(株)合通ロジ

主に庶務・購買関係の仕事をしています。
具体的には、支店を含めた会社で使用、購入するものの支払処理です。例えば、水道光熱費などの支払いがありますね。
他に、用度品（弊社で使用する封筒、帳票類）の管理、出張に行った場合の精算処理の業務などもしています。
年に2回あるお中元・お歳暮の手配も行っています。いつもお世話になっているお客様にお渡しするものなので、普段よりもドキドキしながら数の確認を何度もした記憶があります。

総務部の業務は広く、それなりに深く仕事をしている印象がありますね。
主担当ではありませんが、「労働安全衛生法」という法律の知識が必要な仕事もあります。
ちなみに、労働安全衛生関係の業務例を挙げると、従業員の方の健康診断状況の管理があります。就活生の皆様も入社されれば、年に1回の健康診断の受診が必須になると思いますよ…！

最近では、RPA（定型作業の自動化ツール）を使用して、総務部のルーティンワークを自動化する業務も担当しています。請求書作成・発行、データのダウンロード・集計、メール送信などの業務の一部または全ての自動化を目指しています！

やりがいを感じる瞬間はいくつかありますね。
まずは、1つのプロジェクトが終わった時でしょうか。総務部では、従業員の制服の管理をしているのですが、ロゴマークの変更のために、全従業員の制服の回収と新しい制服の配布が必要になりました。数カ月ほど時間がかかったのですが、すべて終わったときの達成感は良かったですね！
次に思い浮かぶのは、電話などでの問い合わせにちゃんと答えられた時ですね。総務部は本社部門にあたるので、支店や他の会社の方からのお問い合わせが意外とあります。入社したときはわからないことが多く、すべて先輩にお願いしていたのですが、徐々に自分でも答えられるようになってきました。自身の成長を感じて嬉しかったです。（もちろんわからないこともまだまだありますが…）
最後に、仕事をしていく中で周囲の人から信頼されているなと感じると、この仕事をやっていて良かったなと思います。

身も蓋もない言い方になりますが、ここしか受かっていなかったからです！！

真面目に話をすると、きっかけは以下の3つです。
１．希望していた事務職だったこと
２．面談での話し合いで入社に納得できたこと
３．採用担当の方々の雰囲気が好みだったこと

当時の私は会社選びの軸の1つとして、事務職を基準にしていました。これは私の長所が事務職で生かせると思っていたからです。
9月末頃に内定を頂きましたが、当時は他に選考中の企業がありました。そこで、自分が働くかもしれない場所についてもっと知りたい思い、面談のお願いをしました。採用担当の方が快諾してくださったことを覚えています。その面談で質問をしたり、様々なことを話しました。1時間の予定でしたが、私の質問が多くて1時間半ほどお話していたと思います。この面談で納得できたため、ここに入社しようと決めました。
その面談中に、人事部の複数の方と接する機会がありました。皆さんの雰囲気が穏やかだったため、他の従業員の方も似た雰囲気を持った人が多いのではないかと思いました。これは結構当たってましたね。

たくさん悩んで、納得してから入社してください！

今、悩むことはたくさんあると思います。それでも、せっかくできた悩める機会だと考えてみるのはどうでしょうか。納得して決めたことなら、続けていけると思います。