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最終更新日:2025/4/14
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さまざまな海専用の調査機器を使用して海底の地形や地質構造などを明らかにする仕事です。説明会を希望される方には随時開催します。
海底の地形や地質を海洋調査機器を用いて測量調査を専門に行っています。自然の中で働く仕事です。
残業ほぼ0時間、土日祝日は休み、各所の資格取得支援制度あり、有給休暇の取得を奨励しています。
国や県などの大きなプロジェクトの場合は、設計や工事の基礎となるデータを測量調査しています。
「海洋に興味のある方であれば、測量の知識は不問。当社の次代を担う海洋測量の専門家として、会社をあげて大切に育てていきます」と話す小山代表。
私たちの会社は社名の通り、海洋の測量を専門に行っています。日本は海に囲まれた島国で、海岸線から始まる排他的経済水域は世界第6位という広さを誇っており、海岸線や海域においては港湾工事、橋梁、海底トンネル、海底ケーブルなどの設置・補修工事が常に行われています。当社はそうした工事に不可欠な基準点測量や地形調査、深浅測量、海底面状況調査を幅広く手掛けてきました。陸地の測量を手掛けている会社は多々ありますが、当社は海洋測量に特化しており、高い技術力と知見を有する数少ない専門会社として多くの実績を誇っています。当社では、クライアントとの打ち合わせから現地測量、データ分析、2D・3Dデータの作成、報告業務までを分業化せず、一貫して担当しています。そのため、海洋測量に関する幅広い知識を有する社員が多く、測量だけでなくデータに基づいた提案やコンサルティングまで行える点が大きな強みとなっています。また、沿岸部などを測量する際は臨海、つまり陸地の測量も行うことになるため、陸と海の両方の測量技術を有する専門家として成長できます。海洋測量は陸地の測量とは異なる知識が不可欠であり、測量機材も海洋専用の特殊な機材を使用します。測量をこれから学びたいという方はもちろん、大学で測量について学んでいる人であっても、入社時点ではほとんどゼロスタートの状態になると思います。そのため、当社では未経験からでも成長できる教育体制を整えています。特にこれからは、当社が長年築き上げてきたノウハウを伝え、次代を担う存在として若手を大切に育てていこうと考えています。業務に関係する測量士や湾岸海洋調査士、水路測量技術検定、RCCM(シビルコンサルティングマネージャ)といった資格の取得についても、検定料やスクール受講料などを会社でサポートしていきます。季節や時間によって刻々と表情を変える海での仕事は、現場ごとに新たな驚きや発見があって飽きることがありません。また、船上からでは目視することができない海の中がどうなっているのか、自らの技術で明らかにする仕事は好奇心をかき立てられることはもちろん、領海の有効活用に寄与するといった社会貢献も実感できます。ぜひ多くの学生の方に関心を持っていただければと思います。(小山守雄/代表取締役)
海の測量調査を行う会社です。休日は土日祝日、夏期休暇、年末年始休暇などで年間125日以上です。自主都合による休暇も取得可能です。必要な資格を取るために研修制度や補助制度を設けています。
海の地図(水深図)の一例です。
男性
女性
<大学> 東海大学、日本大学、専修大学、信州大学 <短大・高専・専門学校> 中央工学校
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp273317/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。