最終更新日:2025/4/4

学校法人皇學館

  • 正社員

業種

  • 学校法人

基本情報

本社
三重県
資本金
学校法人のためなし
売上高
学校法人のためなし
従業員
教職員232名(男:157名、女:75名)
募集人数
若干名

未来へつなぐ日本のこころ

学校法人皇學館からのお知らせ (2025/02/26更新)

みなさん、こんにちは。学校法人皇學館の採用担当です。
2026年度卒の新卒採用を開始いたしました。

本学若手職員の本学職員の仕事内容・やりがい等をご回答いただいた
若手職員へのインタビュー動画がございますので、
みなさま是非ご覧ください!

インタビュー動画1
https://youtu.be/H_LuFo6JwOg

インタビュー動画2
https://youtu.be/LM9dSqM_Og8

会社紹介記事

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官立(国立)時代の神宮皇學館の本館を記念館として保存。文化庁の登録有形文化財として登録されています。
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伊勢神宮の近くに立地するキャンパスは、豊かな自然と文化風土に包まれています。

創立143年の伝統を受け継ぎ、開学以来の「建学の精神」を貫く

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本学園の事務職員には経営に主体的に関わることのできる能力が求められております。入職された方には学校運営に主体的に携わっていただきます。

 創立明治15年。本学園は神宮の学問所・林崎文庫に創設された「神宮皇學館」を発祥としています。
 今日までのあゆみの中で昭和21年に廃校という苦難を背負いながらも、昭和37年に新制の大学として再興。吉田茂氏をはじめ首相経験者が総長を務めるなど、143年に及ぶ長い歴史と伝統を誇っています。

【先輩社員インタビュー】(学生支援部 就職担当職員 平成29年度入職)

Q. 現在担当している業務について教えてください。
 学生支援部 就職担当は、大学の出口(卒業後の進路・就職支援)を担っている部署です。主に、学生との就職面談や、就職に関わる講座の企画・運営、インターンシップのプログラム企画やマッチングなどを担当しています。
 また、企業を訪問することもあります。本学のことを売り込むことはもちろん、採用担当者の “生の声”を収集し学生に発信しています。学生や企業、多くの人と関わる業務です。

Q. これまで担当した業務で印象に残っていることや、苦労したことを教えてください。
 現在の担当業務は、直接学生から“ありがとう”と言ってもらえる仕事です。個人面談を担当する学生から「志望企業に内定した!」と報告を受けるときは、いつも自分のことのように嬉しく思います。
 ただ、学生の数だけ希望する進路や悩みがあり、その相談に対応できるだけの知識やスキルが必要になります。常に最新の情報をわかりやすく伝えることができるよう、日々勉強の毎日です。

Q.皇學館大学の職員を目指す方にメッセージをお願いします。
 「大学職員=裏方の仕事」ではありません。多岐に渡る学校運営業務の中心を担う「主役」です。パソコンに向かって黙々と作業するだけではありません。
 学生支援や地域連携、総務や財務に関わることなど、若手も学校運営に関わるあらゆる業務に主体的に携わることができます。ともにこれからの「皇學館」を一緒につくっていきましょう。

会社データ

プロフィール

【学校法人皇學館の目標】
一 わが国の歴史・伝統を継承・究明・応用して社会の要請に応える学園の創造
二 神道精神に基づく人間性豊かな立派な日本人の育成
三 自立心に富み、社会の各領域においてリーダーとして貢献できる人材の育成

【精神の基本】
 日本の神々を祀る神道を基盤として、皇室や神宮を崇め、祖先を敬い、国を愛し、歴史・伝統・文化を尊ぶ心を育む。
 この精神を中核として、学生は国家社会に貢献できる人物に成長できるように努力し、教員は世界に通用する学問と教育成果をあげられるように努める。
 この原点を忘れないと同時に、時代状況に応じて国家社会を適切に導いていくための柔軟な精神もまた尊重される。

事業内容
・皇學館大学(文学部、教育学部、現代日本社会学部、大学院)
・皇學館高等学校
・皇學館中学校

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戦前の神宮皇學館大学。明治15年、伊勢神宮の学問所である林崎文庫に開設された「皇學館」は日本古来の神典や国文、国史を研究する国の中心的機関でありました。

本社郵便番号 516-8555
本社所在地 三重県伊勢市神田久志本町1704番地
本社電話番号 0596-22-6323
設立 1962年(昭和37年)
資本金 学校法人のためなし
従業員 教職員232名(男:157名、女:75名)
売上高 学校法人のためなし
福利厚生  学外リゾート施設としてプライベートリゾートホテルXIV(エクシブ)と提携しています。鳥羽・白浜・軽井沢・山中湖等国内25カ所、海外施設も格安で利用できます。
休日休暇 休日は日曜日のほか、国民の祝日、創立記念日(4月30日)、神宮神嘗祭の日(10月17日)、12月29日から翌年1月5日までの日、8月11日から8月16日までの日としています。また、土曜日は4週間ごとに、あらかじめ割り振られた2回を休日としています。
教育研修 年間計画として実施されるSD(スタッフディベロップメント)実施方針及び実施計画に則り、全体で行われる研修、階層別・専門別・グローバル対応といった種別に応じた研修を行っています。
求める人材像 事務職員の仕事は、主に、教育研究活動の支援と学園の管理運営の事務です。しかし、私立学校が厳しい環境におかれる今日、事務職員には経営に主体的に関わることのできる能力が求められるようになってきました。
 「社会情勢を広く見渡すことができ、高度化・複雑化した諸問題を合理的に解決し、目標に向かって成果が出せる」、このような人材を私たちは探しています。

この趣旨をご理解いただき、組織人として、共に成長していける方のご応募をお待ちしています。
応募にあたって 「本学の『建学の精神』及び、『教育の目標』を理解し、これらを自らの使命としてとらえ、職務を通して社会に貢献する」という志を共有していただけることが大前提となります。

【建学の精神】
 神宮皇學館の教育趣旨は、わが日本国正しい道を講じ、日本の学問を学び修め、講じられたこと、身につけたことを実際に運用させ、それによって人の守るべき道をさらに推し進め、先人が精神的にも物質的にも豊かにしてきた文明を補おうとするものである。
 そもそも学業は真剣に取り組まなければ詳しく精通するこはできないし、どんな事でも繰り返し学習しなければ極みまで通達することはできない。ましてや本館が目標としている重要であり、大切である「学び」であれば当然のことだ。(つまり、重要であり、大切である「学び」であれば当然のことながら、真剣に取り組まなければそれに詳しく精通したものとはなれないし、繰り返し学習しなければ極みまで通達したものとはなれない。)
 本皇學館の学生は深くこの旨を心にとどめ、常に師と長上を敬い重んじ、大学規則を遵守し、つとめ励んで努力し、いつの日かきっと学業を完成させることを心に誓い、朝早くから夜遅くまで、決して怠ることがあってはならない。

【教育の目標(大学)】
1 神道の精神に則り、我が国の歴史・伝統に基づく文化を究明し、祖国を愛する心を教育培養するとともに、社会有為の人材を育成します。
2 生涯を通じて学び続ける意欲を持ち、主体的に考える力を持った人材を育成します。
3 教育・保育、公務員、福祉、企業、神社、地域貢献等社会の様々な領域で他者と協働し、中核的人材として貢献できる人材を育成します。

【教育の目標(高等学校)】
本校の生徒は
・清明正直で、互いを尊重する心豊かな人間性、道徳性を備えている。
・自己の実現を図るため、自ら考え、行動している。
・確かな知識、技能を習得し、それを活用する力と主体的に学ぶ力を養っている。
・全員が安全、安心で気持ちのよい学校生活を享受している。

【教育の目標(中学校)】
・訓育指導を通して、清明正直な生徒を育成する。
・授業を通して、知識・技能を習得し、活用する能力を養う。
・キャリア教育を通して、知識・技能を習得し、活用する能力を養う。
・クラブ活動を通して、豊かな人間性を育てる。
・保護者会・後援会との連携を図り、情報の交流に努める。
沿革
  • 明治15年 4月
    • 神宮祭主久邇宮朝彦親王の令達により、林崎文庫内に皇學館を創設
  • 明治33年 2月
    • 神宮祭主本館総裁賀陽宮邦憲王より令旨を賜う
      以降、立館の本旨、建学の旨趣・精神・使命として奉載
  • 昭和21年 3月
    • 勅令により神宮皇學館大學官制廃止
      ここに、明治15年4月皇學館創設以来64年の歴史が途絶
  • 昭和37年 4月
    • 皇学館大学開学(文学部)
      初代総長に吉田茂、初代理事長に長谷外余男、初代学長に平田貫一就任
  • 昭和38年 4月
    • 皇学館高等学校を開校
  • 昭和41年 4月
    • 大学院文学研究科修士課程を設置
  • 昭和48年 4月
    • 大学院文学研究科博士課程を設置
  • 昭和53年 4月
    • 大学附置研究所として神道研究所・史料編纂所を設置
  • 昭和54年 4月
    • 皇学館中学校を開校
  • 平成元年 4月
    • 佐川記念神道博物館を設置
  • 平成13年 4月
    • 法人名を「学校法人皇学館大学」から「学校法人皇學館」に、また併せて、大学・学校名を「皇學館大学」・「皇學館高等学校」・「皇學館中学校」に名称変更
  • 平成20年 4月
    • 教育学部を設置
  • 平成22年 4月
    • 現代日本社会学部を設置
  • 平成24年 4月
    • 大学院教育学研究科修士課程を設置

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 20.2
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 2 2
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 10.5%
      (19名中2名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
初任者研修、夏季職員研修、一般事務職員研修、管理職研修、外部研修
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
桜美林大学、成城大学、名古屋大学
<大学>
愛知大学、愛知県立大学、大阪体育大学、関西学院大学、京都橘大学、近畿大学、皇學館大学、國學院大學、駒澤大学、滋賀大学、玉川大学、中京大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、奈良女子大学、南山大学、日本体育大学、広島大学、佛教大学、三重大学、武庫川女子大学、桃山学院大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学

採用実績(人数)      2022年  2023年  2024年
----------------------------------------------------------
大学院卒  0名    0名    1名
大卒    2名    4名    1名
短大卒   0名    0名    0名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 0 2
    2023年 2 2 4
    2022年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 2 0 100%
    2023年 4 0 100%
    2022年 2 0 100%

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