最終更新日:2025/4/14

社会福祉法人京都社会福祉協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 教育
  • 福祉サービス
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系
  • 教育・保育・公共サービス系

笑顔あふれる児童館の仕事

  • 藤井 楓
  • 2017年入社
  • 大谷大学
  • 社会学部社会福祉学科

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 勤務地京都府

京都社会福祉協会で働きたいと思った理由は?

 たまたま見た協会の児童館職員募集の案内がきっかけです。午前中は乳幼児さん、午後からは小学生と関われる児童館の仕事にとても魅力を感じ、私もこの仕事に就きたいと強く思いました。また、実際に採用試験で行かせていただいた児童館で、乳幼児親子や小学生の子どもたちに、「先生ありがとう」、「また来てね」「楽しかった」と言ってもらえ、こんなあたたかい職場で私も一緒に働きたいと思ったからです。児童館同士でのイベント、つながりがあることを知り、この協会で学び、実践したいと感じました。


仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?

 児童館は、午前中は乳幼児親子の取り組み、午後からは、小学生以上の取り組みがあるため、毎日忙しく、仕事内容もさまざまで大変だと感じる場面が多くあります。ですが、毎日利用者や、子ども達の元気な声、笑顔を見られると、疲れやしんどさも不思議と吹き飛んでいきます。また、「楽しかったです」「先生ありがとう」と言って帰ってもらえると、より一層喜びを感じます。その喜びを直接受け、感じることのできることは何よりこの仕事をやっていてやりがいを感じます。毎日そんなパワーをもらって頑張っています。


職場の雰囲気はどうですか?

 職員のみなさん面白く、優しく、いつも笑いの絶えないとても明るい職場です。仕事の話はもちろん、普段の何気ない会話もたくさんでき、毎日楽しく仕事ができています。また、仕事で困ったときも、周りの先輩職員が丁寧に話を聞いてくださり、次につながる具体的なアドバイス、一緒に頑張ろうといつも励ましてくださいます。午後から来てくださる介助ボランティアの先生、大学生のボランティアの方との話も楽しく、本当に私にとっての居場所です。


どんな児童厚生員になりたいですか?

 利用者の思いに寄り添える職員になりたいです。乳幼児親子や子どもたちと一緒に、楽しいことや大変なことを一緒に共有できる存在でありたいです。1年目の時、幼児クラブを利用していた乳幼児親子に「クラブに来て先生に会うのを楽しみにしています」と言っていただいたことがあります。その言葉を聞いた時、そう言ってもらえる人になりたいと強く思いました。私自身まだまだ未熟ではありますが、たくさん話を聞き、自分のこれからの学びにつなげていきたいです。


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