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最終更新日:2025/6/14
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部署名工程改革推進課
勤務地大阪府
仕事内容各拠点の業務改善
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9時から始業のため、それまでに出勤します。出勤後、アルコール検査を受け、前日までに届いたメールの確認を行います。朝礼当番の日には共有する内容や暑さ指数(熱中症発生の危険度を数値で表したもの。共有するのは夏限定です。)を調査し、同じ職場の人に連絡します。
月次で行う必要があるルーティーン業務についてはこの時間に処理します。ルーティーン業務がない場合は、担当している業務改善を進めたり、トラブルの対応をしたりします。
課内の打合せがある場合は、大抵この時間に行われます。各員が担当している業務の進捗を確認したり、今後の進め方を決める重要な打合せです。
午前に行っていた業務が片付いていない場合、引き続き対応します。また、担当拠点の方と打合せがある場合は、事前に準備を行います。
定時です。本日中に終わらせなければいけない業務がある時や、進捗が中途半端な業務がある時は、残業をします。業務終了後は趣味の時間を楽しんだり、資格の勉強をしたりしています。
私が行っている業務は、担当させていただいている各拠点の業務改善です。流れとしては、各拠点の担当者の方々と打合せを行い、作業効率が悪い業務や担当者が不便に感じているものを発見し、それらを改善することで担当者の負担を削減することを目指しています。改善方法としては、作業フローを見直し、不要なものを削減したり、新規ソフト・アプリを導入することで業務方法自体を変化させることもあります。特に最近はRPA(ロボティックプロセスオートメーション)というものを活用し、これまで担当者が手作業で行ってきた業務を自動で処理できるようにするといった方法で業務改善を行っています。また、現場の方が快適に使用できるように導入のサポートをしたり、エラー発生時に現場の方だけで対応できるようにマニュアルを作成し担当者の方にお渡しすることもあります。
私がやりがいに感じている点は、業務の関係上、多くの人と関わる機会が多いことです。業務改善を行う上で、現場の意見は聞くことは必須です。そのため、オンライン会議や拠点に直接訪問させていただき、お話をうかがう機会が多くあります。また、一度業務改善を始めると何度も各拠点の担当者の方と連絡を取る必要があるため、自然と繋がりが広がっていきます。連絡先を見ると、「1年でこれだけの方と一緒に仕事をしたのか!」と驚くとともに、少し感動したりもします。
私は行きたい業界というものが特になかったため、合同説明会では様々な業界、業種のブースに参加していました。合通ロジのブースにもその時に参加しました。初めは物流業界にそこまで興味はなかったのですが、担当者の人柄や業務内容に惹かれ、面接を受けました。内定をいただいたとき、他の企業の面接も受けていましたが、これからの時代も必要とされる物流業界に行きたいと思い合通ロジを選びました。
皆様、就活は順調でしょうか。私の就活は、はっきり言って順調ではなかったと思います。何社も面接で落ちましたし、周りが早々に内定をもらっている中一人だけ遅れていると思い、とても焦りました。その原因は自分が何をしたいかが明確に定まっておらず、軸がブレていたからだと思います。勿論、無理に業界や業種を絞るべきと言っているわけではありません。興味のない業界にも積極的に話を聞きに行ったほうが、自分の経験にもなりますし、新たな発見があるかもしれません。ただ、最終的に就職先を決めるときに自分の軸がはっきりしていないと、納得のいく就活の終わり方はできないと思います。どんな些細なことでも構いません。自分の性格、希望を見つめ直し、皆様の軸を作り上げてください。それらが就職先を決める参考資料となります。また、就活がうまくいかず、つらい思いをされている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、就活はあくまで手段の一つですし、つらい思いを抱えたままでは何事もうまくいきません。一息ついて、マイペースに進めることが成功の近道になるかもしれません。長文となりましたが、皆様の就活が成功することを心より願っております。