最終更新日:2025/5/1

和歌山太陽誘電(株)

  • 正社員

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 金属製品
  • 機械
  • 機械設計
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
和歌山県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 化学系
  • 技術・研究系

改善方法・対策を検証し、開発に成功したときは達成感があります

  • K.K
  • 2022年
  • 28歳
  • 芝浦工業大学大学院
  • 理工学研究科 材料工学専攻
  • 技術部 商品開発課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 研究をメインにする仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部 商品開発課

  • 勤務地和歌山県

1日のスケジュール
8:00~

朝礼、メールチェック

9:00~

打ち合わせ

11:00~

資料作成(打ち合わせ・週次ミーティング用)

12:10~

お昼休憩

13:00~

試作対応
工程現場で立ち合い・指示やPG作成など
ラボ(実験室)で測定、解析など

16:00~

資料作成(打ち合わせ・週次ミーティング用)
上司に業務報告・相談

17:10~

退社

現在の仕事内容

和歌山太陽誘電の商品開発課では、スマートフォンなど最新の電子機器に使われる電源回路用のメタル積層インダクタの新規製品の開発、製造基準化/量産化を担っています。
私は、そこでの製品および工程の新規設計の検証に従事しており、開発過程で発生する不具合を解析し、結果に基づき原因対策します。
過去には、部材が不具合原因だったこともあり、その際は部材設計と仕様を見直しました。
また新たな管理方法を確立したり、再発がない安定生産を実現したのは大きな成果でよい経験だったと思います。


今の仕事のやりがい

自分が担当する商品の安定生産が実現され、成果を実感することです。
設計が厳しい商品ほど、試作段階で検討する内容が多く、評価が難しいので量産化までが大変になります。
しかし、仲間たちと改善方法・対策を検証して、開発に成功したときは達成感があり、自信につながります。


この会社に決めた理由

大学での研究内容は半導体薄膜の特性向上について行い、熱処理における酸化膜の生成も研究していました。
企業研究を行ったとき、半導体と同じく基板に使用されるインダクタに興味持ち、インターンに参加しました。
そのときは、急な依頼だったと思うので、一日のみのインターンでしたが、非常に丁寧に会社紹介など行っていただいたことを覚えています。
特に採用担当の方には多くことの相談に乗っていただきました。
自分がしてきたこととは少し違う内容ではありましたが、興味がある内容だと思ったことと、会社の雰囲気・人柄を実際に肌で感じて決めました。


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