社会福祉法人京都社会福祉協会

　以前は別の保育園で働いていましたが、退職をしました。しかし、もう一度保育の仕事がしたいという気持ちがあり、採用試験を受けようと思いました。その中で、『子どもたち一人ひとりを大切に保育をしていく』ということが、協会の概要に記載されており、自分自身も子ども一人ひとりと向き合い、大切に保育をしていきたいと強く思い社会福祉協会で働きたいと思いました。

　保育園では０歳から６歳までの子どもたちが生活をしていて、子どもたちの成長を身近に関われる所にやりがいを感じとても幸せなことだなと日々感じています。また、子どもたちと一緒に毎日の生活を送る中で、自分も子どもから様々なことを学ばせてもらい、わくわくしながら日々を過ごしています。

　プライベートでは、家族と一緒に過ごしたり、自分の好きな趣味（釣り）に没頭しています。仕事とプライベートを切り離し、気持ちをリフレッシュし、また仕事に迎えるように心と体をリフレッシュしています。

　自分が勤めている保育園では、日々子どもの最善の利益を考え、様々な意見や考えを話し合いの中で共有し、仕事に向かっています。先輩方から意見や指導をして頂いたり、時には、自分の悩みなどを聞いてもらったりしながら保育士として成長させていただいています。