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最終更新日:2025/5/7
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部署名一高・二高TOPPA館 名取駅前校
勤務地宮城県
仕事内容集団指導教室の教室責任者
一高・二高TOPPA館に通う生徒の定期テストや模試成績の向上を図り、生徒の目標とする進路をともに考え、それを達成するための第一関門としての高校受験を成功させることが目標です。そのために実施していることとして、将来を考える機会を設けることや志望校を確定させる働きかけ、高校入学後の学習や大学受験までの情報を生徒保護者の両サイドへ伝えることなどは、特に必要なことであると考えています。また、どうしたら新規生が一高・二高TOPPA館を選んで通塾してくれるか、一高・二高TOPPA館というブランドをより確固たるものにするにはどうしたらよいか。それを考えたときにやはり、最初に挙げた教務力という自分自身が商品であるものを土台として、実績を立てていけるかというところが重要であるため、力を入れて取り組んでいます。
特に印象に残っているのは去年の受験学年です。指導をする上で、わかった!できた!点数が上がった!の瞬間に立ち会うことはやはりうれしいです。 それ以上に、生徒が成長したなと感じる瞬間に立ち会えることがより一層うれしく感じます。必要なことを自分で考え行動に移す様子や成績が思うように上がらず悔しい中で泣きながらでも勉強と向き合い続けた様子など、その成長の過程を一緒に歩めたことは私にとっても大きな経験でした。生徒全員が何事もなく高校入試を迎えたということはなく、個々にドラマが必ずあるのだと思います。小中高一貫教育で長い期間指導ができることは、自分の働きかけで生徒の人生が変わる可能性があるということだと思います。大きな責任を感じるとともに、学力の向上という命題のもとで成長の一助となれることがやりがいとなっています。
私は公教育か私教育、どちらの道を選ぶか当初悩んでおりました。しかし、全体に一定の指導を行うか、個人の成績を上げるための指導を行うかという点で、後者が私の子供たちに対して行いたい教育イメージに近かったため、教育サービスを提供する私教育の学習塾を選びました。 その中で、宮城県出身の私はネームバリューの最も大きい塾であり、小中高の最大12年間指導が続けてできるという点において唯一無二であると感じたため仙台進学プラザに入社したいと思いました。
塾講師は先生としての側面と会社員としての側面の2つを持つ職種です。塾に生徒を保護者様に預けていただく以上、成績を上げることや志望校合格に向けた動きには責任が生じます。公教育と私教育との違いでイメージしやすい差別化点はこの責任の部分だと思います。もう一点の違いとしては、会社員としての側面です。会社に勤める以上、利益の追求ということを配属された校舎で求められます。どうやったら生徒が通ってくれるか、同じエリアにある他の塾とどうやったら差別化できるか。そういった点を考えて教室を動かすということが公教育ではないものだと思います。 生徒の学力を上げていく先生として、売上を上げていく会社員として両方の性質を併せ持つのは塾講師ならではの仕事です。この「チョークとそろばん」の両輪をうまく回せたときはとても楽しいですよ。