最終更新日:2025/4/17

(株)日本ベネックス

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 金属製品
  • 電力
  • 機械
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
長崎県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 企画・マーケティング系

チェンジ&チャレンジメイカーとして、製品を進化させる

  • K.K
  • 2020年入社
  • 東京国際大学
  • 言語コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科
  • 社長室
  • 新規事業開発・コーポレートブランディング

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ヒット商品を作る仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名社長室

  • 仕事内容新規事業開発・コーポレートブランディング

1日のスケジュール
8:00~

メールチェック・情報収集、企画書作成

11:00~

広報関連打合せ

12:00~

昼食

12:45~

プロジェクト関連社 社内打ち合わせ

14:00~

外出 社外打ち合わせ

16:30~

各種進捗状況確認・ToDoリストの作成

17:30~

帰宅

現在の仕事内容

大きく2つの軸で業務に取り組んでいます。1つ目は、新しい事業創出の種まき。2021年に『EETAL(イータル)』という「ものづくりの可能性を追求するプロジェクト」を立ち上げ、プロダクトデザイナーと協業し、板金製の家具・インテリアを商品化しました。商品開発を進める中で、いつも感心するのは技術者達のスキル。機械加工、溶接、塗装など製造事業部には各工程に素晴らしい技術者がいるので、難易度の高いものでもつくることができます。この65年以上培ってきたものづくりの技術を新たに生かし、さまざまな領域の商品開発にチャレンジしています。

2つ目はコーポレートブランディング。創業100年に向けて持続的な成長をしていくために、コーポレートアイデンティティーを再定義し、パーパスを策定しました(2022年10月)。そのパーパスを軸とし、当社の企業姿勢を社内外に正しく理解、浸透させる取り組みを行っています。社員への浸透施策の実行から、広告制作など幅広く携わり、「日本ベネックス」の全体を俯瞰しながら、未来に向けた方向づけをしています。


入社を決めた理由

東京の家電メーカーで働いていた前職から、Uターンで日本ベネックスへ中途入社しました。歴史ある企業にもかかわらず、保守的ではなく、「ものづくりのスピリットを生かした新しい価値を創りたい」という社長のビジョンに触れ、この会社であれば「東京にいた頃よりも幅広く活躍できる」と確信して、入社を決めました。入社後も、「入社前のイメージ」と乖離している部分はなく、むしろ想像以上に広範囲で仕事に携わることができています。


会社・部署の雰囲気

社長室は全員が中途入社のメンバーです。そのため既成概念に捉われることなく、どんどん新しいことに挑戦ができます。社長と距離が近いということもあり、すぐに企画を提案でき、素早くフィードバックがもらえるので、スピーディーに仕事を進められます。また、「自主性」を重んじている文化があり、年齢・立場に関係なく強い意志があれば、誰でも手を上げ企画を実行できます。逆に会社から「与えられる」タスクは少なく、自ら考え、自ら動き出さなければなりません。そのため一人ひとりの意志あるプロジェクト、企画に対しては非常に寛容的なので、周りの協力も得やすく、「新しい価値をつくる」ための環境としては最高だと思います。


今後の目標

「新しいベネックスを創る」この一言に尽きます。とにかくワクワクする「いい仕事」をしつづけて、一緒に挑戦できる仲間を増やしながら、もっと面白いことをしていきたいです。


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