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最終更新日:2025/3/28
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北海道糖業の製品は皆様の生活に欠かせないお砂糖を取り扱っており幅広い需要があります!
年間休日125日に加えフレックスタイム制度も導入しておりワークライフバランスが両立できる環境です!
北海道糖業では現在砂糖製造業・バイオ事業と並ぶ新規事業の開発を進めています!
「大学で農業を学び、農業に関わる仕事に就きたいと考えたこと、地元の十勝で就職したいという気持ちが結びついて、入社に至りました」(國見さん)
「農家の方が、安心してビートをつくれる環境を整えること」。入社時にまず先輩から教わったのが、このひとことでした。当社は、てん菜(ビート)から砂糖を製造しているメーカーですが、良質のてん菜を安定的に生産していただけるよう、農家の方々にアドバイスやサポートも行っていることが特徴です。社内において、そうした役割を担っているのが、私が所属する農務部。原料課という部署の担当社員が、日々農家さんを訪ねて、農薬・肥料などの情報を提供したり、そうした農業資材の販売も行っています。私も入社後は、原料課の配属となって北見工場に席を置き、夏場にはずっと農家さんのもとを回っていました。そこで私自身、てん菜の栽培技術などを学び、その後は、収穫されたてん菜を工場へと輸送する業務に携わりました。北見を中心に、広大なエリアに点在する農家さんの収穫量を勘案しながら、効率的に輸送車両を手配していました。営農をサポートし、できあがったてん菜を自社の砂糖工場へと運ぶまでが仕事であり、砂糖の製造の一翼に携わり、業務の根幹を担っている、という実感がやりがいでした。現在は、海外から輸入しているてん菜の種の手配・供給を担当しています。てん菜栽培を左右する仕事だけに、慎重さと効率が求められます。私が仕事をする際に意識しているのは、業務の指示を受けたとき、何を求められているのかをしっかり理解して進めること、そして、できることから即座に仕事を始めることです。また、業務分担にかかわらず、進捗に応じて周りの仕事を手伝うなど、助け合う気持ちをもって現場についていますね。休憩時間には、自社の砂糖が使われてるお菓子やジュースなどを口にするようにしています。それらは自分たちの業務の結晶のようなもので、その美味しさが仕事へのモチベーションに繋がっていますね。今はAIによるてん菜の生産予測システムの開発に取り組んでいます。試行錯誤の段階ですが、生産量を予測することで、工場生産の計画にも役立つようなシステムになればと考えています。新たなことに取り組むと同時に、先輩からの教えを自分なりに解釈して後輩に伝え、次の時代を担っていく原動力になれればと思っています。(農務部 農務企画課 國見 直弘/2011年入社)
1968年(昭和43年)2月5日、農林省及び北海道庁の行政指導並びに甘味資源特別措置法第19条に基づく農林大臣の勧告に従い、芝浦精糖(株)・台糖(株)(現 三井製糖(株))及び大日本製糖(株)(現 大日本明治製糖(株))のそれぞれのビート糖部門を分離統合して設立、同年4月、上記3社それぞれのビート糖事業部門に属する営業の一切を譲り受けて発足しました。 翌年には経営基盤強化のため、国(旧北海道東北開発公庫)の出資を受け、北海道の畑作振興、国内甘味資源の自給につとめ、現在にいたっています。
農家への生産に関する情報提供や資材販売を手がける農務部、砂糖の品質確保から工程管理までを担う製造部
男性
女性
<大学> 北海道大学、北見工業大学、室蘭工業大学、帯広畜産大学、小樽商科大学、東京農業大学、酪農学園大学、弘前大学、釧路公立大学、北海学園大学、札幌大学 <短大・高専・専門学校> 釧路工業高等専門学校
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp257860/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。