最終更新日:2025/4/14

社会福祉法人京都社会福祉協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 教育
  • 福祉サービス
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系
  • 教育・保育・公共サービス系

だれかとだれかをつなげるために

  • K.H
  • 2018年入社
  • 京都教育大学
  • 大学院 教科教育先攻 社会科教育専修

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 勤務地京都府

京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?

 子どもの成長ほど喜びと感動に満ちたものはありません。子どもたち一人ひとりに寄り添い、その成長を間近で感じたいと思い、児童厚生員になりました。
 京都社会福祉協会では、利用者の今はもちろん、その先の未来も見据えた取組を常に念頭においています。そのために、常に地域社会と連携し、幅広い利用者が将来を展望できるような支援を目指しています。私はその理念に共鳴し、京都社会福祉協会の一員として今日も働いています。


仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?

 先日、ずっと私の目標だった「中高生世代と赤ちゃんの交流事業」を自館で実施することができました。当日は、学童クラブの卒館生である中学生2名が参加してくれ、乳幼児親子と「手形・足形アート」を一緒に楽しんでくれました。「保育士になりたい!」という中学生の夢を後押しできたこと、また乳幼児親子には優しいお姉さん像を見てもらうことができたこと、お互いにとって、とても有意義な時間になってくれたと思います。
 普段なら交わることのない他者同士が、児童館で交流している瞬間がうれしいです。これからも、もっともっとそんな機会を幅広い利用者に提供できたらいいなと思います。


仕事をする上で心掛けていることは?

 「だれかとだれかをつなぐこと」を常に心がけています。児童館は赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層の方に利用してもらい、一方で協力してもらうことで成り立っている施設です。利用者からの「こんなことがやりたい!」という気持ちをすくい上げ、地域の方々に協力を仰ぐことでその気持ちを実現していくことを目標としています。
 児童館を介してだれかとだれかがつながることで、利用者の夢が叶っていく。そんな地域の懸け橋になれたらいいなと思っています。


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