最終更新日：2025/5/9

二宮産業(株)

正社員
既卒可

業種

機械
金属製品
その他メーカー

基本情報

本社: 千葉県

資本金: 2億5,000万円

売上高: 140億1,465万円（2024年3月）

従業員: 293名（2024年3月現在）

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

人と技術の新しい出会いの追求　TECHNOLOGY×PERSON

積極的に受付中のコースあり

年間休日が増えました！（2025/04/16更新）

伝言板画像

今年度より年間休日が120日となりました！
有休休暇も非常に取りやすい環境です。
もちろん、最低５日の有給休暇取得も徹底しています。
とても風通しの良い会社です。
是非一度、説明会にご参加ください！

企業のここがポイント

キャリア

CADを用いて小さな部品の設計からスタートし、5～10年後には１機種を任せられるまでに成長します
やりがい

設計からキャブ完成まで自社工場で完結！ものづくりの醍醐味を味わえます
制度・働き方

奨学金返還支援制度あり。精神的負担なく仕事に打ち込めます

会社紹介記事

油圧ショベルやローダー、クレーンなどの運転室を開発・設計・製造し、大手建設機械メーカー各社から信頼を集める当社。緻密にしてダイナミックなモノづくりに挑めます。マンション等に設置される機械式駐車装置『パークエース』も手がけ、独自技術によって安全性や静粛性を実現。建設・不動産業界の大手企業と安定取引を続けています。

: 油圧ショベルやローダー、クレーンなどの運転室を開発・設計・製造し、大手建設機械メーカー各社から信頼を集める当社。緻密にしてダイナミックなモノづくりに挑めます。

: マンション等に設置される機械式駐車装置『パークエース』も手がけ、独自技術によって安全性や静粛性を実現。建設・不動産業界の大手企業と安定取引を続けています。

モノづくり全般にかかわるからこそ、完成した建機を目にしたときの達成感は格別！

「ワークライフバランスが良好で、有給休暇を取りやすいことも魅力。有給休暇の平均取得日数は年間15.3日で、私も気兼ねなく申請し、リフレッシュしています」（栗島さん）	二宮産業への入社を決めたのは、自社で部品の設計・開発から加工、組立、完成まで一貫して手がけ、モノづくりの面白さを強く実感できると思ったからです。つくるのは、「キャブ」と呼ばれる建設機械の運転室。ニッチな分野ですが、油圧ショベルやクレーンなどの建設機械は街なかで目にする機会が多く、仕事の成果を身近で目にできることにも興味を惹かれました。当社の設計職は、モノづくり全体に広く携わることができます。お客様である大手建設機械メーカーの開発職の方々から「ユーザーのこんなニーズに対応したい」というお話をいただき、イメージをすり合わせることからスタート。そして、大型プレス機や3Dレーザー、溶接・塗装ロボットなど、当社が誇る製造設備をふまえてイメージを具現化し、3Dモデルを作成して提出。お客様に承認いただき次第、詳細設計、図面作成、試作評価へと進み、量産に至るまで責任をもって担当します。その過程では、資材・部品等を供給していただくサプライヤー各社や、自社の生産技術、製造、品質保証など各部署と連携し、総力を結集してつくり上げます。建設機械は過酷な現場にも耐えうる強度や操作性に加え、運転室から上方・下方の視界を確保することが安全上ひと際重要になります。そうした点から、運転者の視界に入るフレームの強度を保ちながら細くするなど、運転者目線の改良をたゆまず追求しています。大幅なモデルチェンジの場合、設計・開発だけでも3～5年を要し、担当したキャビンを搭載した建設機械の完成はさらに数年先。それだけ入念にして緻密なモノづくりの一翼を担っているからこそ、建設機械メーカーの工場で完成したての油圧ショベルやダイナミックなクレーンを見上げたとき、そしてそれらが街なかの工事現場で稼働する姿を見かけたとき、しみじみと心地よい達成感に浸ることができます。振り返ると、入社後は製造研修から始まり、設計課に配属後は長期的な教育プランに沿って、先輩のもとで設計実務を習得。並行して3DCADや機械設計、金型や樹脂について学ぶ講習も随時受講し、座学と実践を重ねました。10年目の今は、後輩を指導する立場。後輩の中には文系出身者もいて、ゼロから設計スキルを学び、活躍しています。意欲次第でじっくりと成長できる環境だと思います。（栗島一樹／建機事業部設計開発部設計課／2013年入社／機械工学部卒）

「ワークライフバランスが良好で、有給休暇を取りやすいことも魅力。有給休暇の平均取得日数は年間15.3日で、私も気兼ねなく申請し、リフレッシュしています」（栗島さん）

二宮産業への入社を決めたのは、自社で部品の設計・開発から加工、組立、完成まで一貫して手がけ、モノづくりの面白さを強く実感できると思ったからです。つくるのは、「キャブ」と呼ばれる建設機械の運転室。ニッチな分野ですが、油圧ショベルやクレーンなどの建設機械は街なかで目にする機会が多く、仕事の成果を身近で目にできることにも興味を惹かれました。

当社の設計職は、モノづくり全体に広く携わることができます。お客様である大手建設機械メーカーの開発職の方々から「ユーザーのこんなニーズに対応したい」というお話をいただき、イメージをすり合わせることからスタート。そして、大型プレス機や3Dレーザー、溶接・塗装ロボットなど、当社が誇る製造設備をふまえてイメージを具現化し、3Dモデルを作成して提出。お客様に承認いただき次第、詳細設計、図面作成、試作評価へと進み、量産に至るまで責任をもって担当します。その過程では、資材・部品等を供給していただくサプライヤー各社や、自社の生産技術、製造、品質保証など各部署と連携し、総力を結集してつくり上げます。

建設機械は過酷な現場にも耐えうる強度や操作性に加え、運転室から上方・下方の視界を確保することが安全上ひと際重要になります。そうした点から、運転者の視界に入るフレームの強度を保ちながら細くするなど、運転者目線の改良をたゆまず追求しています。大幅なモデルチェンジの場合、設計・開発だけでも3～5年を要し、担当したキャビンを搭載した建設機械の完成はさらに数年先。それだけ入念にして緻密なモノづくりの一翼を担っているからこそ、建設機械メーカーの工場で完成したての油圧ショベルやダイナミックなクレーンを見上げたとき、そしてそれらが街なかの工事現場で稼働する姿を見かけたとき、しみじみと心地よい達成感に浸ることができます。

振り返ると、入社後は製造研修から始まり、設計課に配属後は長期的な教育プランに沿って、先輩のもとで設計実務を習得。並行して3DCADや機械設計、金型や樹脂について学ぶ講習も随時受講し、座学と実践を重ねました。10年目の今は、後輩を指導する立場。後輩の中には文系出身者もいて、ゼロから設計スキルを学び、活躍しています。意欲次第でじっくりと成長できる環境だと思います。
（栗島一樹／建機事業部設計開発部設計課／2013年入社／機械工学部卒）

会社データ

プロフィール	建設機械用運転室や主要構造部品の製造、機械式の立体駐車装置『パークエース』の製造・販売・メンテナンス、オーストラリアの企業Flip Screen Australia社製の『フリップスクリーン』の輸入・製造・販売を手掛ける当社。これまでのノウハウや実績により、大手建機メーカー、ゼネコンなど数多くの企業とのお取引を通じて社会に貢献しています。
事業内容	■NINOMIYAキャブキャブとは建設機械を動かすための操作室のこと。当社では油圧ショベル・ローダ・クレーンなど、多彩な建設機械用キャブを開発・設計。世界基準に対応しており、国内外のお客様から支持されています。 ■機械式駐車装置マンションの駐車場などで使われている機械式駐車装置『パークエース』シリーズを展開。当社ならではの独自技術による機能性のほか、メンテナンスなどのサポート体制も充実しており、メーカーとして厚い信頼を寄せられています。 ■フリップスクリーン解体ガラや土石、リサイクルごみなどを分別するためのバケットのこと。オーストラリアの企業から製品を輸入し、当社で販売・保守を手掛けています。

プロフィール

建設機械用運転室や主要構造部品の製造、機械式の立体駐車装置『パークエース』の製造・販売・メンテナンス、オーストラリアの企業Flip Screen Australia社製の『フリップスクリーン』の輸入・製造・販売を手掛ける当社。これまでのノウハウや実績により、大手建機メーカー、ゼネコンなど数多くの企業とのお取引を通じて社会に貢献しています。

事業内容

■NINOMIYAキャブ
キャブとは建設機械を動かすための操作室のこと。当社では油圧ショベル・ローダ・クレーンなど、多彩な建設機械用キャブを開発・設計。世界基準に対応しており、国内外のお客様から支持されています。

■機械式駐車装置
マンションの駐車場などで使われている機械式駐車装置『パークエース』シリーズを展開。当社ならではの独自技術による機能性のほか、メンテナンスなどのサポート体制も充実しており、メーカーとして厚い信頼を寄せられています。

■フリップスクリーン
解体ガラや土石、リサイクルごみなどを分別するためのバケットのこと。オーストラリアの企業から製品を輸入し、当社で販売・保守を手掛けています。

本社郵便番号	263-8506
本社所在地	千葉県千葉市稲毛区長沼町334-2
本社電話番号	043-259-6311
創業	1948年2月
資本金	2億5,000万円
従業員	293名（2024年3月現在）
売上高	140億1,465万円（2024年3月）
事業所	◆千種工場〒262-0012　千葉県千葉市花見川区千種町318 ◆長南工場〒297-0143　千葉県長生郡長南町美原台1-36 ◆大阪営業所〒532-0011　大阪府大阪市淀川区西中島4-13-24（花原第3ビル6F）
業績	2024年3月期：売上高 140億1465万円経常利益 12億7472万円 2023年3月期：売上高 137億7528万円経常利益 12億418万円 2022年3月期：売上高 123億4972万円経常利益 13億4900万円
主な取引先	日立建機(株)、住友建機(株)、三菱ロジスネクスト(株)、(株)クボタ、(株)小松製作所、大成建設(株)、清水建設(株)、(株)大京アステージ、(株)長谷工コミュニティ、三菱地所コミュニティ(株)、他
沿革	1948年2月二宮産業株式会社創立 1952年１月（株）日立製作所亀有工場の協力工場となり、千葉市寒川町にて各種建設機械および運転室の製作を開始 1960年８月各種荷役機械、鉱山用機械の大型化により、千葉市長沼町に新工場を建設 1964年11月建設機械用運転室および部品量産化の必要により、千種工場を新設 1974年２月パークエースが特殊駐車装置として建設大臣の認定を受ける 1982年４月大阪営業所開設 1995年12月千葉県長生郡長南町に長南工場を新設 1997年１月合弁会社合肥二宮機械有限公司を設立 1998年７月 ISO 9001を全社・全部門で認証登録 2007年10月 ISO 14001を千種工場で認証登録 2012年10月 ISO 14001を長南工場まで認証拡大 2018年９月 Flip Screen Australia社との間で、スクリーンバケット技術提携契約を締結

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 16年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 18.9時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 15.3日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	9名	0名	9名
取得者	0名	0名	0名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

0%

女性

0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 0%
  （7名中0名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員導入教育・職能別教育・階層別教育等
自己啓発支援制度	制度ありジャンルを問わず、自己啓発に関する学習について費用の50％(上限2万円）を補助
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度あり職能開発を行うべく、評価制度を用いてキャリア開発の助言・指導を実施
社内検定制度	制度あり当社製造に関する最重要業務（品質検査能力・溶接技能）に社内検定あり

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞中央大学、早稲田大学、日本大学、東海大学、神戸大学、帝京大学、国士舘大学、明治学院大学、跡見学園女子大学、芝浦工業大学、國學院大學、工学院大学、東京電機大学、立正大学、神奈川大学、豊橋技術科学大学、千葉工業大学、帝京平成大学、淑徳大学、千葉経済大学、帝京科学大学（東京）、八戸学院大学、敬愛大学、大阪電気通信大学、大阪工業大学もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年 --------------------------------------------------------------- 大　卒　２名　　１名　　１名技専卒　４名　　ー　　１名高　卒　ー　　３名　　６名

採用実績（学校）

＜大学＞
中央大学、早稲田大学、日本大学、東海大学、神戸大学、帝京大学、国士舘大学、明治学院大学、跡見学園女子大学、芝浦工業大学、國學院大學、工学院大学、東京電機大学、立正大学、神奈川大学、豊橋技術科学大学、千葉工業大学、帝京平成大学、淑徳大学、千葉経済大学、帝京科学大学（東京）、八戸学院大学、敬愛大学、大阪電気通信大学、大阪工業大学

採用実績（人数）

　　　 2022年　2023年　2024年
---------------------------------------------------------------
大　卒　２名　　１名　　１名
技専卒　４名　　ー　　１名
高　卒　ー　　３名　　６名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）