社会福祉法人京都社会福祉協会

　自分が通っていた保育園が協会の１園であったことが大きな理由の１つです。将来、自分が行っていた園で働き、楽しい保育がしたいと思っていたからです。また、協会には２２園の保育園があるため、様々な保育に触れることができるからです。
　その他にも給与や福利厚生がしっかりしていたことも理由の１つです。

　仕事でやりがいを感じるときは、子どもたちが楽しんで遊んでいる姿を見ているときです。自分が考えた遊びや製作を子どもたちが楽しんでいるところを見ると、「やってよかった」と思います。また、子どもたちが保育園での出来事を家で、「楽しかった」と話してくれていたことを聞いたり、保育園が楽しくて早く保育園に行きたいと言っていると聞くととても嬉しいです。

　オフの過ごし方は友達と一緒にご飯を食べに行って、話すことでリフレッシュしています。また、家で録画していたものや映画を見ることもあります。

　私は子どもに自尊心を持ってほしいと思っています。ですが、私たちはいつも自分に自信を持つことは難しいです。自分に自信が持てなくなったとき、壁にぶち当たったときに乗り越えられるような問題解決能力、コミュニケーション能力、感情のコントロールなどの能力を身につけていってほしいと思っています。そのような力が身につけられるように土台となるように、私はその場その場の子どもの気持ちを受け止めて、子どもたちの要求ややりたいことに寄り添える保育士になりたいです。