最終更新日:2025/4/16

三陸運輸(株)

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 海運
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部
  • 事務・管理系
  • 専門系

自分の仕事が、身近な人の手にもつながることを実感する仕事

  • T.C
  • 2019
  • 東北学院大学
  • 経営学部 経営学科
  • 国際貨物営業部 通関課
  • 海外から運ばれてきた海産物の輸入通関業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名国際貨物営業部 通関課

  • 仕事内容海外から運ばれてきた海産物の輸入通関業務

現在の仕事内容

お客様の代理として税関へ申告を行う、輸入通関を担当しています。主に輸入申告書の作成を行っていますが、申告内容に誤りがあるとスムーズに通関できなくなってしまうため、日々緊張感を持って業務を行っています。貨物はHSコードという番号で分類され、それぞれの貨物ごとに関税率が設定されています。例えば「イカ」でも、冷凍・生・燻製・熱を通したもの・・・と、状態によってコード、関税率が異なりますので、複雑な分類を確認し、ミスなく申告書を作成するよう注意しています。
書類の作成だけではなく、申告当日までにお客様から書類が届かない場合など、予定外の対応が必要なケースでは、営業職の社員と協力して仕事を進めていくこともあります。
また、担当する貨物が税関の検査対象になった場合は、貨物を確認するために、貨物が蔵置されているコンテナヤードや倉庫に出向く事もあります。


今の仕事のやりがい

物流を通じて、自分の仕事が社会に役立っていることを実感できる点がやりがいです。
通関は物流の一部ですが、担当した貨物が市場に流通し、店頭に並んでいるのを見ると、社会への影響力を実感します。実際に私の担当しているサバが原材料として使われている缶詰を祖母から貰った時は、自分の仕事が役に立っているのだと、嬉しく感じたことを覚えています。
また、通関業務では、仕事を通じて多くの知識を身につけることができ、学びを深める楽しさもあります。私は実は魚介類が食べられないのですが、仕事を通してイカやサバなど、様々な魚について知る事が出来ました。こうして、仕事をしていなければ一生知らなかったような知識を得られることも、面白味の一つだと感じています。


この会社に決めた理由

元々お酒が好きで、酒類業界を志望して就職活動をしていましたが、説明会やインターンに参加するなかで、少し自分のイメージと異なる部分もあったため、他の業界にも目を向けてみようと、偶然見つけた三陸運輸のインターシップに参加しました。
もともと物流業界には全く興味はありませんでしたが、参加してみたところ雰囲気が非常によく、質問したことについて、ありのままに答えてくれたことがとても印象的でした。
インターンに参加したことで、物流業界は生活に必要不可欠な業界であることを知り、社会の役に立てる仕事がしたいと考えるようになりました。そうした中で、説明会、インターンで実際に社内の雰囲気を感じることができ、ありのままのオープンな社風が自分に合っていると感じた三陸運輸を志望しました。入社後も、日々自分らしく働けていると思います。


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