最終更新日:2025/4/21

社会福祉法人よるべ会

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神奈川県

「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?

人との関わり合いに関するエピソードやアピールを素直に書くと好印象につながるかも?(2025年4月4日)

私たちは神奈川県で障がい福祉サービスを展開している社会福祉法人です。障がいのある方々の生活支援のプロフェッショナルをめざす人材を求めています。

さて、「学生時代に頑張ったこと」という質問のねらいは、主として以下のような具体的な話を伺うことが目的です。
1.どのような環境・立場に身を置いたのか
2.どのような人たちと関わり合ったか
3.そうした中でどのような体験をしたのか
この3つを通して、採用する側は皆さんのキャラクターとか人間性をうかがい知ろうとしているのだと思います。

一方、「自己PR」をお聞きする理由は、「皆さんの長所を知りたい」ということと、「皆さんが自分自身をどのように分析しているかを知りたい」という2つのねらいがあると思います。
自己分析というと難しそうに感じるかもしれませんが、自分にしかできないことですから、正解とか誤りはないと思います。

いずれも皆さんのことを理解するための手がかりなので、堅くならず、飾りすぎず、素直に書くほうがわかりやすいと思います。
また福祉業界は特に、人との関わり合いが重要で、私たちが成長するうえでとても大切な要素でもあります。
学生時代に頑張ったこと、自己PRのいずれにも、家族・友達・恩師・先輩・後輩など、周りの方々とどのように接しているのか、わかるような記述があると印象がグッと強まるのではないでしょうか。