最終更新日:2025/4/18

(株)保険見直し本舗グループ[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 生命保険
  • 損害保険
  • 不動産
  • 広告
  • 住宅

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

お客さまの人生に寄り添う。その想いと挑戦が、より幸福な未来につながっていく。

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金融商品を通じて人生を支えるライフサポーターたち

保険代理店事業を基盤に、「保険サービスプラットフォーマー」としてお金に関するトータルサポートを目指している当社。各部門の最前線で活躍する若手社員3名に、仕事内容ややりがいについて伺いました。

<写真左>
根木 菜月さん
株式会社保険見直し本舗 コンサルティング事業本部/2021年新卒入社

<写真中>
田中 克弥さん
株式会社保険見直し本舗 住宅ローン事業部/2022年新卒入社

<写真右>
守川 仁さん
株式会社ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング 第二事業部/2022年新卒入社

当社の成長環境について

当社は社会人マナーや保険・金融の基礎知識が学べる研修制度を完備。保険販売に欠かせない保険募集人の資格取得支援も手厚く、万全の成長環境が整っています。(根木さん)
営業職はハードだろうと思われるかもしれませんが、フレックス制度が採用され、とても働きやすいです。だからこそ頑張りがいもありますね。(田中さん)
年功序列ではなく、仕事の成果が昇格・昇給にダイレクトに反映される実力主義。努力したことがしっかり自分に返ってくるので、成長意欲も自然と高まります。(守川さん)

一期一会の出会いと、十人十通りのスタイルが、無限の可能性を広げてくれる/根木さん

大学では美術を専攻し、「将来何かクリエイティブな仕事を」と考えていました。けれど、コロナ禍で就活に大苦戦。やむなく視野を広げた結果、たまたま出会ったのが当社でした。それまで保険業界に興味を持ったことはありませんでしたし、営業職に対しては苦手意識すらありました。けれど、だからこそ、成長の可能性は無限大だと感じたんです。「これほど伸びしろの大きな舞台はない」と、思い切って挑戦することを決意しました。

現在はCA(コンサルティングアドバイザー)として、各訪問先でお迎えしたお客さまに対する保険の提案を行っています。特定の店舗でさまざまなお客さまをお迎えするのが一般的な来店型営業だと思いますが、当社ではCA自身がさまざまな店舗を臨店。そのため、入社後は訪問先の店舗で活躍している先輩を見つけて観察し、とにかく何でも真似てみるところからスタートしました。

次第にそれなりの数字を上げられるようになっていきましたが、世の中の情勢は刻々と変わり、それに伴ってお客さまのニーズも変化します。また、臨店先ごとにお客さまの顔ぶれも大きく異なり、常に同じやり方が通用するわけではありません。ときには、何を試してもうまくいかず、頭の中が真っ白になってしまうことも…。それでもその都度奮起してこられたのは、臨店先で会う個性豊かな先輩たちの存在があったからです。同じやり方で同じように活躍している人は一人もおらず、だからこそ「私は私の道を拓くしかない」と前向きさを保つことができたのです。

これまでとても多くのお客さまをお迎えしましたが、中でも印象に残っているのは、以前ご対応したお客さまが「ちょっと相談したいことがあって」と再度ご来店くださったこと。“保険のことは私に”という認識があるからこその再来店だと思いますし、そこからお母さま、ご兄弟、ご親類までご紹介いただきました。それまで積み重ねてきたことが一気に大きく花開いた気がして、とてもうれしかったですね。

いいときも、辛いことも、さまざまな経験を経て今つくづく思うのは、人は人との出会いを介して成長し、自分が輝ける場所を見つけていくのだということ。一期一会の出会いを喜び、そこから末永い関係を築いていく。そんな働き方を楽しめる人には、当社は最高の舞台になるはずです。

全国に18店舗を展開し、急成長中の『住宅ローン事業部』。今後は後輩たちをリードできる存在に/田中さん

私は幼い頃から警察官に憧れ、大学は法学部法律学科に進みました。しかし警察官になる夢がかなわず、周りの友人が順調な就職活動の話で盛り上がっているなか、かなり出遅れて民間の就職活動をスタートしました。法律や法令の知識を生かせる業界として不動産業界と保険業界に着目し、そのなかで出会ったのが当社です。当時の最終面接で「新しい事業をスタートさせる」という話を聞きました。それが現在の「住宅ローン事業部」です。その事業部における新入社員第一号として頑張ってみないかというお声掛けがあり、「それならぜひ挑戦したい!」と考え現在に至ります。

研修を経て6月から1人で営業を開始しました。私のお客さまは大きく2つに分けられます。1つは当社の店舗に住宅ローンのお申し込みに来られる一般のお客さま。そしてもう1つが不動産会社です。当社で取り扱っている住信SBIネット銀行の住宅ローンをご案内するため、さまざまな不動産会社を訪問し、「この商品の住宅ローンの審査はぜひ当社へ」という営業提案活動を行っています。当社は住宅ローンを扱っている店舗がまだ少ないため、そこから徐々に不動産会社と信頼関係を深め、お客さまをご紹介いただくことで、当社の住宅ローンの周知・ご利用につなげようとしているのです。

もちろん簡単ではありません。「同業他社を利用しているので」と断られることもしばしばです。しかし、徐々に私の提案に耳を傾けてくださる不動産会社も増え、その結果、審査の依頼件数も伸びてきました。やはり審査の依頼が来るとうれしいですし、営業ですから当然やりがいやモチベーションにもなります。

住宅は人生で最も高い買い物の一つといわれますが、お申し込みに来られるお客さまを対応していると、新しい家を買うんだというワクワクしたお気持ちが伝わってきます。また金利が低い今は借り換えのお客さまにとってもチャンスです。「家を買う」という人生における大きなイベントに微力ながら貢献できていることも、やはりやりがいの一つとなっています。

今後も先輩社員の背中に追いつき追い越せるよう、自身の経験や能力を高めていき、エリアの数字を底上げできるように取り組んでいきたいです。そして、今では切磋琢磨できる後輩が増えてきているので、その後輩たちの指標となれる成果を上げ、リードできる存在になっていきたいです。

とことん寄り添ってくれた上司のおかげで、お客さまに親身に寄り添う大切さを学びました/守川さん

同業に携わる父の影響で保険営業に興味を持ちました。なかでも当社を選んだのは、「電話営業」のスタイルに魅力を感じたから。身振りや表情を介したコミュニケーションが有効な対面接客に対し、電話営業では自分の声や話し方だけでご提案内容を分かりやすくお伝えしなければなりません。簡単なことではないからこそ、自分なりの営業スキルが磨かれ、ご成約に至ったときには大きな達成感が得られるのでは、と感じたからです。

しかし、いざやってみると想像以上に難しく、入社当初はとても苦労しました。表情が見えない分、不安や自信のなさを隠すことはできたかもしれませんが、声だけで信頼を獲得しなければならない提案営業にことごとく苦戦。先輩はおろか同期にもかなわない日々が続きました。それでも私が悲観しなかったのは、「1番でなくても地道に頑張ればいつか報われる」と信じていたから。上司はもちろん、順調に数字を伸ばしている同期にもアドバイスを求めながら、とにかく地道に経験を重ねることに努めました。

そんな私が殻を破るきっかけとなったのは、初めてのご成約案件。まだ成功体験のない私に対し上司がオリジナルでスクリプトを用意してくださり、さらには電話営業中も何かあればフォローするから、とつきっきりでサポートしてくれていた状態ではありましたが、おかげでお客さまとのやり取りはとてもスムーズに進み、順調にご契約を獲得。上司のスクリプトを通じて、お客さまにとことん寄り添う姿勢の大切さに気付くこともできました。「お客さまはどこに不安を感じているのか」と考え、寄り添いながら接客できるようになると、次第に「丁寧に説明してくれてありがとう」「あなたなら安心してお任せできそう」とお褒めの言葉をいただける機会も増えました。それに比例して数字も右肩上がりに伸びはじめ、2年目は同期と肩を並べ、3年目にはついに部署内トップの成績を収めることができたのです。

感慨深いのは、あれほど周りの助けを必要としていた私が、今では「どうすればチームの力になれるか」を考えはじめていること。確かに数字はやりがいのひとつではありますが、自分一人だけで頑張っても、部署を盛り上げ、会社の成長に寄与することはできません。そのため今後は、自分の営業成果でチームを牽引しつつ、後輩たちの成長を下支えし、より強いチームづくりにも寄与できればと思っています。

学生の方へメッセージ

「保険見直し本舗グループ」は、全国380店舗以上のリアルショップを中心に、大規模なコールセンター、強化中のウェブ、訪問サポートといったチャネルを密に連携させ、多様化し続けるお客様のニーズに力強くお応えしています。

そんな当社では、昨年7月、新たな株主さまからの出資を受けて第2創業期を迎え、保険を軸としつつ保険以外でも幅広くお客さまの人生をサポートするライフサポートプラットフォーマーとして新たな一歩を踏み出しました。

人生100年時代が叫ばれるようになって久しい今日、人々が抱える不安も多様化しています。かつては「健康で長生きすること」が理想とされていましたが、最近巷で飛び交うのは「長生きリスク」なる言葉。加速する少子高齢化や目まぐるしく変化する世界情勢などさまざまな変化を背景に、「健康で文化的な最低限度の生活」にすら不安を覚える人たちが増えているのです。

そんな先行き不透明な時代にも、より安心して幸せな人生を実現する後押しをいたいと、当グループでは新サポート事業を予定しており、保険を軸としてお客様の生涯の相談サービスを提供できるよう、事業の拡大を図ります。更に圧倒的な利便性とサービス品質の向上を目的に、業界最先端のDXを推進していきます。

お客様人一人の生活に寄り添い、安心と保障をお届けするライフサポートプラットフォーマーとして、私たちと一緒に未来に挑戦しませんか?

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「お客さまの人生により多角的に寄り添えるようになり、現場社員のキャリアの可能性も大きく広がりはじめています。当社の未来を支えるみなさんの活躍に期待しています!」

マイナビ編集部から

保険プラットフォーマーからライフサポートプラットフォーマーへ。昨夏、大きな事業拡大へ踏み出した「保険見直し本舗グループ」。同社はもともと顧客のニーズにどれだけ寄り添えるかを主軸に事業展開をしてきた保険代理店であり、更に取材では、今後の事業展開においてより世の中の変化を敏感に感じ取り、これからの未来をより良くするために、果敢にチャレンジする前向きな企業姿勢を持っていることも伺えた。従来の顧客ニーズにより幅広く応えるとともに、新たな集客に繋がる側面も極めて大きく、従業員たちの活躍の舞台も一層大きく広がっていくことが見込まれる。

そんな同社には、本人の意欲を最大限尊重するFA制度が完備されており、キャリアの自由度も抜群。同一社内での部門・職種異動はもちろん、グループ6社間でのキャリアチェンジも可能で、実際コールセンターのオペレーターから営業職に、あるいは企画職から管理部に“転身”を果たした人も珍しくないという。キャリアだけに限らず、1500人の社員には、1500通りの人生があり、1500通りの理想の働き方がある。そのため同社では福利厚生も含め、長く安心して働き続けられるワークライフバランスの確立にも注力。顧客に寄り添う社員に、とことん寄り添う会社でありたい。そんな熱い企業姿勢も同社の魅力のひとつだ。

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「グループに共通するのは実力主義。上昇志向や挑戦意欲の高い方を一人でも多くお迎えし、将来同グループを率いる存在へと成長していただきたい」と話す採用担当者たち。

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