3)税務相談の事務を行うことを業とする。 (1)~(3)以外の業務のほか、税理士の名称を用いて、他人の求めに応じ、税理士業務に付随して、財務書類の作成、会計帳簿の記帳の代行その他財務に関する事務を業として行うことができる。 税理士は、租税に関する事項について、裁判所において、補佐人として、弁護士である訴訟代理人とともに出頭し、陳述をすることができる。
と規定されています。
税理士の具体的な業務は、(1)税務代理、(2)税務署類の作成、(3)税務相談、(4)会計帳簿の作成、(5)補佐人となります。
上記が法律上に定められた税理士業となります。
これらの業務を、事業として行っているのが、税理士業であり、税理士法人ぷらすでも、事業内容として記載されている内容となります。 |
税理士業を知ろう(2) |
【申告納税制度】
なぜ税理士が必要なのでしょうか。 みなさんは、「申告納税制度」というのをご存じでしょうか。
申告納税制度とは、納税者の一人ひとりが、自ら税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、この確定した税額を自ら納付する制度です(国税HPより)。
簡単にまとめると、自分で、税額を計算して、自分で税金を納める制度ということです。
自分で税金を計算する…
どうやって計算するのでしょうか。専門的な知識が当然必要になります。
税理士は、納税者の代わりに税金を計算し、申告することが法律により唯一許されてる資格の職業です。
税理士以外が、納税者の代わりに税金を計算して、申告すると違法行為となります。
従いまして、税理士の主な仕事は税金を計算して、申告書(税金計算根拠が記載されている書類)を提出することになります。
申告書を提出する主な納税者は、個人の自営業者や会社になります。 そして、税金計算の過程で、会計の知識・簿記の知識が必要になります。
以上のことから、シンプルにお伝えすると、税理士業とは次のとおりです。
1、業務内容:税金の計算をして、申告すること 2、お客様:納税者⇒主に個人経営者、会社経営者
|
税理士業を知ろう(3) |
【税理士はお金の相談業】
税理士業は、お客様である「経営者」の方に、「税金の計算」のお手伝いをすることが業務となります。
税金の計算は、個人事業主や会社が儲かっているかどうかを計算(会計・簿記の技術を使って計算)します。 その後、儲かっている金額に対して、税額を計算する仕組みになっています。
以上の二つ工程から、「儲かっている」=「経営がうまくいっている」という解釈もできます。
このような現状から、「経営者」の方は、経営がうまくいっているかを確認し、アドバイスをもらいたい方もいらっしゃいます。
弊社での「外勤スタッフ」は、このように、会計・簿記の技術を使って「儲かっているか」を毎月訪問して経営者様と一緒に確認する業務になります。
会計・簿記による「儲かっているか」の内容が派生して、お金のことなら、とりあえず、税理士に聞こうと思われる方が多くいらっしゃいます。
そうして考えると、税理士は「お金の相談業」と考えることもできます。
実際、お金のことや役所から来た書類の内容についてなど・・・
本来の税理士業務と無関係と思われる内容も聞かれることは多いです。
それだけ頼りにされる楽しい職業と考えることもできます♪♪ |
税理士業を知ろう(4) |
【経営者は孤独】
「経営者は孤独」とよく言われています。 経営の悩みは、自分の会社の従業員には、言えない内容が多いです。
手元のお金が足りていない… 仕事量が少なくて、売上がない… 従業員さんの言っていることが自分の意図と違う…
このようなことを自分の従業員さんに言ったらどうでしょうか。
言えませんね…
このような話も税理士は聞いて、一緒に悩んで、一緒に成長していく職業です。
税理士事務所は、一般的に、税理士の資格を持っている人と、経営者の年齢が近いことが多いです。
これは、同年代の税理士の方が、経営者も気楽に聞きやすいということだと思います。
若い税理士さんには、若い経営者が、、、 年配の税理士さんには、年配の経営者が多いです。
このような視点から就職活動をされると面白いかもしれません。
いろいろな会社を見学して、学んでいきましょうね♪♪ |
税理士業を知ろう(5) |
【AIでなくなる職業】
有名なオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン氏の論文「THE FUTURE OF EMPLOYMENT」によると、「税務申告書代行者」は上位にランクインしています。 私たちの業界は、将来性がないのでしょうか。 この点の回答については、とても難しいです。
しかしながら、一方で、人間の感情的な部分に携わる仕事においては、将来的にも残る職業と言われいます。
弊社は、税理士業を通して、お客様の「みらいづくり」「ひとづくり」「しあわせづくり」をサポートすることを目的(理念)としてます。
お客様のお役に立てる税理士周辺業務を日々開発してくことを考えています。
ベテランスタッフの長所は、長年の経験から素早く的確に処理をすることが出来ることだと思います。
若手スタッフの長所は、環境変化への柔軟な対応が出来ることだと思います。
弊社では、ベテランと若手スタッフの強みを発揮することで、AI時代に適合した「新たな税理士像」にチャレンジしていきたいと思っています。
|
税理士業を知ろう(6) |
【新たな税理士像への挑戦】
新たな税理士像への挑戦として、弊社で電子書籍の販売を行っています。
~書店からネット書店へ~ 電子書籍がなぜ、新たな挑戦であるのか? 昭和初期は、ラジオ全盛でした。その後、テレビが昭和から平成の時代に全盛期を迎えました。 現在、令和の時代では、テレビからユーチューブ等の動画へと移り変わりつつあります。
では、書籍分野においては、どうでしょうか。 ネット書店のアマゾンによって、書店がどんどんなくなっています。 この動きを考えた場合、電子書籍への流れがくると考えています。
税理士業ですので、文章を書くことは得意としています。 そこで、弊社で、電子書籍のノウハウを体験して、成功したら、お客様サポートの一つとして、電子書籍による販売促進のサポート等を考えいます。
このように、柔軟でいろいろな発想を持ちながら、新たな税理士像への挑戦を今後10年~20年行っていきます。
柔軟な発想のある方、少しでも興味をお持ちの方は、説明会にご参加ください。
※ちなみに、電子書籍は、こちらになります。ご確認ください。
●書籍タイトル: 実況:税理士事務所新人研修実況中継 税理士事務所のルーティーンワーク ~令和3年4月入社の大卒新人スタッフの入社前研修の実録~
●内容: 税理士事務所の先生向け、新人スタッフ向けの書籍になります。 昨年の入社前新卒スタッフの研修をそのまま文章化しました。 新人研修のレジメを作る暇のない税理士先生に全ての内容を開示して、使ってい ただこうと思っています。
アマゾンで「税理士」「新人」で検索すればでてきます。
|
沿革 |
-
昭和43年 事務所開業
- 河合光夫 税理士登録
岐阜市長良にて税理士事務所開業
-
昭和57年 登録
-
昭和61年 移転
-
平成1年 事業承継
- 河合通雄 税理士事務所開業(河合光夫より事業承継)
-
平成4年 登録
-
平成19年 登録
-
平成21年 登録
-
令和元年 設立
|